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Salesforce のジャストインタイムプロビジョニング SAML アサーション項目
ジャストインタイム (JIT) プロビジョニングでは、ID プロバイダーが SAML アサーションの Attributes ステートメントでユーザー情報を Salesforce 組織に送信します。ID プロバイダーを使用して、組織に渡すユーザー情報を決定し、Attributes ステートメントが正しく書式設定されていることを確認します。
Provision Version は省略可能な属性としてサポートされています。この属性を指定しない場合、デフォルトは 1.0 です。 次に例を示します。<saml:Attribute Name="ProvisionVersion" NameFormat=
"urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:attrname-format:unspecified">
<saml:AttributeValue xsi:type="xs:anyType">1.0</saml:AttributeValue>
</saml:Attribute>SAML アサーションの項目
標準の JIT プロビジョニングが有効になっている組織にユーザーがログインすると、Salesforce は ID プロバイダーからユーザーデータを取得し、それを新しい User オブジェクトに保存します。このオブジェクトを作成するように Salesforce に指示するには、SAML アサーションのすべての User オブジェクト項目に User. プレフィックスを使用する必要があります。次の例では、Username 項目名に User. プレフィックスが追加されています。
<saml:Attribute
Name="User.Username"
NameFormat="urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:attrname-format:unspecified">
<saml:AttributeValue xsi:type="xs:anyType">testuser@123.org</saml:AttributeValue>
</saml:Attribute>
各 User オブジェクト項目についての詳細は、『オブジェクトリファレンス』の「User」を参照してください。
アサーションの例は、「サンプル SAML アサーション」の「ジャストインタイムプロビジョニングのサンプル SAML アサーション」セクションを参照してください。
必須のユーザー項目
次の User の項目は、SAML アサーションで必須です。
- LastName
- ProfileId
- Username (挿入のみ)
プロファイル ID は、標準プロファイルの場合でも各組織で異なります。プロファイルを検索しやすくするには、ProfileName を ProfileId 項目に渡します。
JIT では、User.Username 項目に新しいユーザー名を渡すことができます。また、この項目がある場合は User.FederationIdentifier も指定できます。ただし、Username 項目および FederationIdentifier 項目は、SOAP API または REST API を使用して更新できません。
省略可能なユーザー項目
次の User の項目は、SAML アサーションで省略可能です。
- FirstName
- CommunityNickname
- FederationIdentifier
- TimeZoneSidKey
- LanguageLocaleKey
- LocaleSidKey
- EmailEncodingKey
- DefaultCurrencyIsoCode
- Role
- Alias
- Title
- Phone
- CompanyName
- Active
- AboutMe
- Street
- State
- City
- Zip
- Country
- ReceivesAdminInfoEmails
- ForecastEnabled
- CallCenter
- Manager
- MobilePhone
- DelegatedApproverId
- Department
- Division
- EmployeeNumber
- Extension
- Fax
- ReceivesInfoEmail
カスタムユーザー項目
SAML アサーションには、テキスト型のカスタム項目を含めることができます。カスタム項目では、insert 関数および update 関数のみを使用できます。
