プロジェクト管理アプリケーションのリリース例
サンプルアプリケーションを使用して、DX インスペクターのメタデータおよびデータリリース機能でメタデータとデータの連動関係をどのように解決し、レコードリレーションを維持するかについて説明します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
プロジェクトを管理および追跡するアプリケーションを作成するシナリオを考えてみましょう。Sandbox に次のメタデータコンポーネントとデータレコードが作成され、リリースする準備が整っています。
Project__c(メタデータおよびデータ): カスタムオブジェクト (メタデータ) とその親レコード (データ)。Project_Milestone__c(データ): プロジェクトに関連付けられた詳細レコード (子レコード)。Due_Date__c(メタデータ):Project_Milestone__cオブジェクトのカスタム項目。MilestoneAlert.trigger(メタデータ):Due_Date__cフィールドを参照する Apex コード。
メタデータとデータリレーション
Sandbox のメタデータとデータリレーションを次に示します。
- メタデータ間の連動関係:
MilestoneAlert.triggerはDue_Date__c項目によって異なります。トリガーを選択すると、項目が自動的に事前選択されます。 - データとデータの連動関係: 主従関係を維持するために、この機能は親
Project__cレコードを子Project_Milestone__cレコードの前にリリースします。このアクションにより、対象組織で新しいレコード ID が正しく対応付けられます。 - データとメタデータの連動関係: この機能で関連付けられた
Project__cレコードを移行するには、Project__cカスタムオブジェクトが対象組織に存在する必要があります。
リリースの一貫性
メタデータおよびデータリリース機能は、Sandbox のメタデータ間およびデータとデータのリレーションをスキャンします。リリース時にこの機能でメタデータとデータの一貫性を維持する方法を次に示します。
詳細な手順は、「Deploy Metadata and Data to a Target Org (対象組織へのメタデータとデータのリリース)」を参照してください。
- [
Due_Date__c] 項目を選択すると、メタデータおよびデータリリース機能でMilestoneAlert.triggerが検出されて事前選択されます。 Project_Milestone__cオブジェクトを選択すると、親Project__cオブジェクトが事前に選択されます。一意の外部 ID を選択して検索条件を適用することで、レコードセットを設定して絞り込むことができます。- リリース時に、メタデータおよびデータリリース機能によって最初に対象組織にメタデータ構造 (項目とトリガー) が作成されます。次に、親子リレーションを維持しながらレコードを移行します。
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