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セールスの基本
取引先責任者の複数の取引先への関連付けに関する考慮事項

取引先責任者の複数の取引先への関連付けに関する考慮事項

1 つの取引先責任者を複数の取引先に関連付ける前に、ヒント、コツ、潜在的な問題についてよく理解しておきましょう。

必要なエディション

使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方
使用可能なエディション: Contact Manager Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition

一般情報

  • 取引先責任者-to-複数取引先はメタデータ API ではなく設定を介して有効化します。
  • 取引先責任者レコードの [取引先名] 項目にある取引先が、取引先責任者の取引先です。取引先責任者と主取引先のリレーションは直接リレーションです。取引先責任者に関連付けられているその他のすべての取引先は間接リレーションです。
  • 取引先責任者-to-複数取引先を無効にすると、取引先と取引先責任者の間接リレーションがすべて削除されます。取引先責任者とその主取引先の関連付けは維持されます。
  • 取引先責任者と取引先の間の直接リレーションを削除するには、取引先責任者の主取引先を変更するか、取引先責任者を削除します。
  • ほとんどの機能では、取引先責任者の主取引先が引き続き参照されます。たとえば、重複管理では、レコードの比較時に主取引先が使用されます。したがって、間接取引先と取引先責任者のリレーションは、重複レコードの検出に使用する一致条件に含まれません。
  • [取引先と取引先責任者] 標準レポートタイプからレポートを実行する場合、間接取引先責任者は使用できません。
  • 取引先と取引先責任者のリレーションは、データローダーでインポートできますが、データインポートウィザードではインポートできません。
  • Lightning Experience および Salesforce モバイルアプリケーションでは、取引先レコードの [関連取引先責任者] 関連リストの項目で [キャンペーンに追加] アクションを使用できません。完全な関連リストを表示して [キャンペーンに追加] 一括アクションにアクセスするには、[すべて表示] をクリックします。
  • [参照項目にレコード名を表示するための権限が必要] 設定を有効にすると、ユーザーがアクセスできない関連取引先の名前は参照項目に表示されません。このデータを表示するには、レコードへの参照アクセス権または「すべての参照レコード名の参照」権限をユーザーに付与します。「参照項目でレコード名を表示する権限の必須化」を参照してください。
  • 取引先責任者-to-複数取引先から Experience Cloud サイトユーザーを作成できます。レコードへのアクセス権を付与するには、共有セットを設定します。

取引先と取引先責任者のリレーション

  • すべての直接取引先責任者が取引先レコードの [関連取引先責任者] 関連リストに表示されます。ただし、システム管理者がページレイアウトから [取引先責任者] 関連リストを削除している可能性もあります。
  • 特定の取引先へのアクセス権がある場合、参照アクセス権がある関連取引先責任者が [関連取引先責任者] 関連リストに表示されます。特定の取引先責任者へのアクセス権がある場合、すべての関連する取引先が [関連取引先] 関連リストに表示されます。参照アクセス権がある取引先を開くことができます。
  • 取引先と取引先責任者の間の間接リレーションを作成する場合は、取引先責任者に主取引先がある必要があります。非公開の取引先責任者では作成できません。
  • 取引先と取引先責任者のリレーション詳細ページで取引先責任者は作成できません。
  • 取引先責任者の主取引先を変更することで、主取引先をそれ以外に変更するワークフロールールがトリガーされることがあります。その場合、選択した取引先責任者と取引先との間のリレーションは間接リレーションとして保存されます。システム管理者は、以前のリレーションを保存するための設定を制御します。
  • 最後に使用した項目の一部のリスト (取引先責任者参照項目など) には直接リレーションのみが表示されます。
  • 間接リレーションを削除すると、完全に削除され、ごみ箱から復元することはできません。
  • 直接リレーションを削除すると、関節リレーションが削除されます。この場合、直接リレーションが復元されると、間接リレーションも復元されます。
  • 取引先責任者-to-複数取引先が有効になっている場合、取引先と取引先責任者のリレーションレコードが、主取引先を持つ取引先責任者ごとおよび個人取引先ごとに作成されます。

マージ

  • 同じ取引先に間接的に関連する取引先責任者をマージしようとすると、エラーメッセージによって、重複するリレーションの削除を指示されます。同じ取引先責任者に間接的に関連付けられている取引先をマージする場合も同様です。エラーメッセージには、レコードへのアクセス権があるかどうかに関係なく、マージできない原因となっている取引先–取引先責任者のリレーションが含まれます。レコードへのアクセス権がない場合は、そのレコードに移動できません。
  • 個人取引先をマージする場合、取引先との間接リレーションと取引先責任者との間接リレーションは別個に評価されます。両方との競合がある場合は、2 つのエラーを個別に解決します。

Microsoft インテグレーション

  • Salesforce と Microsoft Outlook 間で取引先責任者を同期する場合、主取引先リレーションのみが同期されます。
  • Outlook の取引先責任者から取引先名を削除すると、取引先責任者に他の取引先とのリレーションがある場合に、Salesforce への同期を行うことができません。

システム管理者の設定

  • 他の取引先に関連付けられている直接取引先責任者が含まれる取引先を削除しようとする場合、システム管理者が指定した内容によって結果が異なります。取引先の削除がブロックされる場合と取引先を削除できる場合があります。取引先を削除すると、他の取引先へのリレーションの有無にかかわらず、取引先の直接取引先責任者も削除されます。
  • 取引先責任者の主取引先を変更すると、以前の取引先は削除されるか、または間接リレーションとして保存されます。システム管理者の設定によって、以前の取引先がどのように処理されるのかが決定されます。
  • 活動が取引先責任者の親取引先に積み上げ集計されるかどうかは、システム管理者が指定した活動設定によって異なります。

取引先と取引先責任者のリレーションオブジェクト

  • 次のカスタム項目種別はサポートされません。
    • 参照関係
    • 主従関係
    • 積み上げ集計
    • ロングテキストエリア
    • テキストエリア (リッチ)
  • 次の機能とカスタマイズはサポートされません。
    • 項目履歴
    • 項目セット
    • 承認
    • レコードタイプ
    • 項目の表示ラベルの名前変更
  • カスタムアクションはサポートされますが、制限があります。
    • カスタムアクションは、[取引先と取引先責任者のリレーション] オブジェクトに固有である必要があります。グローバルアクションはサポートされていません。
    • レコードを更新するアクションや Lightning コンポーネントまたは Visualforce ページを呼び出すアクションは作成できます。ただし、レコードを作成するアクションは作成できません。
    • [取引先と取引先責任者のリレーション] オブジェクトには活動を関連付けられないため、メールを送信するアクションや活動を記録するアクションは作成できません。
    • [取引先と取引先責任者のリレーション] オブジェクトのデフォルトのアクションは上書きできません。
    • [取引先と取引先責任者のリレーション] オブジェクトを対象オブジェクトとして使用できるのは、取引先責任者オブジェクト上で作成されたカスタムアクションのみです。
    • [取引先と取引先責任者のリレーション] オブジェクトには Chatter フィードが含まれないため、Chatter 標準アクションはサポートされていません。
  • カスタムボタンはサポートされますが、リストビュー上のカスタムボタンの内容のソースを Visualforce ページにすることはできません。
 
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