Salesforce Classic コンソールの制限事項
コンソールの表示、アクセス、およびカスタマイズの制限について説明します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic |
| 使用可能なエディション: Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
表示の制限事項
- Salesforce Classic の Salesforce コンソールは、サポート対象ブラウザーでのみ使用できます。サポート対象外のブラウザーを使用すると操作性が低下します。最高のパフォーマンスを得るために、コンソールユーザーが Google Chrome™ ブラウザーと RAM が 8 GB のマシンを採用することをお勧めします。32 ビットシステムはメモリ制限の対象となります。追加した RAM を最大限に活用するには、オペレーティングシステムとブラウザー共に 64 ビットバージョンを使用します。
- Salesforce Classic コンソールでチャットを使用するときは、Internet Explorer 8、9、10、あるいは最新の安定したバージョンの Firefox または Google Chrome を使用することをお勧めします。
- コンソールでは、アラビア語やヘブライ語など、右から左へ記述される言語のサポートが制限されます。右から左へ記述される言語は完全にサポートされていないため、ケースフィード、チャット、Salesforce ナレッジなどの一部の機能がコンソールに正常に表示されません。
- Salesforce CRM Content 項目はすべて、コンソールで主タブとして表示されます。
- ソーシャル取引先、取引先責任者、およびリードを使用しているときは、コンソール内のソーシャルビューアーウィンドウが適切に配置されません。
- レコードのホームページ (標準の [ツール] セクションを含む) は、コンソールに表示されません。
動作とアクセスの制限事項
- ブラウザーの [戻る] ボタンはコンソールではサポートされておらず、正常に動作しません。
- Salesforce コンソールは、アクセシビリティ要件を満たしません。
をクリックして [すべての主タブを更新] または [すべてのサブタブを更新] を選択すると、Visualforce ページは更新されません。また、関連リストを使用する Visualforce ページで詳細ページを上書きすると、その関連リストを使用して作成された新しいレコードは、ページを新規タブで再度開くまで表示されません。- 相互関係ログのような主タブコンポーネントを追加するなど、コンソールのページレイアウトを編集した場合、ページを閉じて新しい主タブに再度表示するまで、更新されたレイアウトは表示されません。
- 強調表示パネルの項目を直接編集することはできませんが、レコードでこれらの項目を変更すると、強調表示パネルが自動的に更新されます。
- レポート、ダッシュボード、Chatter など、コンソールに完全には適応していないオブジェクトもあります。該当するオブジェクトおよび他のオブジェクトはコンソール設定領域にアスタリスク (*) が付けられ、予期しない動作が生じることがあります。たとえば、(1)商談分割を表示しているときに[キャンセル]をクリックしてもサブタブは閉じず、ページの詳細情報がサブタブで開きます。(2)商談品目と見積品目が変更されても自動的に更新されないため、最新の変更を表示するにはページを更新する必要があります。
- コンソールから一度離れてまた戻ると、表示されていたサブタブが自動的に再読み込みされません。また、Lightning Platform アプリケーションメニューからアプリケーションを選択してコンソールから離れると、ブラウザーの [戻る] ボタンや [進む] ボタンが正常に機能しません。
- 変更をルックアップコンポーネントに保存するときに、別のルックアップコンポーネントに未保存の変更があると、その未保存の変更は警告メッセージなしに失われます。
- カスタムリンクや、たとえば、ケース [説明] の中の https://salesforce.com/ などのテキスト項目内のリンクをクリックすると、リンクがタブではなく、ウィンドウに表示されます。
- コンソールで [ケース 状況の変更] ページを更新すると、「ページにアクセスできません」というエラーが表示されます。
- Chatter が無効な場合、検索結果を固定表示できません。
- Salesforce Classic コンソールアプリケーションにログインしている間に、他の Salesforce アプリケーションにログインすると、新規チャット要求を受け入れることができません。
カスタマイズの制限事項
Salesforce Classic コンソールアプリケーションの編集は、Salesforce Classic で行う必要があります。[設定] から、[クイック検索] ボックスに「アプリケーション」と入力し、[アプリケーション] を選択して、コンソールアプリケーションの横にある [編集] をクリックします。
Salesforce Classic コンソールアプリケーションを Lightning Experience にアップグレードすることはできません。Lightning Experience のアプリケーションランチャーにアプリケーションを表示または非表示にするかを選択できますが、Lightning Experience の [設定] の [アプリケーションマネージャー] ページからアプリケーションを編集することはできません。Lightning Experience で使用を開始するには、Salesforce 提供の Lightning コンソールアプリケーション (サービスコンソールとセールスコンソール) をカスタマイズします。Lightning Experience で Salesforce Classic コンソールアプリケーションを再作成することもできます。
- コンソールでは Chatter Messenger がサポートされていません。
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最新の Web ブラウザのサードパーティの Cookie の制限により、サードパーティの Cookie が無効になっている場合、Visualforce ページを Salesforce Classic コンソールアプリケーションに読み込むことができません。「Visualforce Limitations in Salesforce Classic When Third-Party Cookies are Blocked (サードパーティ Cookie がブロックされた場合の Salesforce Classic での Visualforce の制限)」を参照してください。
- Visualforce ページの中には、更新されコンソールで表示されるようになるまで、正しく表示されないものがあります。
- コンソールでは、[GET 要求の CSRF 保護が必要] 設定を使用する Visualforce ページがサポートされていません。CSRF 保護された Visualforce ページを使用する場合、ページにアクセスしようとするとエージェントでエラーが受信される可能性があります。
- コールセンターユーザーは、Open CTI で作成された CTI アダプターを使用している場合のみ、Salesforce コンソールでソフトフォンを使用できます。
- チャットトランスクリプトの強調表示パネルは編集可能ですが、ユーザーに対して有効にすることはできません。
- コンソールをカスタマーポータルやパートナーポータルに追加することはできません。
- Chatter アンサーでは、システム管理者は、顧客が [支援が必要ですか?] をクリックしたときに使用できる FAQ (よくある質問) をカスタマイズすることはできません。
- コンソールアプリケーションでは、結合レポートはサポートされていません。
外部オブジェクトの制限
- 外部オブジェクトは、Salesforce Classic の Salesforce コンソールでのみ使用できます。その他のコンソールはサポートされていません。
- 外部オブジェクトはコンソールに完全には適応していません。そのため、予期しない動作が生じる可能性があります。他のオブジェクトもコンソールに完全には適応していませんが、そのようなオブジェクトにはコンソール設定領域にアスタリスク (*) が付けられています。外部オブジェクトにアスタリスクは付いていません。
- 外部オブジェクトの関連付けられている外部データソースでは、[高データボリューム] オプションを選択解除する必要があります。この要件は、Salesforce Connect の組織間アダプターには適用されません。
