インジケーター結果の計算フロー
患者プログラム結果管理を使用して、ケアプログラムレベルで結果を測定します。一貫したリアルタイムの結果を得るには、プログラムリードはインジケーター結果を計算するフローを作成できます。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Life Sciences CloudまたはHealth Cloudが付属するEnterprise EditionおよびUnlimited Edition |
患者プログラム結果管理データモデルでは、インジケーター結果の手動計算と自動計算がサポートされています。プログラムリードはインジケーター結果プロセス種別のフローを作成し、そのフローでインジケーター結果を自動的に作成し、インジケーター結果オブジェクトの [結果値] 項目に最終スコアを入力することができます。
糖尿病管理ケアプログラムに加入しているケアプログラム加入者の Charles Green の例を見てみましょう。インジケーター結果を計算するために、システム管理者は最初に [Improve Quality of Life (生活の質の向上)] や [Improve Patient Engagement (患者エンゲージメントの改善)] などの結果を定義し、これらの結果を結果活動オブジェクトの糖尿病管理ケアプログラムにリンクします。
次に、システム管理者はインジケーター定義レコードで [Improve Quality of Life via Assessments (評価による生活の質の向上)] を定義します。インジケーター割り当てレコードで、システム管理者はこのインジケーター定義をケアプログラムまたは結果にリンクできます。インジケーター割り当てオブジェクトの [インジケーター割り当て種別] 項目で選択した値に応じて、ケアプログラムまたは結果レベルでインジケーター結果を計算します。また、期間オブジェクトの開始日と終了日を定義します。インジケーター割り当てと期間をリンクするインジケーターパフォーマンス期間レコードを作成します。
最後に、ビジネスニーズに基づいて、[インジケーター結果フロー] プロセス種別のフローを作成し、特定の期間のインジケーター結果を計算するロジックを作成します。インジケーター結果を計算するために、フローは各調査の質問への回答の回答値スコアを集計します。
このフローを使用するときは、次の考慮事項に留意してください。
- カスタムフローを作成する場合に、インジケーターパフォーマンス期間で [インジケーター結果を計算] ボタンを表示するには、インジケーター結果フロープロセス種別を使用します。ボタンは、リンクされたフローが有効になっている場合にのみ表示されます。インジケーターパフォーマンス期間のボタンをクリックすると、関連付けられたインジケーター定義のフローが実行されます。
- 結果の計算に使用するすべてのレコードへのアクセス権がユーザーにない場合に結果を計算するには、正確な結果を取得するためにシステムコンテキストでフローを実行します。
- [設定] で、「フローの管理」アプリケーション権限を持たないユーザーがフローの API 参照名をコピーしてフローを実行できるように、[フローの API 参照名] 項目をフローリストビューに追加します。

