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契約承認プロセスの定義

契約承認プロセスの定義

契約状態モデルと統合する契約承認プロセスを作成します。承認プロセスでは、契約が承認、却下、取り消された場合の契約状況の処理を制御します。

開始する前に、次の前提条件を満たしていることを確認します。

  • 権限セットライセンス: Contract Lifecycle Management User (契約ライフサイクル管理ユーザー)
  • 権限セット: CLM 管理ユーザーおよび CLM ランタイムユーザー
  • オブジェクト状態定義の共有設定を更新します。

この手順では、標準設定ウィザードを使用して契約承認プロセスを有効にするための最小設定について説明します。後でビジネス要件に合わせて設定を調整できます。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「承認プロセス」と入力します。
  2. [承認プロセス] をクリックします。
  3. [承認プロセスの管理対象] ドロップダウンで、[契約] を選択します。
  4. [Create New Approval Process (新規承認プロセスの作成)] をクリックし、[Use Standard Setup Wizard (標準設定ウィザードを使用)] をクリックします。
  5. [ステップ 1 (名前と説明を入力)] で、承認プロセスのプロセス名、一意の名前、説明を入力します。

    「Contract Review and Approval」 (契約のレビューと承認) など、契約の種類やシナリオを識別するわかりやすい名前を使用します。

  6. [次へ] をクリックします。
  7. ステップ 2 (エントリ条件の指定) で、デフォルトを受け入れ、[次へ] をクリックします。

    エントリ条件によって、承認申請できる契約が決まります。条件を空白のままにすると、契約を送信できます。承認を特定の契約 (特定の値以上や特定の状態など) に制限する場合は、後で検索条件を追加できます。

  8. ステップ 3 (承認者項目とレコード編集可能性プロパティの指定) で、[管理者のみが承認プロセス中にレコードを編集できる] を選択し、[次へ] をクリックします。

    この設定により、システム管理者以外のユーザーが承認待ちの契約を変更できなくなります。

  9. ステップ 4 (通知テンプレートの選択) で、デフォルトを受け入れて [次へ] をクリックします。

    通知テンプレートは、承認者と申請者に送信するメールを制御します。このステップをスキップすると、Salesforce のデフォルトの通知が使用されます。後でカスタムメールテンプレートを割り当てることができます。

  10. ステップ 5 (承認ページレイアウトに表示する項目の選択) で、承認ページを設定します。
    1. [契約番号] と [契約所有者] を [選択済みフィールド] リストに追加します。
    2. [Display approval history information with a fields with above (上記で選択した項目に加えて承認履歴情報を表示する)] を選択します。
    3. [承認者が Salesforce アプリケーション内からのみ承認ページにアクセスすることを許可] を選択します。(推奨)。
    4. [次へ] をクリックします。
  11. ステップ 6 (最初の申請者の指定) で、契約の承認を申請できるユーザーを設定します。
    1. [検索] ドロップダウンで、[所有者] を選択します。
    2. 契約所有者を [許可されている申請者] リストに追加します。
    3. [すべての契約ページレイアウトに [承認申請] ボタンと [承認履歴] 関連リストを追加] を選択します。
    4. [申請者に承認申請の取り消しを許可] を選択します。
    5. 変更内容を保存します。
    6. [後で行います] を選択します。このオブジェクトのすべての承認プロセスのリストに戻り、[Go (実行)] をクリックします。
 
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