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ID 解決からのソースレコードの絞り込み
ルールセットのプライマリデータモデルオブジェクトで検索条件を定義して、ID 解決処理パイプラインに入るソースレコードを制御します。検索条件は前処理ゲートとして機能するため、除外条件に一致するレコードが統合パイプラインに入ることはありません。検索条件を使用すると、統合プロファイルをクリーンな状態に保ち、クレジット消費を削減できます。
検索条件は、広範なパーティションレベルの分離を目的としています。ルールセットのプライマリデータモデルオブジェクトに適用され、ID などのカーディナリティの高い項目に対するレコードレベルの制御には適していません。
使用事例
- Separate B2B and B2C accounts (B2B および B2C アカウントの分離) — データスペースに同じアカウント DMO の法人取引先と個人取引先の両方が含まれている場合、RecordType = "B2B" などの検索条件を B2B ルールセットに追加します。法人取引先はコンシューマー統合から、コンシューマー取引先は B2B 統合から除外されます。
- 一致ルールをテストするためのサンプルデータセットの実行 — データセット全体で ID 解決を実行する前に、データソースで絞り込んで代表的なサンプルのみを処理します。一致ルールと調整ルールの結果を評価し、設定を絞り込み、検索条件を削除してデータセット全体を処理します。
- 検証済みデータソースの分離 — 検証済みのCRMデータと共に処理速度が高いまたは品質が低いデータソースがある場合、検索条件を使用して検証済みのソースのみを特定のルールセットに含めます。
制限および考慮事項
各ルールセットは最大 3 つの検索条件グループをサポートし、グループごとに最大 3 つの項目条件を設定できます。各検索条件グループは、ルールセットのプライマリデータモデルオブジェクトに適用されます。
AND/OR ロジックを使用して、グループ内およびグループ間で条件を組み合わせます。標準演算子は建物の条件で使用できます。
有効なルールセットで検索条件を追加または変更すると、ルールセットの完全な再処理がトリガーされます。完全な再実行の回数を最小限に抑えるには、ルールセットの自動スケジュールを一時停止し、検索条件の変更を含むすべての設定変更を一度に行ってからスケジュールを再開します。

