注文のライフサイクル種別の選択
注文概要を作成するときに、注文のライフサイクル種別を設定します。
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B2C 実装および B2B 実装のほとんどの注文では、管理ライフサイクルを使用します。未管理ライフサイクルのいくつかの使用事例を次に示します。
- ERP などの外部システムで管理する B2B 注文のデータを Salesforce に保存する
- 無効な注文データをインポートして、過去の注文と新規注文の両方で 1 つのレコードシステムを管理できるようにする
警告 大量の注文をインポートすると、組織の 1 日の API コール制限を超える可能性があります。注文をインポートするために一時的な増加を要求するには、Salesforce カスタマーサポートのケースを開くことができます。サポートが増加を手配するまで少なくとも 2 週間かかります。
両方のライフサイクル種別を使用する場合、注文概要の作成時に種別を割り当てるロジックを実装します。たとえば、[注文概要を作成] フローをカスタマイズして、カスタム [注文] 項目に基づいて注文ライフサイクル種別を設定します。
管理注文の使用
管理注文は、自動ワークフローを使用して注文管理で処理されます。作業をすぐに開始できるように、注文管理では、開始から終了までの基本的な注文ワークフローを示すサンプルフローとサンプルプロセスが提供されています。Salesforce システム管理者は、会社の要件に合わせてサンプルフローとサンプルプロセスを変更および拡張できます。システム管理者は、Salesforce API と Apex カスタムコードを使用して履行ワークフローを設定することもできます。
- Salesforce B2C Commerce ストアフロントの場合、注文管理にネイティブインテグレーションが含まれます。
- Salesforce B2B Commerce では、デフォルトで未管理注文が作成されます。B2B Commerce で注文管理を使用するか、Salesforce で作成された他の注文で注文管理を使用するには、管理注文概要を作成するようにチェックアウトプロセスを更新します。
- 他のチャネルを介して取得された注文の場合、注文管理とのカスタムインテグレーションを構築します。
未管理注文の使用
未管理注文をインポートするには、データの形式をストアフロントから受信するときの形式に設定し、Salesforce Bulk API 2.0 または複合 API を使用してデータを読み込みます。各注文に [有効] 状況を割り当てて、[注文概要を作成] フローで処理されるようにします。これにより、各注文概要とその関連レコードが適切に作成されます。注文概要と関連付けられた必須のレコードを他の方法で作成すると、不要なリスクが追加されます。
注文のインポートについての詳細は、『Salesforce Order Management 開発者ガイド』の「Importing Order Data (注文データのインポート)」を参照してください。
[注文概要を作成] フローをカスタマイズして、[注文ライフサイクル種別] を [未管理] に設定してください。注文概要が作成されたら、未管理から管理に変更することはできません。
未管理注文では、ほとんどの注文管理機能を使用できません。これらを使用するには、カスタム機能を実装します。
次のオブジェクトが未管理注文概要に関連付けられている場合、そのオブジェクトで注文管理 API コールまたはアクションを使用することはできません。レコードを直接作成および管理してください。
- 履行注文
- 履行注文商品
- 履行注文商品調整
- 履行注文商品税金
- 請求書品目
- 支払
- 支払品目請求書
- 返品
- 配送

