メールアラートをフローに移行するワークフロールールの例
ワークフロールールの大多数は、メールアラートの送信または同じレコードの項目自動更新の実行に使用されます。このようなワークフロールールは処理が速いことで定評がありますが、トリガーフローはさらに高速で処理されます。ワークフロールールを Flow Builder に移行しましょう。
必要なエディション
| サポートされているエディションを表示する。 |
一般的なワークフロールールを見てみましょう。このルールでは、商談が成立し金額が $500 を超えていると、メールアラートが送信されます。
このワークフロールールは、Flow Builder で簡単に作成できます。ワークフロールールの要素とフローの同等機能を次に示します。
| ワークフロールールの要素 | フローで使用する機能 |
|---|---|
| 新規ルールを作成 | レコードトリガーフローを作成します。 |
| 説明 | [説明] 項目を使用します。この項目は、フローを保存するときに使用できます。 |
| メールアラート | [アクション] 要素で [メールを送信] を使用します。既存のメールアラートを選択できます。 |
| ルール名 | [フロー表示ラベル] 項目を使用します。この項目は、フローを保存するときに使用できます。 |
| オブジェクトを選択 | [オブジェクト] 項目を使用します。この項目は、[設定を開始] の [オブジェクトを選択] セクションで使用できます。 |
評価条件
フローを作成するとき、評価条件は開始要素の [エントリ条件を設定] セクションで定義します。できる限り具体的なエントリ条件を使用します。このようにして、不要なときにフローを実行しません。
ワークフロールール
フロー:
実行/トリガーするタイミング (1)
このワークフロールールの例では、[作成されたとき、およびその後基準を満たすように編集されたとき] を使用しています。フローでは、[トリガーを設定] で [レコードが作成または更新された] を選択します。さらに、[更新されたレコードでフローを実行するタイミング] で [条件の要件に一致するようにレコードを更新したときのみ] を選択します。[エントリ条件を設定] でこのオプションを選択します。
ルール条件/エントリ条件を設定 (2)
条件はワークフロールールとフローのどちらでも類似しています。[条件の要件] 項目は [条件を満たしている] に設定されています』。[項目]、[演算子]、[値] はほぼ同じです。フローではオブジェクトが項目名に含まれないため、項目の名前は若干異なります。
アクションの追加
ワークフロールールを作成する場合、アクションは [ルール条件] を入力した後に選択します。
フローの場合、[要素を追加] に [メールアラートを送信] オプションがあります。
[新規アクション] ウィンドウをクリックしてメールアラートを選択します。リストから使用するアラートを選択します。ワークフロールールで以前使用した既存のメールアラートを使用できます。ワークフロールールで設定したのと同じように、フローで使用するメールアラートを設定します。メールアラートは、[プロセスの自動化] の [ワークフローアクション] で設定します。
フローで、[レコード ID] 項目に「$Record」と入力します。このグローバル変数には、実行をトリガーするレコードの値が含まれます。そのため、レコードデータを取得するために [レコードを取得] 要素を追加する必要はありません。また、レコードデータを保存するためにフロー変数を作成する必要はありません。
この例に似たワークフロールールがある場合は、移行ツールを使用してください。移行ツールにより適切に移行され、新規フローの詳細にはワークフロールール名や説明も追加されます。
