Net Zero Cloud の権限セット
Net Zero Cloud の基盤となる Salesforce Platform には、多くの基本権限セットが用意されています。使用可能な権限セットは、購入した製品ソリューションやアドオンによって異なります。Net Zero Cloud には、追加の権限セットが用意されています。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| 権限セットを表示する | 「設定・定義を参照する」 |
| 権限セットを割り当てる | 「権限セットの割り当て」 |
ユーザーが Net Zero Cloud で作業するには、権限セットライセンスと権限セットの両方が必要です。ユーザーが Net Zero Cloud オブジェクトと項目、カスタムメタデータ、その他のアプリケーションおよびシステム設定にアクセスするための権限セットを割り当てます。Net Zero Cloud 権限セットは、Net Zero Cloud 権限セットライセンスに含まれています。これらの権限セットは、Salesforce ユーザーライセンスの機能を拡張し、特定の機能とツールへのアクセスを提供します。組織の権限セットについて質問がある場合は、Salesforce のアカウントエグゼクティブにお問い合わせください。
オブジェクト権限では、各 Net Zero Cloud オブジェクトのレコードを作成、参照、編集するためにユーザーが持っている基本レベルのアクセス権を指定します。
オブジェクトの権限は、プロファイル、権限セット、ロール、組織のデフォルト、または共有ルールで管理できます。権限セットのオブジェクトアクセスと設定を変更するには、最初にコピーする必要があります。
関連項目:
割り当てる権限セットの決定
ユーザーのプロファイルに基づいてユーザーに権限セットを割り当てます。
「Net Zero Cloud 管理者」権限セットまたは「Net Zero Cloud 管理者」権限セットを持つ Salesforce システム管理者は、ユーザーへの権限の割り当て、Net Zero Cloud 機能の有効化、Net Zero Cloud オートメーションの設定など、すべての Net Zero Cloud オブジェクトおよび機能にフルアクセスできます。
「Net Zero Cloud Manager」権限セットを持つ Salesforce ユーザーは、自分が作成したレコードを管理できますが、コピーした権限セットでアクセス権が付与されない限り、他のユーザーが作成したレコードを表示または変更することはできません。資産、排出係数、エネルギー使用量などの Net Zero Cloud オブジェクトにアクセスできます。Sustainability マネージャーにこのアクセス権を付与して、組織の環境目標を設定および追跡できるようにすることをお勧めします。
「Net Zero Cloud 管理者」権限セットを持つ Salesforce ユーザーは、[設定] にアクセスして、Net Zero Cloud 機能のサブセットの有効化、Net Zero レコードタイプの設定、参照データの読み込み、Net Zero Cloud オートメーションの設定を行うことができます。このユーザーが、CRM Analytics 機能に関連する設定にアクセスしたり、更新したりすることはできません。これには、追加の「NZC Analytics 管理者」および「CRM Analytics+ 管理者」権限セットが必要です。Sustainability マネージャーにこれらのアクセス権を付与して、組織の環境目標を設定および追跡できるようにし、さらに参照データの読み込み、ビジネス評価指標のアップロード、[設定] での機能のアクセス権の設定もできるようにすることをお勧めします。
「Net Zero Cloud Light」権限セットを持つ Salesforce Platform ユーザーは、カーボン、エネルギー、水、廃棄物のデータ入力へのフルアクセス権を持ち、カーボンフットプリントを表示および管理することができます。SBTi 目標、在庫、データ処理エンジンジョブ、売上予測、サプライヤー関連情報を表示および管理することはできません。会社のカーボンアカウンティングレコードの施設のエネルギー使用量データを入力および管理する施設管理者にこのアクセス権を付与することをお勧めします。個々のレコード、スプレッドシート、または CSV アップロードを使用してエネルギー使用量データを入力できます。
「Net Zero Cloud Auditor」権限セットを持つ Salesforce ユーザーには、最も制限されたアクセス権があります。他のユーザーが作成したレコードと、エネルギー使用量などのほとんどのオブジェクトのみを表示できます。このアクセス権は Sustainability 監査人に付与して、エネルギー消費量およびカーボンフットプリント情報を検証し、組み込みダッシュボードを表示できるようにすることをお勧めします。

