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Slack ワークフローから Salesforce 画面フローを起動する方法

公開日: Aug 25, 2025
説明

Slack ワークフローから Salesforce フローを起動するには、Slack が提供している [Salesforce] サービスの [フローを実行する (Run a Flow)] コネクタステップを使用して、Salesforce 自動起動フローを起動します。
Slack ワークフローで起動した Salesforce 自動起動フローでは、Salesforce 画面フローを起動するためのボタンを含む Slack メッセージを送信します。
受信した Slack メッセージのボタンをクリックすると、Salesforce 画面フローを起動することができます。

留意事項

  • Slack ワークフロー、[Salesforce] サービスおよび [フローを実行する] コネクタステップは、Slack アプリケーションの機能です。そのため、この機能自体につきましては、Slack ヘルプセンターから問い合わせをお願いします。
  • 「Slack ワークフローは正常に開始したにもかかわらず、Salesforce 自動起動フローがトリガーされない」等、Salesforce フローに関する問い合わせは、Salesforce ヘルプから問い合わせをお願いします。
解決策

前提

本記事では、以下の前提で説明いたします。

  • Slack 有料プランを契約済み(Slack ワークフローは有料プランでご利用いただけます)
  • Salesforce for Slack アプリケーションにより、Slack メンバーと Salesforce ユーザー(システム管理者)を接続済み

Salesforce の開発

Slack から起動する画面フローを作成・有効化した後、その画面フローをアクションとして呼び出す自動起動フローを作成・有効化します。
手順は以下のとおりです。

(1) 画面フローの作成・有効化

  1. [設定] | [プロセスの自動化] | [フロー] ページにアクセス
  2. [新規フロー] ボタンをクリック
  3. [最初から開始] を選択して [次へ] ボタンをクリック
  4. [画面フロー] を選択して [作成] ボタンをクリック
  5. [+] アイコン(要素を追加)内の [画面] をクリック
  6. [画面のプロパティ] の [表示ラベル] および [API 参照名] に任意の値を入力
  7. Slack から起動する画面フローでサポートされている画面入力コンポーネントを追加・設定して [完了] ボタンをクリック
  8. その他、Slack から起動する画面フローでサポートされている要素を追加・設定して [保存] ボタンをクリック
  9. 【重要】[Slack で使用できるようにする] オプションにチェック
    Slackで使用できるようにするチェックボックス  
  10. [フローの表示ラベル] および [フローのAPI 参照名] に任意の値を入力して [保存] ボタンをクリック
  11. [有効化] ボタンをクリック

(2) 自動起動フローの作成・有効化

  1. [設定] | [プロセスの自動化] | [フロー] ページにアクセス
  2. [新規フロー] ボタンをクリック
  3. [最初から開始] を選択して [次へ] ボタンをクリック
  4. [自動起動フロー (トリガーなし)] を選択して [作成] ボタンをクリック
  5. [+] アイコン(要素を追加)内の [アクション] をクリック
  6. 【重要】(1) で作成した画面フローを検索・選択
    自動起動フロー (トリガーなし) の設定   
  7. 以下の設定を実施
    - 表示ラベル・API 参照名・説明: 任意
    - Slack アプリケーション: Slack ワークスペースと Salesforce 組織を接続しているアプリケーション(例: Salesforce for Slack)
    - Slack ワークスペース: Slack メッセージを送信する Slack ワークスペース
    - アクションの実行者: Slack アプリケーション
    - Slack の会話 ID: Slack メッセージを送信するチャンネルまたはダイレクトメッセージグループの ID
    - Slack メッセージ: 任意
    - ボタンの表示ラベル: 画面フローを起動するボタンに表示するテキスト
  8. [保存] ボタンをクリック
  9. [フローの表示ラベル] および [フローのAPI 参照名] に任意の値を入力して [保存] ボタンをクリック
  10. [有効化] ボタンをクリック

Slack の設定

Slack ワークフローの [Salesforce] サービスの [フローを実行する (Run a Flow)] コネクタステップを使用し、作成した Salesforce 自動起動フローを起動します。
手順は以下のとおりです。

  1. Slack ワークスペースの [その他] | [自動化] メニューをクリック
  2. [+ 新しいワークフロー] ボタンをクリック
  3. [イベントを選択する] | [Slack イベント] | [Slack 内のリンクから] をクリック
  4. [続行する] ボタンをクリック
  5. [フローを実行する] コネクタステップを検索・選択
  6. [フローを選択する(現時点では自動起動フローにのみ対応)] プルダウンから、作成した Salesforce 自動起動フローを選択して [次へ] ボタンをクリック
    フローを実行するコネクタステップ  
  7. [保存する] ボタンをクリック
  8. [完了] ボタンをクリック
  9. 任意の設定をして [公開する] ボタンをクリック
  10. [終了] ボタンをクリック

以上で Salesforce の開発および Slack の設定は終了です。
リンクから開始した Slack ワークフローが成功すると、Salesforce 自動起動フローにより、画面フローを起動するボタンを含む Slack メッセージが Slack チャンネルに送信されます。受信した Slack メッセージのボタンをクリックすることで、画面フローを起動することができます。

ナレッジ記事番号

004141401

 
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