効果的なアプリケーション内ガイダンスを記述するためのヒント
魅力的なタイトルと適切なリソースを使用して、効果的なプロンプトとウォークスルーを作成します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience |
| 使用可能な有効なウォークスルーの数に制限があるエディション: Essentials Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
| Enablement で使用可能なエディション: アドオン数に制限がある Developer Edition。Sales Edition、Service Edition、または Salesforce Platform: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Einstein 1 Sales Edition (有料) |
| パートナーイネーブルメントで使用する Experience Cloud サイトのアプリケーション内ガイダンスには、イネーブルメントアドオンライセンスとサポートされる PRM アドオンライセンスが必要です。 |
各種別のプロンプトとウォークスルーの使用事例、利点、マイナス面については、「アプリケーション内ガイダンスの種別」を参照してください。また、Trailhead の「ユーザーエンゲージメント」モジュールも参照してください。
AppExchange からのアプリケーション内ガイダンスの例
Lightning Experience のさまざまな種別のアプリケーション内ガイダンスの例については、AppExchange からパッケージをインストールできます。
| 使用事例 | インストール可能なパッケージ |
|---|---|
| サンプルプロンプト | |
| サンプルウォークスルー | In-App Guidance Walkthroughs: Getting Started for Sales Users (アプリケーション内ガイダンスウォークスルー: 営業ユーザー向けの使用開始) |
趣旨と語調
一般に、アプリケーション内ガイダンスを作成するときは、対話形式でありながら簡潔な語調にします。趣旨や語調に関するその他の推奨事項については、次のリソースを参照してください。
タイトル
ユーザーに対して機能またはプロセスの目的および価値を強調するキーワードを使用します。必要以上に感嘆符を使用するのは避けます。
プロンプトの場合、タイトルは命令文を使用した形式にします。
命令を使用したプロンプトタイトルの 例 |
名詞句を使用したプロンプトタイトルの 例 |
|---|---|
| お気に入りページへのショートカットを作成 | お気に入りはショートカットを作成する 1 つの方法 |
| 新機能: お気に入り |
ウォークスルーの場合、タイトルは各ステップによって異なります。
- ウォークスルーの最初のステップでは、ユーザーを歓迎し、ウォークスルーの内容をまとめます。
- 中間のステップはアクションの実行方法を示す手順となる場合もあれば、ユーザーが使用事例、メリット、または目的を理解するのに役立つ情報を提供する概念となる場合もあります。
- 最後のステップでは、ウォークスルーを利用するようユーザーに促します。
ヘッダー (ドッキングプロンプト)
ヘッダーの後にタイトルがあるため、これを使用してプロンプト内にどのような種類の情報があるかをユーザーに示します。たとえば、「重要な変更」、「新機能」、「リストビューのヒント」のようにします。
本文テキスト
言い換えることなく、タイトルについて詳しく説明します。機能またはプロセスについての詳細情報を提供したり、ソリューションで解決される問題を参照したり、一般的な使用事例を含めたりします。
最小限の単純な文体で記述します。現在の ToDo に直接関連する内容を含めます。ユーザーが後で参照する必要がある内容は含めないようにします。簡単に理解して実行できる内容を記述することに集中します。
フロート表示プロンプトと対象プロンプトでは、太字、斜体、下線などのリッチテキスト書式設定がサポートされています。ドッキングプロンプトではリッチテキストもサポートされますが、色、リンク、リストなど、その他のオプションが提供されます。
ウォークスルーの場合、本文は各ステップによって異なります。
- ウォークスルーの最初のステップでは、作業を開始する前にユーザーにとっての目標とメリットを明確に示します。
- 中間ステップでは、プロセスまたは概念に関する詳細を述べます。
- 最後のステップでは、機能に対するユーザーの関心を保つために、次のステップまたはリソースを含めることができます。
メディア
必要に応じて画像を使用し、ユーザーの関心を保ったり、注目を集めたり、複雑な題材について説明したりします。ドッキングプロンプトで、必要に応じて動画を埋め込みます。画像と動画の要件については、「アプリケーション内ガイダンスの作成に関する考慮事項」を参照してください。
ボタン
ボタン名は一貫性を保つようにします。省略可能な [アクション] ボタンの表示ラベルでは、ユーザーがクリックする前にユーザーがどの場所に向かっているかを示します。
| ボタン | 推奨される表示ラベル |
|---|---|
| Dismiss | Dismiss |
| アクション | 詳細はこちら |
[アクション] ボタンは現在の環境からアクセスできる有益なリソースにリンクすることもできます。リンク先のリソースを選択するときは、ユーザーが現在の ToDo を完了するのに役立つコンテンツや行動要請に含まれるリソースを検討します。外部でのクリックがさらに必要となるリソースは、ユーザーが現在の環境から離れる可能性があるため、こうしたリソースへのリンクは避けてください。


