Financial Services Cloud のインテリジェントなドキュメントの自動化
インテリジェントフォームリーダーを使用して、ドキュメント管理プロセスを簡素化し、手作業によるデータ入力を減らし、顧客が送信した W2 フォーム、税金申告書、その他の財務ドキュメントなどの情報をより迅速に取得できます。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Financial Services Cloud が有効になっている Professional Edition、Enterprise Edition、および Unlimited Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| 住宅ローンを使用する | Platform および Permset ライセンス |
| ドキュメントを操作する | ドキュメントチェックリスト |
ユーザーがドキュメントをアップロードすると、Financial Services Cloud はそのドキュメントのレコードを作成します。次に、バックグラウンドで実行される光学式文字認識 (OCR) プロセスを使用して、ドキュメントからデータを抽出できます。アクションプランテンプレートを使用して、スキャンしたドキュメントをドキュメントチェックリスト項目に自動的に添付したり、フローをトリガーしたりできます。
ユーザーがインテリジェントなドキュメントの自動化を使用できるようにするには、ユーザーが操作しているドキュメントの種類を特定し、それらのドキュメントからのデータをどのように処理するかを決定します。
ドキュメント管理のしくみと考慮事項
- ドキュメント管理プロセスは、ユーザーが PDF、JPG、または PNG ファイルを Financial Services Cloud にアップロードしたときに開始されます。
インテリジェントフォームリーダーのしくみと考慮事項
- 2022 年 10 月 19 日以降、フォーム項目を対象オブジェクトのレコードタイプ項目に対応付けることができます。 ただし、Financial Services Cloud では、各フォームから抽出された情報を保存する「デフォルト」レコードタイプのみがサポートされます。
- 2022 年 10 月 19 日より前に作成された古い対応付けは、自動的に「デフォルトのレコードタイプ」に設定されます。
- フォーム項目を 1 つの対象オブジェクトにのみ対応付けます。
- 抽出されたデータは、システム管理者の定義に従って Salesforce オブジェクトに対応付けられます。
- OCR ドキュメントスキャン結果オブジェクトには、ローン申込で使用されるドキュメントから抽出された口座の詳細や雇用履歴などの財務情報が含まれます。このオブジェクトの
ExtractedValuesフィールドは暗号化できます。 - PDF ファイルでは、光学式文字認識では Acrobat の入力可能な項目からデータは抽出されません。このデータを抽出するには、PDF を新しい PDF として印刷して静的またはフラットな文書に変換します。
- OCR 抽出に失敗した場合はドキュメントを再送信します。
インテリジェント ドキュメントのしくみ、設定、ドキュメントのアップロード プロセス、およびアップロードされたドキュメントのデータの使用方法については、「インテリジェント ドキュメントの自動化」を参照してください。
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