排出インベントリの作成
排出インベントリは、特定期間における特定の発生源からの排出量のアカウンティングを意味します。科学的根拠に基づいた目標 (SBT) は、目標を設定する年である基準年度の排出インベントリに基づいて策定されます。特定の年の取引先に排出インベントリレコードを 1 つ作成できます。ただし、会社の資産と 1 年間の調達活動からの排出量を集計することで、合計年間排出インベントリを計算できます。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
| 必要な権限セット | |
|---|---|
| 排出インベントリを作成する | Net Zero Cloud マネージャー または Net Zero Cloud 管理者 |
SBT イニシアチブでは、データが存在する最も新しい年をインベントリ年として選択することを推奨しています。1 年全体の炭素排出量データを使用して排出インベントリを設定することをお勧めします。正確な排出インベントリは、短期的目標と長期的目標を生成するための強力な基礎となります。
Net Zero Cloud の関連するカーボン フットプリント レコードを使用して、排出インベントリを計算できます。「カーボンフットプリントの管理」を参照してください。
拡張組織境界の SBT の排出インベントリを設定する場合、親会社のインベントリのみを作成または計算できます。年間排出インベントリの作成時に取引先名を選択することはできません。取引先が、内部組織単位で設定された親会社取引先に設定されます。「親会社を識別するための内部組織単位の作成」を参照してください。
- アプリケーションランチャーで、[科学的根拠に基づく目標 (SBT)] を見つけて選択します。
- [排出インベントリを設定] を選択します。
- [新規] をクリックします。
- レコード名を入力します。
- 炭素排出インベントリデータが対応する年を選択します。
-
排出量値を入力します。
- 選択した年の計算済み排出量値を取得するには、[Calculate inventory from Net Zero Cloud] を選択します。次に、フットプリントレコードからデータを集計するときの基準となる各フットプリントのフェーズを選択します。Net Zero Cloud は、報告年が年間排出インベントリと同じで、同じアカウントに属するフットプリントを関連付けます。「インベントリの計算」を参照してください。
- 排出量値を手動で入力するには、[炭素排出インベントリ値を入力] を選択します。
-
[送信] をクリックします。
値の入力方法に基づいて、次の排出量カテゴリが計算されるか、または手動で入力できるようになります。
合計排出量
スコープ 1 排出量
スコープ 2 排出量
スコープ 3 GHG カテゴリ排出量
スコープ 3 GHG カテゴリ排出量 %
排出量値を集計して計算するように選択した場合は、使用されたカーボンフットプリントレコードが [関連] タブに表示されます。集計されたデータ量によって処理時間が決まります。
- 計算された値を上書きするには、上書き値を入力します。その後、Net Zero Cloud がインベントリを再計算します。Net Zero Cloud は、カーボンフットプリントレコードを集計するのではなく、上書き値のみを使用して合計排出量値を再計算します。
- 変更内容を保存します。
