カスタムメタデータ型
内部チーム、パートナー、および顧客向けの独自の宣言型開発者フレームワークを作成できます。データからアプリケーションを構築する代わりに、独自のメタデータ型で定義および駆動するアプリケーションを構築できます。メタデータは、各顧客の組織の設定を説明する情報です。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience |
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition インストール済みパッケージからカスタムメタデータ型レコードを作成、編集、削除できるエディション: Group Edition および Professional Edition |
- カスタムメタデータ型とは?
カスタムメタデータは、カスタマイズ可能、リリース可能、パッケージ化可能、アップグレード可能なアプリケーションメタデータです。最初に、アプリケーションメタデータの形式を定義するカスタムメタデータ型を作成します。次に、その型のメタデータに基づいて動作を決める再利用可能な機能を作成します。 - カスタムメタデータ型およびレコードの作成、編集、および削除
[設定] を使用して、カスタムメタデータ型およびレコードを宣言して作成、更新、削除できます。メタデータ API を使用してこれらのタスクをプログラムで実行できます。 - カスタムメタデータリレーション
カスタムメタデータ型、エンティティ定義、項目定義、またはエンティティパーティクル間のリレーションを作成します。たとえばカスタムメタデータ型をパッケージ化するときに、テキスト項目ではなくリレーションを使用して、オブジェクトを直接参照したり、Apex コードを簡略化したり、参照整合性を適用したりします。 - カスタムメタデータ型の入力規則
入力規則によって、レコードを保存する前に、入力したデータが指定した基準に合っているかどうかを確認できます。入力規則は、1 つ以上の項目のデータを評価する数式や条件式を設定し、「True」または「False」の値を返すことができます。不正な値があれば、「True」値を返すときにエラーメッセージを表示することもできます。 - デフォルト値でのカスタムメタデータ型レコードの参照
デフォルト項目値により、手入力する項目数が減るため、ユーザーの生産性が向上し、エラーが減ります。デフォルト値内でカスタムメタデータ型レコードを参照します。デフォルト項目値が変更された場合、複数の項目参照を更新する代わりに、カスタムメタデータ型で更新できます。 - カスタムメタデータ型と高度な数式項目
カスタムメタデータ型を作成すると、その値を高度な数式項目で参照できます。項目値が変更された場合、複数のハードコード化された数式を変更する代わりに、カスタムメタデータ型で更新できます。パッケージ化を使用する場合、必要なロジックを定義し、詳細のカスタマイズを登録者に許可します。 - CLI コマンドを使用したカスタムメタデータ型の作成および管理
Salesforce コマンドラインインターフェース (CLI) を使用することで、カスタムメタデータ型の作成、項目の生成、レコードの作成、CSV ファイルからのレコードの作成、および sObject からのカスタムメタデータ型の生成を行うことができます。 - カスタムメタデータレコードをプログラムでアクセス
SOQL を使用して、カスタムメタデータ型にアクセスしたり、これらのデータ型のレコードの API 名を取得したりします。 - カスタムメタデータ型への参照アクセス権の制御
「アプリケーションのカスタマイズ」権限を持つシステム管理者は、プロファイルや権限セットを使用して特定のカスタムメタデータ型への参照アクセス権を付与できます。 - カスタムメタデータ型の保護とプライバシーのオプション
カスタムメタデータ型の表示と権限を管理します。 - カスタムメタデータ型およびレコードのパッケージ化
カスタムメタデータ型およびレコードは、未管理パッケージ、管理パッケージ、または管理パッケージ拡張にパッケージ化できます。続いて、そのパッケージを、Professional Edition、Developer Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Database.com Edition 組織にインストールできます。 - カスタムメタデータ型とプロセスビルダー
プロセスビルダーの数式からカスタムメタデータ型レコードを参照し、定義した機能を再利用してビジネスプロセスを自動化します。値を変更するには、プロセスやプロセスで使用するハードコード化された数式の代わりに、カスタムメタデータ型で値を更新できます。 - 変更セットを使用して、カスタムメタデータ型およびレコードを本番組織にリリース
変更セットを使用してカスタムメタデータ型およびレコードを Sandbox から別の組織にリリースします。通常、変更セットは本番組織にリリースします。 - カスタムメタデータ型の制限事項
カスタムメタデータ型を使用するときは、その特殊な動作と制限事項を認識しておく必要があります。 - カスタムメタデータの割り当ておよび使用量の計算
カスタムメタデータ型とレコードの要件、およびカスタムメタデータ型の使用量の計算方法を理解します。
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