Automotive Cloud での予定のスケジュールに関する考慮事項
Automotive Scheduler を設定して見込み客と顧客の予定をスケジュールする前に、考慮事項を確認してください。
必要なエディション
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition。 |
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「Automotive Scheduler」権限セットを内部ユーザーに割り当てたり、「Experience Cloud の Automotive Scheduler」権限セットを外部ユーザーに割り当てたりする場合は、サービス予定に対する「参照」アクセス権のみを付与してください。
サービス予定に対する「編集」アクセス権をユーザーに付与し、ユーザーが到着期間の開始時刻/終了時刻やスケジュール済み開始時刻/終了時刻などの主要な属性を変更した場合、アプリケーションはリソースの対応可能状況を検証しません。データ破損や予定の競合が発生する可能性があります。
カスタム権限セットを割り当てて、技術者サービスリソースとしてモデル化されたユーザーに割り当てる場合は、サービス予定に対する「参照」アクセス権を付与します。
- 表示ラベルと API 参照名が AUTOSCHEDULER となっている指定ログイン情報を作成する必要があります (定義済みの OmniScript ではこれとまったく同じ名前がパラメーターとして使用されるため)。
- Automotive Scheduler には納入商品スケジュールが含まれます。「Automotive Scheduler (自動車スケジューラー)」権限がある場合、試乗用の車両などの納入商品を無制限にスケジュールできます。
- リソース種別が [技術者] のサービスリソースを設定します。[エージェント] 種別のサービスリソースを作成する場合、Automotive Scheduler の定義済みの OmniScript ベースのフローは機能しません。[技術者] 以外の種別のフローでサービスリソースの入力を受け入れられるように、定義済みの Integration Procedure、DataRaptor、OmniScript をカスタマイズできます。
- Automotive Scheduler の定義済みの OmniScript ベースのフローでは、サービステリトリー Connect API を使用して、特定の作業種別グループのサービステリトリーのリストを取得します。デフォルトでは、API で名前の昇順で並び替えられた上位 25 件の検索結果のみが返されます。この制限を緩和するには、AutomotiveSchedulerGetLocations インテグレーション手順を変更します。GetServiceTerritories API の [プロパティ] タブで limit パラメーターを 25 から目的の数値に増やします。パフォーマンス上の問題を避けるため、制限を 1000 未満に設定することをお勧めします。
- 2 つの定義済みフローのいずれかを使用して予定を作成すると、次の項目がサービス予定レコードに自動入力されます。
- 予定番号
- 許容最早開始日
- 期日
- 親レコード
- 親レコード種別
- 所要時間
- 期間種別
- 件名
- 作業種別
- 住所
- 状況
- 状況のカテゴリ
- 到着期間の開始
- 到着期間の終了
- スケジュール済み開始時間
- スケジュール済み終了時間
- 作業種別で [予定種別] を [ビデオ] と指定した場合、デフォルトではサービス予定レコードの対応する [予定種別] 項目は自動入力されません。スケジュール済みサービス予定の予定種別が自動入力されるように、定義済みの Integration Procedure、DataRaptor、OmniScript をカスタマイズします。
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試乗をスケジュールするときは、最初に車両を選択してから、営業担当を選択します。時間枠を選択する次の画面では、車両と技術者の統合された対応可能状況に基づいてすべての時間枠が表示されます。
ただし、営業担当が次に対応可能になる日に車両を使用でいない場合もあります。このような場合、別の日付または別のサービスリソースを選択するように求めるエラーメッセージが表示されます。
たとえば、納入商品 Neo Luxe V19 は火曜日から土曜日の午前 8 時から午後 9 時までに使用できます。営業担当 Rosen Smith は、月曜日から土曜日の午前 8 時から午後 9 時まで対応できます。ユーザーは日曜日の午前 9 時に試乗予定のスケジュールフローを開き、まず Neo Luxe V19 を試乗車両として選択します。次に、Rosen Smith を技術者として選択します。ただし、Rosen の次の対応可能日は月曜日の午前 9 時として表示されます。Neo Luxe V19 は月曜日に使用できないため、時間枠の選択画面には月曜日の使用可能な時間枠は表示されません。そのため、ユーザーはカレンダーで [火曜日] を選択して車両と技術者の統合された時間枠を表示することも、戻って別の技術者を選択することもできます。
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サービス予定の [親レコード] 項目と [親レコードタイプ] 項目により、予定のコンテキストが確立されます。
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試乗予定の場合、親レコードタイプはリードまたは商談で、親レコードは予定が作成される特定のリードまたは商談ページです。
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車両サービス予定の場合、親レコードタイプは納入商品で、親レコードは予定が作成される車両ページの親納入商品です。
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- 現在の日付から 30 日間に販売業者のテリトリーに関連付けられたサービスリソースの対応可能な時間枠がない場合、そのリソースは予定のスケジュールフローで選択できません。
- ビジネスプロファイルレコードページレイアウトに [サービステリトリー] ルックアップを追加する場合、必要に応じてユーザープロファイルごとに項目のデフォルト表示を [参照のみ] または [参照可能] に設定します。
- 予定のスケジュールフローでは、各画面で選択した値 (販売業者のロケーション、車両、サービス担当者、時間枠など) はキャッシュされません。そのため、以前の選択内容を変更せずに画面の [前へ] をクリックすると、ページの表示と読み込みに若干の遅延が生じる可能性があります。
- [作業種別グループのサービステリトリーメンバーの業務時間] を有効化する場合は、「作業種別、作業種別グループ、サービステリトリーの連携」トピックを参照して、サービステリトリー、作業種別、サービスリソースの業務時間の設定方法を理解してください。
- Bring-Your-Own-Application (BYOA) モデルと Amazon Chime を使用して仮想予定を設定するには、「Amazon Chime を使用したビデオ予定の設定」を参照してください。
- Salesforce Scheduler API で対応可能な時間枠がどのように計算されるかについては、「Salesforce Scheduler による対応可能な時間枠の決定」を参照してください。
対応可能な時間枠
[日時を選択] ステップでサービスまたは試乗予定をスケジュールしている間に表示される時間枠が複数あります。特定の日付にサービスリソース車両が対応不可になる可能性に起因する日付を移動すると、このステップの一部の時間枠が非表示になる既知の問題があります。
この問題を解決して、対応できない時間枠が [日時を選択] ステップに表示されないようにするには、新しい時間枠の選択を実装します。
OmniStudio を起動して、次の手順を実行します。
- TimeSlotSelection FlexCard をコピーします。
- 新しい FlexCard の [設定] タブで、入力マップに新しい対応付けを追加します。
- キーに「VehicleResourceId」、値に「{Parent.VehicleResourceId」を選択します。
- [保存 & 取得(Save and Fetch)] をクリックします。
- FlexCard を保存して有効化します。
- [Omniscripts (OmniScript)] に移動して、ServiceAppointmentTimeSlotSelection OmniScript の新しいバージョンを作成します。
- SelectDateAndTimeSlot ステップで、TimeSlotSelection(カスタム Lightning Web コンポーネント)を選択し、Lightning Web コンポーネント名を新しくコピーした FlexCard に変更します。この FlexCard はアクティブ化したものです。
- このバージョンの OmniScript を有効にします。
- AutomotiveSchedulerTestDriveAppointment OmniScript の新しいバージョンを作成して有効化します。

