デビットおよびアドオン課金の作成
デビットノートを使用すると、プラスの残高の変更を請求書品目またはプラスのクレジットノート品目に割り当てることができます。この機能は、遅延料金を適用するなど、請求書の生成後に品目の残高を変更する必要がある場合に便利です。(Salesforce Billing 管理パッケージ)
必要なエディション
| 使用可能なバージョン: Salesforce Billing Summer '17 以降 |
デビットノートレコードには、デビットノート品目の関連リストが含まれます。プラスのデビットノート品目を割り当てると、請求書品目またはプラスのクレジットノート品目の残高が増えます。マイナスのデビットノート品目を割り当てると、請求書品目またはプラスのクレジットノート品目の残高が減少します。次の例を考えます。
- $100 のデビットノート品目を $500 の請求書品目に割り当てると、請求書品目の残高が $600 に変わります。
- -$100 のデビットノート品目を -$500 の請求書品目に割り当てると、請求書品目の残高が -$600 に変わります。
デビットノート品目を割り当てる方法にはいくつかのオプションがあります。これらのオプションは、デビットノートおよび対象品目の残高がプラスなのか、マイナスなのかによって異なります。
| デビットノート品目 | 割り当てることができるレコード | メモ |
|---|---|---|
| プラスの残高 |
|
なし |
| マイナスの残高 |
|
プラスの請求書品目に割り当てることができるのは、割り当てが請求書品目の残高を超えていない場合のみです。 |
また、プラスの請求書品目に割り当てたデビットノート品目に支払を割り当てることもできます。この割り当てを実行すると、デビットノート品目の対象請求書品目でその [デビット支払] 項目が更新され、割り当てられた支払金額が反映されます。デビットノート品目の [支払いに利用可] 項目の残高がプラスの場合にのみ、支払をデビットノート品目に割り当てることができます。
次のアクションを使用してデビットノートを作成できます。
- Salesforce Billing の [デビットノート] タブからデビットレコードを作成する。デビットノート品目を組織の対象品目に適用できます。
- 取引先の [デビットノート] 関連リストからデビットノートレコードを作成する。デビットノート品目を取引先の対象品目に適用できます。
デビットノート品目には、法人へのルックアップ (省略可能) があります。記帳や収益の追跡のためにデビットノート品目を収益スケジュールまたは GL 勘定に関連付ける場合、このルックアップに値を設定します。また、デビットノート品目を商品レコードまたは商品名に関連付けることもできます。これらのルックアップにより、割り当て先の請求書品目でカバーされる商品をすばやく参照できます。
デビットノートの [状況] 項目はデフォルトで [ドラフト] に設定されています。デビットノート品目を割り当てる準備ができたらこの項目を [転記済み] に変更します。
- 請求書へのデビットノートの適用
デビットノートレコードといくつかのデビットノート品目を作成します。デビットノート品目を割り当てて、請求書品目の残高を増やします。(Salesforce Billing 管理パッケージ) - デビットノートの税金の管理
Salesforce Billing は外部税金エンジンをコールして、デビットノート品目の税金を計算します。まず、デビットノートの税金を予想します。税金を予想した後、デビットノートに適用できます。(Salesforce Billing 管理パッケージ) - 転記されたデビットノートのエラーの修正
Salesforce Billing は、法律上および会計上の目的で、すべてのデビットノートのコピーを保持する必要があります。転記されたデビットノートのエラーを修正するには、等しい値のクレジットノートを作成し、それを元のデビットノートの各品目に割り当てます。この割り当てにより、誤ったデビットノートの残高が 0 になります。その後、正しい値でデビットノートを作成して転記できます。(Salesforce Billing 管理パッケージ) - 一部デビットの適用
一部デビットノートを使用して、追加課金の追跡や割り当てを行います。(Salesforce Billing 管理パッケージ)
