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          調整注文品目概要のプレビューアクション

          調整注文品目概要のプレビューアクション

          Salesforce Order Management で、調整を実行せずに注文概要の 1 つ以上の注文商品概要の価格調整の予期される結果をプレビューします。割引のみを適用でき、値上げを適用することはできません。このアクションの出力には、提案された調整を送信することで作成される変更注文に設定される値が含まれます。

          必要なエディション

          使用可能なインターフェース: Lightning Experience
          サポートされているエディションを表示する。
          この機能を使用するには、Salesforce Order Management アドオンが必要です。購入するには、Salesforce アカウントエグゼクティブにお問い合わせください。

          Flow Builder で、[アクション] 要素をフローに追加します。[注文管理] カテゴリを選択し、[調整注文品目概要のプレビュー] を検索します。

          入力値の設定

          フローの前半の値を使用して、入力を設定します。

          入力パラメーター 説明
          Order Summary Id 価格調整のプレビューの対象である注文商品概要に関連付けられた注文概要の ID。
          Adjust Order Product Summaries Input (調整注文商品概要の入力)

          この入力は、Apex で定義された、クラス ConnectApi.AdjustOrderItemSummaryInputRepresentation の変数であり、これには次の項目が含まれています。

          • adjustItems — この項目は Apex で定義された、クラス ConnectApi.AdjustItemInputRepresentation の変数のリストです。この各変数に次の項目が含まれます。
            • orderItemSummaryId — 価格調整のプレビューの対象である注文商品概要の ID。
            • description — 調整の説明 (省略可能)。
            • adjustmentTypediscountValue 項目から調整金額を計算する方法を指定します。次のいずれかの値が含まれます。
              • AmountTaxOnlydiscountValue の値は税金のみの調整です。
              • AmountWithTaxdiscountValue の値は税込の調整になります。
              • AmountWithoutTaxdiscountValue の値は税別の調整になります。税金はこの値に基づいて計算されて追加されます。
              • PercentagediscountValue の値は割引率になります。これを 100 で除算し、注文商品概要の合計金額と税額合計で乗算して調整金額が決まります。
              • ProductOnlydiscountValue の値は商品のみの調整です。
            • discountValueadjustmentType で指定されている調整金額の計算に使用される値。負の値である必要があります。
            • reason — 調整理由。値は、注文商品概要変更オブジェクトの [理由] 項目の選択リスト値のいずれかに一致する必要があります。
          • allocatedItemsChangeOrderType — QuantityAllocated - QuantityFulfilled として定義された、現在履行中の注文商品概要の数量に対して変更注文を作成する方法を指定します。次のいずれかの値が含まれます。
            • Disallowed — 調整分を分配する際に、履行中の数量を無視します。注文商品概要の全数量が履行中の場合、エラーが返されます。この値がデフォルトです。
            • InFulfillment — 調整分を分配する際に、履行中の数量を含めます。調整を送信すると、この数量への調整のために、別の変更注文が作成されます。
            • PreFulfillment — 調整分を分配する際に、履行中の数量を含めます。調整を送信すると、この数量への調整数量は、履行前数量調整の変更注文に含められます。
          • individualLineItemTaxAdjustments — 税金調整ごとに複数の品目を作成するか、すべての税金調整に 1 つの品目を作成するかを指定します。デフォルト値は false です。

          出力値の保存

          出力値がフローで後から使用されます。

          出力パラメーター 説明
          Adjust Order Product Summary Output

          この出力は、Apex で定義された、クラス ConnectApi.AdjustOrderSummaryOutputRepresentation の変数であり、提案された調整により生じた財務上の変更が含まれます。ほとんどの値は、関連付けられた注文概要の値のデルタを表します。

          changeBalances 項目の値の符号は、変更注文レコードの対応する値と逆になります。たとえば、changeBalances の割引の値が正の場合、変更注文レコードの値は負になります。

          orderSummaryId 項目は、入力で指定された注文概要の ID です。

          changeBalances 項目は、Apex で定義された、クラス ConnectApi.ChangeItemOutputRepresentation の変数であり、次の項目を含みます。

