アクションボタン画面入力コンポーネント
アクションボタンコンポーネントを使用して、実行ユーザーが画面のボタンをクリックして画面アクションをトリガーできるようにします。画面アクションで有効な自動起動フローが実行され、自動起動フローの結果をボタンと同じ画面に表示できます。このコンポーネントを使用すると、ユーザーが画面フローをより迅速に完了できるように、必要な画面が少なくなります。
必要なエディション
| サポートされているエディションを表示する。 |
たとえば、ユーザーがルックアップコンポーネントで取引先レコードを選択し、ボタンをクリックして取引先レコードに関連付けられた取引先責任者レコードを取得して、同じ画面のデータテーブルコンポーネントに取引先責任者レコードを表示できるようにすることができます。
アクションボタン名の設定
| 属性 | 説明 |
|---|---|
| API 参照名 | コンポーネントの API 参照名。 API 参照名には、スペースを含まないアンダースコアと英数字を使用できます。文字で開始する必要があり、アンダースコアで終了することはできません。アンダースコアを 2 つ続けて使用することもできません。 |
| 表示ラベル | [テーブルのタイトルとして表示ラベルを使用] を選択した場合にコンポーネントの上に表示されるわかりやすいテキストです。 |
| 無効 | true に設定されている場合、ユーザーは値を変更できません。デフォルト値は false です。 この属性は、Boolean 値を持つリソースを受け入れます。 |
アクションの設定
| 属性 | 説明 |
|---|---|
| アクション | 自動起動フローを起動する画面アクション。これは、アクションボタンコンポーネントによって表示されるボタンをユーザーがクリックしたときに実行されるフローです。自動起動フローが有効になっている必要があります。 |
| 表示ラベル | コンポーネントに関連付けられたアクションのわかりやすい名前。この値は、アクションとして選択したフローの表示ラベルとは異なる可能性があります。 |
| API 参照名 | コンポーネントに関連付けられたアクションの API 参照名。この値は、アクションとして選択したフローの API 参照名とは異なる可能性があります。 API 参照名には、スペースを含まないアンダースコアと英数字を使用できます。文字で開始する必要があり、アンダースコアで終了することはできません。アンダースコアを 2 つ続けて使用することもできません。 |
| 入力値の設定 | コンポーネントに関連付けられたアクションに必要な各入力項目の値を指定します。たとえば、入力として取引先 ID を必要とする自動起動フローを選択した場合は、取引先 ID を指定します。 自動起動フローで入力に使用できる変数がこの領域に表示されます。 |
| 出力値の表示 | アクションによって作成された出力を表示します。フローの他の場所で出力を参照するには、まず [結果] 項目 (
|
コンポーネントの表示の設定
フローでコンポーネントを表示するタイミングを決定するロジックを指定します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| コンポーネントを表示するタイミング | 条件付きロジックを使用して、コンポーネントを表示するタイミングを設定します。 コンポーネントを次のように設定できます。
|
再アクセス画面での値の処理の指定
ユーザーが値を入力し、前の画面に移動して、このコンポーネントが含まれる画面に戻ったときのコンポーネントの実行内容を指定します。
[処理中] 出力属性を使用した別のコンポーネントの動作の指定
ユーザーがアクションボタンをクリックすると、関連付けられた画面アクションの [処理中] 属性が true に設定されます。アクションが完了すると、[処理中] 属性は false に設定されます。
[処理中] 属性を使用して、別のコンポーネントの動作を指定します。たとえば、アクションの実行中に画面コンポーネントを無効にする場合に使用します。コンポーネントの [無効] 項目の値を [処理中] 属性に設定します。[処理中] が true の場合、[無効] 項目も true に設定されます。アクションが完了して [処理中] が false に設定されると、[無効] 項目も false に設定されます。
考慮事項
- ユーザーが Web ブラウザーでアクションボタンコンポーネントを使用してフローを実行すると、そのコンポーネントに関連付けられたアクションの出力をブラウザーで使用できます。機密情報をアクションボタンコンポーネントの出力として共有しないでください。
- 待機要素を含む自動起動フローまたは待機要素を含むサブフローは、待機要素の後に再開されないため、アクションボタンアクションとしてはサポートされません。
- アクションボタンは、繰り返しコンポーネントではサポートされていません。
- 非同期パスを使用したフローの起動はサポートされていません。
- アクションボタンから起動されたフローに障害パスがなく、エラーが発生した場合は、アクションボタンの下に一般的なエラーメッセージが表示されます。代わりに役に立つエラーメッセージをユーザーに表示するには、起動されたフローに障害パスを追加します。各障害パスで、出力変数を
{!$Flow.FaultMessage}に設定します。次に、アクションボタンを含むフロー画面で、条件付きで非表示になり、役に立つエラーメッセージと障害メッセージ変数が含まれる表示テキストコンポーネントを追加します。
メモ 表示テキストコンポーネントのコンテンツにエラーメッセージが含まれていても、スクリーンリーダーではエラーメッセージとして読み上げられません。 - 画面アクションの自動起動フローの入力変数または出力変数がレコード変数で、オブジェクトの項目名を変更した場合、入力と出力を更新しても新しい項目名は反映されません。
- 画面アクションの自動起動フローの入力変数または出力変数が Apex 変数で、Apex 種別の構造を変更した場合、入力と出力を更新してもその変更は反映されません。
