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Net Zero Cloud を使用したカーボンフットプリントの報告と削減
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          Net Zero Cloud の主な用語

          Net Zero Cloud の主な用語

          カーボンアカウンティングの設定時に使用する主な用語を習得します。

          必要なエディション

          使用可能なインターフェース: Lightning Experience
          使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition
          Net Zero Cloud の主な用語
          用語 説明
          建物エネルギー原単位 (BEI) 特定のレベルの出力または活動を生成するために消費されるエネルギー量。建物では通常、建物の延床面積あたりの消費エネルギー量が計算されます。
          カーボンクレジット 他の場所で発生した排出量のオフセットを目的とする温室効果ガスの排出量の回避、削減、除去を表します。二酸化炭素換算値がメートルトン単位で示されます。
          カーボンフットプリント 一定期間におけるアセット、エンティティ、活動の GHG 排出量を計算するプロセスです。
          CO2e/tCO2e CO2e (二酸化炭素換算値) は、温室効果ガス (GHG) の排出量を、二酸化炭素 (CO2) の地球温暖化係数という換算値に変換するための標準単位です。GHG が二酸化炭素か、メタンなどの他のガスかは関係ありません。tCO2e は、二酸化炭素換算値をメートルトン単位で表したものです。
          下流排出量 報告する会社のバリューチェーンの下流 (カテゴリ 9 ~ 15) で発生した間接排出量です。
          上流排出量 報告する会社のバリューチェーンの上流 (カテゴリ 1 ~ 8) で発生した間接排出量です。
          Environmentally-Extended Input-Output (EEIO) 経済活動における製品やサービスの生産や消費による環境への影響を推定するモデルの一種です。GHG アカウンティングでは、さまざまな製品やサービスへの支出に関連付けられているスコープ 3 排出量を推定するために、EEIO モデルの出力が排出係数として使用されます。
          排出係数 GHG を発生させる事業活動を CO2e 排出量に換算するための係数です。Net Zero Cloud には、標準政府または民間ソースからの参照データセットとして事前設定された排出係数が付属しています。
          温室効果ガス (GHG) 熱を閉じ込める大気ガスです。人間の活動によって増大する主な温室効果ガスとして、二酸化炭素 (CO2)、メタン (CH4)、亜酸化窒素 (N2O)、代替フロン (HCFC)、ハイドロフルオロカーボン (HFC)、下層大気中のオゾンなどがあります。
          地球温暖化係数 (GWP) 各種のガスに起因する地球温暖化への影響を比較するために開発された測定法です。各種のガスが共通の測定単位 (tCO2e) で表されるため、アナリストがすべてのガスの排出量を合算できます。
          スコープ 1 GHG 排出量 各自の組織が所有または運営管理するアセットから発生する直接的な GHG 排出量です。
          スコープ 2 GHG 排出量 各自の組織が消費目的で購入または獲得した電気、蒸気、暖房、冷房の使用に起因する排出量です。
          スコープ 3 GHG 排出量 各自の組織のバリューチェーンに存在する他のエンティティが所有または管理するソースから発生する排出量で、スコープ 1 および 2 の排出量に該当しないものです。スコープ 3 排出量は、15 種のカテゴリに分類されます。
          スコープ 1 および 2 の GHG 排出源 組織の管理対象のアセットで、炭素排出を発生するものです。
          スコープ 3 の GHG 排出源 輸送、原材料の購入、出張などのスコープ 3 活動です。
          科学的根拠に基づく目標イニシアチブ (SBTi) 気候変動の最悪の影響を阻止するためには、企業がどのくらいの期間でどのくらいの量の温室効果ガス (GHG) 排出量を削減する必要があるかという科学的根拠に基づく目標を定めるイニシアチブです。
          Net Zero 大気中に放出されるすべての温室効果ガスの量が、大気中から削除される温室効果ガスの量と等しくなる状況です。企業が Net Zero を達成するためには、スコープ 1、2、3 のすべての排出量を削減したうえで、依然として発生する排出量をカーボンクレジットでオフセットする必要があります。
          廃棄物関連排出量

          報告年において会社が所有または管理する事業から排出される廃棄物の処分や処理によって発生する排出量です。たとえば、固体廃棄物の処分で生じた排出量が該当します。

          廃棄物の種類や処理方法によって、次の GHG が排出される可能性があります。

          • 廃棄物に含まれる化石炭素と生体炭素の両方の分解によって発生する CO2
          • 埋立または廃棄物発電 (WtE) 技術による生体物質の分解によって発生する CH4
          • 冷蔵庫や空調機器の処分によって発生するハイドロフルオロカーボン (HFC)
          • 処理施設までの推定平均移動距離に伴う輸送排出量
          ウォーターフットプリント 個人やエンティティが、または製品やサービスの生産や供給で、取水、消費、排水する水量を対応付けて測定するフットプリントです。
          水関連の活動 取水、消費、排水などの活動です。
           
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