          • grandTotalAmount — 税込総額への変更。
          • totalAdjDeliveryAmtWithTax — 調整後の配送料小計 (税込) への変更。
          • totalAdjDistAmountWithTax — 注文調整額合計 (税込) への変更。
          • totalAdjProductAmtWithTax — 調整後の商品小計 (税込) への変更。
          • totalAdjustedDeliveryAmount — 調整後の配送料小計への変更。
          • totalAdjustedDeliveryTaxAmount — 調整後の配送料小計税額への変更。
          • totalAdjustedProductAmount — 調整後の商品小計への変更。
          • totalAdjustedProductTaxAmount — 調整後の商品小計税額への変更。
          • totalAdjustmentDistributedAmount — 注文調整額合計への変更。
          • totalAdjustmentDistributedTaxAmount — 注文調整税額合計への変更。
          • totalAmount — 税引前合計への変更。
          • totalExcessFundsAmount — 注文概要に関連する注文支払概要で使用できる超過資金の金額。これは、返金として支払う義務があるが請求書またはクレジットメモに関連付けられていない、捕捉された金額に相当します。通常、超過資金は、履行前に支払が捕捉された後に注文商品がキャンセルされた場合に発生します。この状況は米国では一般的ではありません。通常、米国では、履行プロセスが開始されるまでに資金は承認されますが捕捉されません。この値には、現在のアクションに関連する資金のみでなく、注文概要に関連するすべての超過資金が含まれます。
          • totalRefundableAmount — 返金で使用できる合計金額。これは、超過資金と、履行後の変更に適用される変更注文総計金額の残高を合わせた金額です。この値には、現在のアクションに関連する金額のみでなく、注文概要に関連するすべての返金可能金額が含まれます。
          • totalTaxAmount — 税額合計への変更。

          postFulfillmentChangeOrderId 項目は、プレビューアクションでは常に null です。

          preFulfillmentChangeOrderId 項目は、プレビューアクションでは常に null です。

          inFulfillmentChangeOrderId 項目は、プレビューアクションでは常に null です。

          使用方法

          価格調整が注文商品概要に適用されるとき、その数量は次の 3 つのグループで考慮されます。

          • 履行前 — QuantityAvailableToFulfill。これは QuantityOrdered - QuantityCanceled - QuantityAllocated と等価です。
          • 履行中 — QuantityAllocated - QuantityFulfilled
          • 履行後 — QuantityAvailableToReturn。これは QuantityFulfilled - QuantityReturnInitiated と等価です。

          これらのグループには、3 種類の方法で調整を適用できます。これは、allocatedItemsChangeOrderType 入力プロパティで制御します。

          • 調整量を履行前と履行後の数量に均等に配分します。履行中の数量は無視されます。調整を送信すると、履行前数量の調整に関する変更注文が 1 件と、履行後数量の調整に関する変更注文が 1 件作成されます。
          • 調整量を履行前、履行中、および履行後の数量に均等に配分します。調整を送信すると、履行前数量および履行中数量の両方の調整に関する変更注文が 1 件と、履行後数量の調整に関する変更注文が 1 件作成されます。
          • 調整量を履行前、履行中、および履行後の数量に均等に配分します。調整を送信すると、履行前数量の調整に関する変更注文が 1 件、履行中数量の調整に関する変更注文が 1 件、および履行後数量の調整に関する変更注文が 1 件作成されます。

          [Adjust Order Product Summaries Input (調整注文商品概要の入力)] を設定する手順は、次のとおりです。

          • 割り当て要素を使用して、1 つ以上の ConnectApi.AdjustItemInputRepresentation 変数の orderItemSummaryIddescriptionadjustmentTypediscountValue、および reason 項目値を設定します。
          • 割り当て要素を使用して、ConnectApi.AdjustItemInputRepresentation 変数を ConnectApi.AdjustOrderItemSummaryInputRepresentation 変数の changeItems 項目に追加します。
          • 割り当て要素を使用して、ConnectApi.AdjustOrderItemSummaryInputRepresentation 変数の allocatedItemsChangeOrderType 項目を設定します。
          • ConnectApi.AdjustOrderItemSummaryInputRepresentation 変数と注文概要 ID をアクションの入力で使用します。

          注文商品概要の価格調整フローでは、調整を実行する前にこのアクションの出力を表示し、ユーザーがその出力を確認します。ユーザーは予期される結果を確認したら、同じ入力を [調整注文品目概要の送信] アクションに渡します。

           
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