Experience Cloud サイトをモデレートする条件の作成
キーワードやメンバーのグループを定義する条件を作成します。条件をルールで使用して、投稿やコメントなど、メンバーが生成するコンテンツをモデレートします。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
| 適用されるサイト: Aura サイト |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| 条件を表示、作成、編集、または削除する | 「エクスペリエンスの管理」または「エクスペリエンスの作成および設定」 および Experience Cloud サイトのメンバーであること |
使用事例を計画する
メンバー条件を作成する前に、使用目的を検討します。
- サイトをボットやスパム送信者から保護しますか?ほとんどのスパム送信者は参加直後に攻撃を行います。メンバー条件をユーザーの作成日に基づいて設定します。
- メンバーの最初の投稿を確認しますか?まだ寄稿していないユーザーを対象とするメンバー条件を設定します。
- 内部ユーザーの活動をモデレートしますか?内部ユーザーのみを含めるメンバー条件を設定します。
- パートナーが初めて寄稿したら通知を受け取りますか?まだ寄稿していないパートナーユーザーのみを含めるメンバー条件を設定します。
コンテンツ条件を作成する前に、何をモデレートするかを検討します。
- 冒涜的な言葉や俗語をモデレートしますか?関連語句のグループごとに、個別のキーワードリストを設定してください。
- 競合商品の名前をアスタリスクで置き換えますか?競合商品のみのキーワードリストを作成してください。
- HIPAA コンプライアンスのコンテンツを監視しますか?HIPAA 違反の可能性について警告するキーワードリストを作成してください。
メタデータ API または Tooling API を使用して、キーワードリストを設定することもできます。
コンテンツ条件の作成
Experience Cloud サイトでの使用を禁止する不適切な言葉やコンテンツを定義するコンテンツ条件を作成、変更します。コンテンツ条件をルールで使用して、投稿やコメントなど、メンバーが生成するコンテンツをモデレートします。
次の点に留意してください。
- 組織では、最大 30 個のキーワードリスト条件を設定できます。これは、Experience Cloud サイト単位ではなく組織単位の制限です。
- 各キーワードリストには、最大 2,000 個のキーワードを指定できます。
- キーワードとユーザーが生成したコンテンツを照合するとき、大文字と小文字の違いと末尾の句読点は無視されます。たとえば、条件に「BadWord」が含まれている場合、ユーザーが「BADWORD」または「badword.」と入力すると一致します。
モデレーションルールで使用するコンテンツ条件を、次のように設定します。
- エクスペリエンスワークスペースを開きます。
- [モデレーション] | [コンテンツ条件] | [新規] をクリックします。
- 条件の名前、一意の名前、および説明を入力します。
- [保存] をクリックします。
-
条件のキーワードを更新します。
キーワードを追加するには、[追加] をクリックします。
- キーワードは 100 文字以下で、文字、数字、空白、および特殊文字を使用できます。
- ワイルドカード文字はサポートされていません。
- キーワードは、カンマまたは改行で区切ります。
- キーワードを追加するとき、一度に最大 32,000 文字をコピーして貼り付けることができます。
ヒント 特殊文字やスペースを使用して、同じ単語のさまざまなバリエーションをカバーできます。次に例を示します。- bad-word
- b@dword
- b a d w o r d
キーワードを削除するには、削除するキーワードを選択し、[削除] をクリックします。
メッセージが表示され、追加されたキーワード数、追加に失敗したキーワード数、および無視された重複数が示されます。エントリ全体の保存に失敗した場合は、キーワード要件を確認してから再度送信してください。重複は追加しても無視されるため、心配する必要はありません。
条件を削除するには、[コンテンツ条件] ページから [削除] をクリックします。ルールで使用中の条件は削除できません。
メンバー条件の作成
メンバー条件を作成、変更し、モデレーションルールで使用します。ユーザープロファイル、ユーザー種別、ユーザー作成日、Experience Cloud サイトに投稿またはコメントしたことがあるかどうかに基づいて、特定のメンバーのグループを対象にします。メンバー条件をルールで使用すると、過去 7 日間に作成された顧客ユーザーからの投稿のみを確認する場合など、特定の使用事例を特定しやすくなります。
次の点に留意してください。
- 組織には最大 100 個のメンバー条件を設定できます。これは、Experience Cloud サイト単位ではなく組織単位の制限です。
- 各メンバー条件には、最大 100 個のユーザー条件を含めることができます。
ユーザー種別とユーザープロファイルのみを含む条件を作成することも、検索条件のみを含めることもできます。あるいは、すべての条件を使用する場合は、ユーザー種別、ユーザープロファイル、および検索条件を含めることができます。では始めましょう。
- エクスペリエンスワークスペースを開きます。
- [モデレーション] | [メンバー条件] をクリックし、[新規] をクリックします。
- 条件の名前、一意の名前、および説明を入力します。
-
条件に含めるユーザー種別またはユーザープロファイルを選択します。
種別とプロファイルの任意の組み合わせを選択できます。メンバーが組み込まれるのは、選択した組み合わせのいずれかに属す場合です。
内部組織でプロファイルを削除すると、そのプロファイルはメンバー条件からも削除されます。
-
次のオプションを選択してメンバーを絞り込みます。
- なし — 他のオプションを使用して条件を絞り込まない場合は、このオプションを選択します。[なし] はデフォルトで選択されています。
- ユーザー作成日 — 特定の期間条件内に作成されたユーザーのみを含めるには、このオプションを選択します。ユーザー作成後の経過日数を入力します。
メモ ユーザーの作成日が Experience Cloud サイトのメンバーになった日付と異なる場合があります。たとえば、120 日前に作成された内部ユーザーが、5 日前にサイトのメンバーになることがあります。セルフ登録するユーザーの作成日は、サイトのメンバーになった日付になります。 - サイト貢献のないメンバー — Experience Cloud サイトで投稿したりコメントしたりしたことがないメンバーのみを含めるには、このオプションを選択します。確認待機中の投稿は、承認されるまで貢献度に反映されません。
ユーザー種別またはユーザープロファイルを選択し、絞り込み条件も選択した場合、メンバーは選択されたユーザー種別またはプロファイルのいずれかに属し、かつ、絞り込み条件を満たす場合のみ含まれます。
- 変更内容を適用するには、[保存] をクリックします。
- ユーザー種別: パートナー
- ユーザープロファイル: Customer Community Plus ログインユーザー、Customer Community Plus ユーザー、カスタマーコミュニティユーザー
- 絞り込み条件: ユーザー作成日は、ユーザーの作成から 7 日間に設定
- 過去 7 日間に作成されたパートナーユーザー
- 過去 7 日間に作成されたカスタマーコミュニティプラスログインユーザー
- 過去 7 日間に作成された Customer Community Plus ユーザー
- 過去 7 日間に作成されたカスタマーコミュニティユーザー
- 該当するメンバーの投稿を確認および承認する
- 該当するメンバーが寄稿したら通知を受け取る
- 該当するメンバーのすべての寄稿にフラグを設定する
条件を削除するには、[メンバー条件] ページから [削除] をクリックします。ルールで使用中の条件は削除できません。
