カスタム通知の送信アクション
特定のイベントが発生したときにカスタム通知をユーザーに送信します。カスタム通知は通知ベルに表示され、Salesforce デスクトップまたはモバイルアプリケーションに配信できます。
必要なエディション
| サポートされているエディションを表示する。 |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| 通知種別を参照する | 「設定・定義の参照」 |
| 通知種別を作成および編集する | 「アプリケーションのカスタマイズ」 |
| カスタム通知を送信する | 「カスタム通知の送信」 |
| Einstein for Flow や Agentforce for Flow など、Flow Builder で使用できるすべてのフロー タイプ、要素、機能を使用してフローを開く、編集、作成、有効化、または無効化する | 「フローの管理」 |
Flow Builder で、[アクション] 要素をフローに追加します。[アクション] 項目に、「通知」と入力し、[カスタム通知を送信] を選択します。
カスタム通知を送信するフローの例については、「Send a Custom Notification With a Flow」を参照してください。
「カスタム通知を送信」ユーザー権限は、Winter '21 以降で作成された組織に適用されます。
- 開始する前に、フローからコールするカスタム通知種別が存在することを確認します。存在していない場合は、通知種別を作成します。
- 通知種別 ID をフローから直接照会するには、[レコードを取得] 要素をフローに追加して、API 参照名で絞り込みます。管理パッケージを使用して通知種別をインストールした場合は、名前空間プレフィックスと API 参照名で絞り込みます。
- 受信者を追加するには、受信者 ID をテキストコレクション変数として定義します。次に、フローの割り当て要素を使用して、受信者 ID コレクションに値を追加します。
入力値の設定
フローの前半の値を使用して、通知の入力を設定します。通知の受信者を 1 人以上指定します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| カスタム通知種別 ID | 通知に使用されているカスタム通知種別の ID。 使用するカスタム通知種別の DeveloperName を取得するには、レコードを取得要素を追加します。次に、[レコードを取得] で検出されたレコード ID を選択します。 このパラメーターでは、任意の種別の単一値リソースを使用できます。その値はテキストとして処理されます。 |
| 通知本文 | 受信者に表示される通知の本文。 テキストを入力するか、テキストが含まれるリソースを選択します。たとえば、テキストテンプレートリソースを作成します。 モバイルプッシュ通知の内容は、[完全なコンテンツのプッシュ通知を表示] 設定によって異なります。 このパラメーターでは、任意の種別の単一値リソースを使用できます。その値はテキストとして処理され、750 文字までに制限されます。 |
| 通知タイトル | 受信者に表示される通知のタイトル。 テキストを入力するか、テキストが含まれるリソースを選択します。たとえば、テキストテンプレートリソースを作成します。 このパラメーターでは、任意の種別の単一値リソースを使用できます。その値はテキストとして処理され、250 文字までに制限されます。 |
| 受信者 ID | 1 つ以上の ID が含まれるテキストコレクション変数。 使用するには、テキスト型のコレクション変数を作成します。次に、割り当て要素を使用して ID をコレクションに追加します。この入力の値のコレクションを選択します。 このパラメーターでは、テキスト型のコレクション変数を使用できます。値の数は 500 個に制限されています。[カスタム通知を送信] アクションに入力する値では、最大 10,000 人のユーザーを受信者として指定できます。 |
| 対象 ID | 省略可能。ユーザーが通知をクリックした場合に移動するレコードのレコード ID。 このパラメーターでは、任意の種別の単一値リソースを使用できます。その値はテキストとして処理されます。 |
| 対象ページ参照 | 省略可能。ユーザーが通知をクリックしたときに移動するページの pageReference 種別を定義する文字列。 このパラメーターでは、任意の種別の単一値リソースを使用できます。その値はテキストとして処理されます。 たとえば、最近の取引先レコードのリストビューにリダイレクトするには、次のように入力します。 JSON を使用して対象を指定する方法については、pageReference を参照してください。 |
| 送信者 ID | 省略可能。通知の送信者のユーザー ID。 このパラメーターでは、任意の種別の単一値リソースを使用できます。その値はテキストとして処理されます。 |
使用方法
- 各通知には、最大 10,000 人のユーザーを受信者として持たせることができます。ただし、プロセスビルダー内の同じプロセスまたは Flow Builder 内の同じフローに対してアクションを編集して、受信者を増やすことができます。
重要 プロセスビルダーのサポートと更新は、2025 年 12 月 31 日に終了する予定です。「Workflow Rules & Process Builder End of Support (ワークフロールールとプロセスビルダーのサポート終了)」を参照してください。2025 年 12 月 31 日以降は、既存のプロセスを引き続き有効化、無効化、編集できます。既存のプロセスを移行するには、Flow Builder への切り替えを計画し、 Migrate to Flow ツールを使用します。新しい自動化の場合は、Flow Builder でフローを作成します。
- 組織では、通知トレイで表示するために最新の 100 万件のカスタム通知を保存します。組織では、最大 120 万件のカスタム通知を保存できますが、120 万件の制限に達した時点で最新の 100 万件に切り捨てられます。
-
組織では、1 時間あたり最大 10,000 件の通知アクションを送信できます。この制限を超えると、その時間内にはそれ以上通知が送信されなくなり、未送信の通知はすべて失われます。通知アクションは次の 1 時間の間に再開されます。
たとえば、4:00 から 4:59 の間に通知アクションプロセスが 10,250 回トリガーされるとします。 Salesforce は、これらのアクションのうち最初の 10,000 件を実行します。残りの 250 件の通知は送信されず、失われます。Salesforce は 5:00 に通知アクションの実行を再開します。
