拡張ボットとしての標準ボットのコピーについて
標準ボットを拡張ボットとしてコピーすると、ガイド付きコピー操作により、動作が異なる拡張ボット用の機能が再設定されます。
必要なエディション
| Einstein ボットのサポートされるエディションを表示する。 |
| メッセージングのサポートされるエディションを表示する。 |
コンテキスト変数
次のコンテキスト変数が、対応するメッセージングオブジェクトに対応付けられています。
| コンテキスト変数 | オブジェクト | 項目表示ラベル | API 参照名 |
|---|---|---|---|
| ルーティング可能 ID | メッセージングセッション | メッセージングセッション ID | MessagingSession.Id |
| エンドユーザー ID | メッセージングセッション | メッセージングユーザー | MessagingSession.MessagingEndUserId |
| 取引先責任者 ID | メッセージングユーザー | 取引先責任者 | MessagingEndUser.ContactId |
ダイアログでチャットキーコンテキスト変数を参照しない場合、変数から削除されます。チャットキー変数を参照する場合、影響を受けるダイアログのリストが生成されます。リストをダウンロードし、変数への参照をダイアログから削除して、コピープロセスを再開します。リストには、差し込み項目のチャットキー変数への参照は含まれません。ボットをコピーした後で、ボットが顧客に送信するメッセージを確認することを検討してください。
会話の転送
| 受信: 会話を拡張ボットに送信 | 送信: 会話を拡張ボットから転送 |
|---|---|
標準ボットを拡張ボットとしてコピーする場合は、ボット用に単純な受信オムニチャネルフローが作成されます。このフローは [[ボット名] に転送] という名前で保存され、ボットの [概要] ページの [受信オムニチャネルフロー] セクションに表示されます。 このフローを使用するには、次の操作を実行します。
それ以外の場合は、受信オムニチャネルフローを最初から作成します。 |
標準ボットを拡張ボットとしてコピーする場合は、ボット用に単純な送信オムニチャネルフローが作成されます。このフローは [[ボット名] から転送] という名前で保存され、ボットの [概要] ページの [送信オムニチャネルフロー] セクションに表示されます。 このフローを使用するには、Flow Builder の [作業を転送] アクションでエージェント、キュー、またはスキルを転送先として指定します。その後、他のカスタマイズを行い、フローを有効化します。 それ以外の場合は、送信オムニチャネルフローを最初から作成して、[送信オムニチャネルフロー] 設定で指定します。 |
| Salesforce によって作成されたオムニチャネルフローでは、Flow Builder でこのフローをカスタマイズして有効化するまで、ボットとの間で会話は転送されません。 | |
カスタムダイアログ
- [エージェントに転送] の [次のステップ] で終了するダイアログはすべてコピーされ、デフォルトの送信オムニチャネルフローに転送されます。ボットをコピーしたら、ボットの [概要] ページで別の送信オムニチャネルフローを指定できます。
- [エージェントに転送] システムダイアログはデフォルトに戻され、カスタマイズはコピーされません。
- [ルーティング種別を設定] ルールステップを使用して会話をキューまたはボットに転送するカスタムダイアログは、空のプレースホルダーダイアログとしてコピーされます。ダイアログ内のステップはコピーされません。
