項目へのユーザーアクセスの制御方法
項目レベルセキュリティを使用して項目へのユーザーアクセスを制御します。ページレイアウトを使用して、Salesforce、セルフサービスポータル、および Salesforce カスタマーポータルの詳細ページと編集ページのレイアウトと構成を管理します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| ページレイアウトおよび検索レイアウトが使用できるエディション: すべてのエディション |
| 項目レベルセキュリティを使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition、および Database.com Edition |
重要 ページレイアウトを使用して詳細ページと編集ページの項目を非表示にしても、ユーザーは引き続きレポート、検索結果、リストビュー、API でその項目を参照できます。項目のアクセスを制限するには、項目レベルセキュリティを使用します。検索では、項目レベルセキュリティで保護されている項目を含むレコードの結果は返されません。まれに、検索語が、項目レベルのセキュリティで保護された項目値と一致する場合、関連付けられたレコードは返されますが、保護された項目とその値は含まれません。
データの保護にページレイアウトを使用しないでください。たとえば、[編集] ボタンをページレイアウトから削除しても、ユーザーはインライン編集ができなくなるわけではありません。ユーザーがデータを編集できないようにするには、共有ルール、項目レベルセキュリティ、ページレイアウト項目プロパティ、入力規則、オブジェクト権限、Visualforce ページを使用する必要があります。
項目レベルセキュリティ
- ユーザーの項目の参照と編集に対するアクセス権を制限します。たとえば、レポート、検索結果、リストビュー、関連リスト、メールおよび差し込み印刷テンプレート、カスタムリンク、Connect Offline でのアクセスを制限します。また、データの同期や個人データのインポート時に API アクセスを制限します。
- ページレイアウトおよびミニページレイアウトの制限の緩い項目アクセス設定を上書きします。たとえば、ページレイアウトに項目レベルセキュリティ設定で参照のみの項目が必要な場合、その項目はユーザーに対し参照のみになります。
- 検索レイアウトの制限の緩い項目設定を上書きします。たとえば、検索レイアウトでは項目が表示されていて、項目レベルセキュリティ設定では非表示の場合、項目は非表示です。
ページレイアウト
- 詳細ページおよび編集ページのレイアウトと構成を制御します。
- 詳細ページおよび編集ページのみに表示される、項目、関連リスト、カスタムリンクを制御します。
- 詳細ページおよび関連リストに表示される標準ボタンとカスタムボタンを制御します。
- 詳細ページおよび編集ページのみで項目が表示されるか、参照のみか、または必須項目かを指定します。
- ユーザーがデータをインポートできる項目を決定します。
- Personal Edition、Contact Manager Edition、Group Edition、および Professional Edition では、ユーザーがアクセスできる次の項目がページレイアウトによって制御されます。
- 関連リストおよびリストビュー
- レポート
- Connect Offline
- メールおよび差し込み印刷テンプレート
- カスタムリンク
- Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition、Performance Edition、Developer Edition で、次のようなミニページレイアウトの要素を決定します。
- レコードタイプ
- プロファイルの関連付け
- 関連リスト
- 項目および項目アクセス設定
ヒント 項目をすべてのページレイアウトに自動的に追加し、項目レベルのセキュリティに関係なく、項目を表示し必須にするには、項目を必須項目に設定します。
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