役に立つデフォルト項目値の数式
最大割引率、商品の言語、市区郡別の税率に基づくデフォルト項目値を適用する方法を説明します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Contact Manager Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| デフォルト項目値を表示する | 「設定・定義の参照」 |
| デフォルト項目値を定義または変更する | 「アプリケーションのカスタマイズ」 |
最大割引率
商談作成者の所属する部・課によって、適用する割引率は異なります。次の例では、商談の [割引率] というカスタム項目にデフォルト値を設定します。
CASE(User.Department, "IT", 0.25, "Field", 0.15, 0)この例では、数式により、「IT」という部・課に属するユーザーが作成した商談では割引率を 25% とし、「第一営業」という部・課のユーザーが作成した商談では 15% とします。そのどちらの部・課にも属さない作成者の場合には、ゼロを適用します。標準ユーザー項目 [部署] を使用して商談のカスタムパーセント項目に定義しています。
商品の言語
商品をその言語に関連付けると、ユーザーは含めるドキュメントやアダプターの種別を知ることができます。次の数式では、商品を作成しているユーザーの国を基に商品の言語を自動的に設定します。ユーザーの国が「日本」であれば商品の言語のデフォルト値に「日本語」を、また、ユーザーの国が「アメリカ合衆国」であれば「英語」を設定します。どちらにも当てはまらない (true でない) 場合、[商品の言語] 項目にはデフォルト値「不明」が入ります。
CASE($User.Country , "Japan", "Japanese", "US", "English","unknown")税率
この数式では、ユーザーの市区郡に基づいて納入商品の税率を設定します。次のデフォルト値を持つカスタムパーセント項目を作成します。
IF($User.City = "Napa", 0.0750,
IF($User.City = "Paso Robles", 0.0725,
IF($User.City = "Sutter Creek", 0.0725,
IF($User.City = "Los Olivos", 0.0750,
IF($User.City = "Livermore", 0.0875, null
)
)
)
)
)この例では、ユーザーの住所が Livermore 内の市にある場合、納入商品には税率 8.75% が適用されます。条件指定されていない市の場合は、[税率] 項目を空白にします。さらに、他の数式の中で [税率] 項目を使用して、課税価額と最終的な販売価格を自動的に計算することもできます。
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