フィールドサービスでの作業業務量の管理
動的な会社の優先度に応じてワークフォースの作業を制御します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience の両方 |
| Agentforce Field Service および Operations のコア機能、管理パッケージ、モバイルアプリケーションは、Enterprise Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition で使用できます。 |
作業業務量制限を使用すると、サービスリソースにスケジュールできる作業量を制御できます。作業業務量を制限すると、動的な会社の優先度に基づいて業務量を予約できるようになります。また、業務量予約を使用すれば、たとえばメンテナンス作業が 1 つのカレンダー期間に集中せずに定期的に実行されるようになるため、SLA に準拠することもできます。季節性の強い作業では、収益を増やすために、たとえば夏の間は新規設置作業に業務量を集中させてメンテナンス作業を制限します。あるいは、リコールや法的に強制された修理の期間中には、新規設置作業を制限して、破損時補償とメンテナンス作業のための業務量を確保します。
作業業務量制限を設定するには、サービステリトリーのサービス予定属性項目の特定の値に対して、何時間、または作業業務量の何パーセントをスケジュールできるかを制限するためのしきい値を追加します。特定のサービス予定属性項目値を持つサービス予定に関する作業は、ワークストリームと呼ばれます。
制限では、サービステリトリーまたは特定のワークストリームでスケジュール可能な業務量の最大時間を定義します。たとえば、ニューヨークテリトリーにおいて、これから 2 か月間の平日に新規設置作業に割り当てることができる合計時間を 1 日あたり 100 時間に制限します。そして、メンテナンス作業の時間を月曜日の 1 日あたり 50 時間に制限します。これらの制限は、計算された作業業務量の合計に対する割合として設定することもできます。たとえば、マイアミでの新規設置作業に割り当てることができる時間を、同じ期間について計算された 1 日あたりの作業業務量の 15% に制限します。制限は日ごとに定義します。制限は、特定の日付範囲に限定するか、または制限の開始日だけ指定して終了日は指定しないこともできます。
特定のワークストリームの作業業務量に制限を設定できます。制限が定義されているワークストリームは制限されたワークストリームと呼ばれます。たとえば、特定に日におけるロサンゼルスでの Breakfix 作業種別のサービス予定の作業業務量を 140 時間に制限することで、制限された Breakfix ワークストリームが定義されます。これらの制限は、標準のサービス予定属性を使用して定義するか、または定義用にカスタム属性を作成します。たとえば、作業種別カテゴリを使用できます。
- Field Service 作業業務量の設定
作業業務量制限を作成する前に、Field Service で作業業務量を設定します。作業業務量制限の上書きポリシーを定義して、その日に設定された制限を超えた場合でも作業をスケジュールできるようにすることができます。アクセスが許可されているサービステリトリーに従って、作業業務量オブジェクトレコード (作業業務量制限、作業業務量対応可能状況、作業業務量使用状況) をユーザーと自動的に共有することもできます。作業業務量は Experience Cloud サイトでも使用できます。関連する外部ユーザーと情報を共有するようにサイトを設定します。 - 作業業務量制限 (WCL)
業務量制限は、サービステリトリーごとに、特定の期間に対して、終了日を指定しない日付範囲または終了日を指定した日付範囲で定義されます。会社のビジネス目標に応じて、サービステリトリー全体の作業業務量制限を定義したり、特定のワークストリームに制限したりできます。 - 作業業務量対応可能状況の計算
作業業務量対応可能状況の計算により、作業業務量制限を合計作業業務量に対する割合として設定できます。
