階層に基づく必須項目の省略可能性の上書き
治療が行われる国またはサービステリトリーの要件に従って、ユーザーが治療データを取得できるようにします。カスタマイズされた項目のリストを表示し、条件の各組み合わせに割り当てられた優先番号に基づいて、条件の組み合わせの省略可能な項目を必須にします。
必要なエディション
使用可能なインターフェース: Lightning Experience 使用可能なエディション: Health CloudまたはLife Sciences Cloudが付属するEnterprise EditionおよびUnlimited Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| 先進治療管理アプリケーションにアクセスする | 「Health Cloud 先進治療オーケストレーション」権限セット |
たとえば、「Verify Details」 (詳細の確認) という治療 ToDo の場合、システム管理者はインドの患者の取引先オブジェクトの [取引先番号] 項目を取得する必要があります。[取引先番号] 項目はインドでのみ必須です。同じ治療 ToDo の場合、ドイツまたは米国の先進治療では [取引先番号] 項目は省略可能です。国固有の規制と要件に準拠するには、先進治療項目の省略可能性の上書きレコードを作成し、条件の組み合わせの優先番号を割り当てます。
項目の省略可能性の上書きルールでは、優先度の降順が使用されます。つまり、優先番号 10 と優先番号 1 の間で、10 が最初に選択されます。たとえば、インドでサービステリトリー (治療センター) がムンバイの場合、取引先オブジェクトの [取引先番号] 項目は必須です。 この組み合わせの優先度は 10 です。 インドではヘルスケア提供者オブジェクトの [名前] 項目が必須ですが、サービステリトリーは任意の州にすることができます。 別の条件の組み合わせがあります。2 番目の組み合わせの優先度は 1 です。 優先度番号が 10 の最初の項目省略可能レコードが上書きの対象として考慮されます。
必要に応じて、項目の省略可能性の上書きの条件をカスタマイズおよび追加できます。
- [設定] から、[クイック検索] ボックスに「決定表」と入力し、[決定表を生成] をクリックします。[有効化] をクリックします。
- [Field Optionality Override (項目の省略可能性の上書き)] 決定表の横にあるドロップダウンをクリックし、[有効化] をクリックします。
-
アプリケーションランチャーから、[先進治療項目の省略可能性の上書き] を見つけて選択し、[新規上書きルール] をクリックします。
必要に応じて、[新規] をクリックして、JSON 文字列を使用してカスタマイズされた項目リストを追加します。
-
最初のウィンドウで、上書きの条件を追加します。
- 国を選択します。
- 条件の組み合わせに優先度を割り当てます。
- サービステリトリーを選択します。
- ToDo 名を追加します。
- 作業手順を選択します。
- 作業種別を選択します。
-
作業種別ステップを選択します。
- [次へ] をクリックします。
-
オブジェクトを選択し、必須にする項目を選択します。
-
オブジェクトを追加するには、[
] をクリックします。
- 追加するオブジェクトを見つけて選択します。
- 表示する項目を選択します。
-
項目を省略可能から必須に変更するには、[必須] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
-
オブジェクトを追加するには、[
- 選択した各項目の表示順序を追加します。
- 変更を保存します。

