元の公開日:2026 年 1 月 22 日
更新日時:2026 年 4 月 6 日
2026 年 12 月 31 日をもって、既存の Data Mask 管理パッケージのサポートが終了します。これは Summer '26 リリース (2026 年 7 月 1 日までにすべてのお客様向けに提供予定) で、新しいバージョンのデータマスク & シードが利用可能になることに伴うものです。
ベータ版は 2026 年 4 月 9 日より、AMER を拠点とするお客様 (GovCloud を除く) 向けに提供され、利用を開始できます。
この新しいバージョンはインストール不要の Core アプリケーションとして提供されます。リリースおよび提供開始後は、新しいデータマスク & シードに移行することを強くお勧めします。
Salesforce は、最新のユーザーインターフェース、拡張性、ローコード自動化ソリューションの開発を優先しています。このアーキテクチャの変更は、セキュリティとコンプライアンスを維持しながら、複雑さ、エラーの可視化、スケーラビリティにおける現在の制限に対処するものです。また、Own Accelerate とシードの機能を Salesforce の Data Mask と統合し、単一の製品およびインターフェースとして提供します。
この変更による影響
新しいデータマスク & シードでは UI が刷新され、操作性が大幅に向上しました。新しく提供される主な機能強化とメリットは次のとおりです。
インストール不要: Core アプリであるため、管理パッケージは不要です。
プロアクティブな PII 検出 - 個人識別情報 (PII) を含むポリシーオブジェクト項目を自動的に特定し、適切な [次でマスク] オプションを提案します。これにより、手動での設定作業を大幅に短縮し、スムーズに開始できます。
パフォーマンスの向上: 拡張性とパフォーマンスが向上しました。
有益なエラーメッセージ - エラーメッセージには問題のあるレコード ID や原因となっている項目などの詳細が含まれ、正確かつ有益な情報が提供されます。さらに、一般的なエラーの説明へのリンクが含まれているため、セルフサービスでのトラブルシューティングにかかる時間を大幅に短縮できます。
データの整合性: 各項目のデータ型について、オブジェクトレコードにおける既存の項目値の分布を Sandbox 内で維持します。これにより、データの分布パターンに依存するアプリケーションやレポートは、マスクされたデータでも引き続き正しく動作します。
シーディング:よりシームレスに操作できるよう、この新しい UI に Data Cloud シーディングや AI シーディング (ダミーデータのシーディング) を含む新しいシーディング機能が統合されます。
イノベーション:前述の強化機能などの新機能は、この新しいバージョンでのみ利用できます。
お客様にて必要な作業
新しいバージョンが Summer '26 リリースで一般提供開始されるまで、現時点で必要な作業はありません。
新バージョンの提供開始後、使用するには、新機能の追加に伴い、新しい Core アプリで新しいマスキングポリシーを作成して、既存のマスキング設定を置き換える必要があります。カスタムライブラリは、管理パッケージと Core アプリケーションの両方で統一されているため、移行や再作成は不要です。詳細に関するドキュメントとガイダンス付きの動画は、3 月に提供予定です。
ポリシーの移行が完了したら、「Uninstall a First-Generation Managed Package」(第一世代管理パッケージのアンインストール) の手順を参照して、管理パッケージをアンインストールします。
2026 年 4 月 9 日より、AMER を拠点とするお客様 (GovCloud を除く) は、新しいデータマスク & シードベータ版の利用を開始できます。注意: ベータフェーズでは、次の機能はご利用いただけません。
オートメーション管理:アプリケーションは Salesforce のオートメーション機能 (ワークフロー、トリガー、検証ルール) を自動的に回避しません。ユーザーはマスキングジョブの実行前に、これらのオートメーション機能を手動で無効化し、ジョブの完了後に再度手動で有効化する必要があります。
オブジェクト検索条件:ユーザーは検索条件を使用して、マスキング対象のレコードのサブセットを選択することはできません。
GovCloud での提供状況:GovCloud では一般提供 (GA) バージョンのみが提供されます。FedRAMP High 認証を取得予定です。
Summer '26 リリースにより、7 月 1 日までに、本バージョンは全地域のすべてのお客様向けに一般提供開始され、移行が可能になります。
対応策を実施しなかった場合の影響
ベータ版のリリース後も、組織では、Data Mask 管理パッケージと新しいデータマスク & シードを同時に使用できます。ただし、Data Mask 管理パッケージのサポートは 2026 年 12 月 31 日に終了し、発生した問題については修正されません。
2026 年 12 月 31 日からは表示が読み取り専用になります。
影響を受けるユーザーを確認する方法
管理パッケージのユーザーアクセスは、主に権限セットライセンスによって制御されます。Data Mask 管理パッケージへのアクセス権を持つユーザーを確認するには、Salesforce ユーザーインターフェースで関連する権限セットライセンスが割り当てられているユーザーを探してください。
Salesforce で右上の歯車アイコンを選択し、[設定] を選択します。
クイック検索ボックスに「会社情報」と入力し、メニューから選択します。
ヘッダーの「権限セットライセンス」リンクをクリックし、Data Mask ユーザーを見つけます。
Data Mask ユーザー権限セットの名前を選択します。
詳細ページで、上部にある [ユーザーの表示] ボタンをクリックします。
6. このリストには、Data Mask が割り当てられた全ユーザーが表示されます。任意のユーザー名を選択すると、そのユーザーの完全なプロフィールやその他の詳細を確認できます。
ご質問がある場合やサポートが必要な場合は、Salesforce ヘルプを参照するか、担当の Salesforce アカウントチームまでご連絡ください。製品や機能を廃止する Salesforce の方針については、「製品 & 機能廃止の方針」をご覧ください。
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