グローバルプロモーション管理でのコンテキストサービスの操作方法
標準コンテキスト定義を使用するか、カスタムコンテキスト定義を作成するかを選択する前に、システム管理者は各種別のコンテキスト定義が価格設定プロモーションでどのように機能するかを理解する必要があります。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、 Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition (ロイヤルティ管理付属) |
グローバルプロモーション管理でのコンテキスト定義
| 使用方法 | 標準コンテキスト定義のしくみ | カスタム定義の設計方法 |
|---|---|---|
| マーケティングマネージャーが価格設定プロモーションの対象資格基準を定義する | 標準 CartDetailGetEligiblePromotion コンテキスト定義により、マーケティングマネージャーは任意の価格設定プロモーションテンプレートを使用してプロモーションを作成できます。 | システム管理者は、コンテキスト定義を使用するプロモーションの要件に対応付けるノードとコンテキストタグをコンテキスト定義で作成します。 |
| システムインテグレーターは対象プロモーション API とプロモーション評価および実行 API を外部システムと統合します。 | 標準 CartDetailGetEligiblePromotion コンテキスト定義を使用すると、システムインテグレーターは対象プロモーション API とプロモーション評価および実行 API に固定構造で顧客のカートの詳細を提供できます。 | システム管理者は、対象プロモーション API、プロモーション評価および実行 API の要件に対応付けるコンテキスト定義でノードとコンテキストタグを作成します。 |
標準 CartDetailGetEligiblePromotion コンテキスト定義の操作
標準 CartDetailGetEligiblePromotion コンテキスト定義は、さまざまな価格設定プロモーションテンプレートに必要なすべてのノードで構成されます。コンテキスト定義には、カート属性、商品属性、顧客属性など、頻繁に使用するプロモーション属性が含まれます。一部のカートおよびカート品目属性は、デフォルトで取引記録項目に対応付けられます。
価格設定に標準コンテキスト定義を使用するには、システム管理者は標準コンテキスト定義を拡張してコンテキスト定義を作成する必要があります。新しいコンテキスト定義では、システム管理者は会社のプロモーション要件に基づいてノードと属性を追加できます。
カスタムコンテキスト定義の作成
複数のプロモーションでコンテキスト定義を共有したり、それぞれに独自のコンテキスト定義を設定したりできます。各価格設定プロモーションテンプレートには、必須のノード、属性、コンテキストタグのセットが必要です。システム管理者は、マーケティングマネージャーと協力して各プロモーションの要件を理解し、プロモーションのコンテキスト定義の構造を決定する必要があります。
たとえば、プロモーションが誕生日の顧客を対象とする場合、プロモーションのコンテキスト定義に顧客の誕生日のノードとコンテキストタグを含める必要があります。顧客の支出またはカートの内容のみを確認するテンプレートには、必須のノードとコンテキストタグのセットが必要です。Build Your Own Promotion テンプレートには、独自の必須ノードおよびコンテキストタグ要件のセットがあります。
コンテキストサービスの使用
コンテキストサービスとコンテキスト定義の使用を開始するには、システム管理者は組織でコンテキストサービスを有効にする必要があります。コンテキストサービスを有効にすると、CartDetailGetEligiblePromotion コンテキスト定義が組織に追加されます。
コンテキスト定義の操作方法については、「コンテキスト定義」を参照してください。
