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コードではなくてクリックによる Salesforce の拡張
カスタム項目のデータ型

カスタム項目のデータ型

Salesforce ではさまざまなデータ型がサポートされているため、データに適したデータ型を選択できます。必要に応じて、既存の項目を別のデータ型に変換することもできます。どの標準項目とも一致しないデータがある場合、システム管理者はそのデータのカスタム項目を作成できます。たとえば、取引先責任者が追加情報を取得するためのミドルネーム項目を作成します。

重要
重要 可能な場合は、Equality の会社の値に一致するように、含めない用語を変更しました。顧客の実装に対する影響を回避するために、一部の用語は変更されていません。

カスタム項目を作成する最初のステップは、項目の種別を選択することです。カスタム項目の各データ型に関する説明を下表に示します。

説明
住所 町名・番地、市区郡、都道府県、郵便番号、国を入力したり、外部ツールを使用して住所を検索したりできます。ユーザーがツールを使用して住所を選択すると、町名・番地、市区郡、都道府県、郵便番号、国が入力されます。
自動採番 各レコードに一意の連番を自動的に割り当てます。自動採番項目の最大文字数は 30 文字で、そのうち 20 文字がプレフィックスまたはサフィックスのテキスト用に予約されています。外部オブジェクトでは使用できません。
チェックボックス チェックボックスをオンにして、レコードの属性が True や False であることを示すことができます。レポートまたはリストビュー条件でチェックボックス項目を使用する場合は、オンになっている値には「True」、オフになっている値には「False」を使用します。データインポートウィザードおよびウィークリーエクスポートツールは、オンの値には「1」を、オフの値には「0」を使用します。
通貨

通貨の金額を入力できます。システムによって項目が自動的に通貨金額として書式化されます。書式化は、データをスプレッドシートアプリケーションにエクスポートする場合に便利です。外部オブジェクトでは使用できません。

Salesforce で通貨カスタム項目値を丸める方法は、項目で定義された小数点以下の桁数 (小数点の右側の桁数) によって異なります。

  • 小数点以下の桁数が 0 (小数値なし) で、項目に小数点の右側の桁数がない整数のみを含めることができる場合、Salesforce では端数切り捨てが使用されます。小数点の右側のすべての数値が削除されます。
    • 23.5 は 23 になります。
    • -23.5 は -23 になります。
    • -23.9999999 は -23 になります。
  • 小数点以下の桁数が 1 以上 (1 つ以上の小数値) の場合、Salesforce では四捨五入が使用されます。
    • カスタム項目が小数点以下 1 桁で定義されている場合:
      • -13.55 は -13.6 になります。
      • 23.44 は 23.4 になります。
      • 36.77 は 36.8 になります。
    • カスタム項目が小数点以下 4 桁で定義されている場合:
      • -14.55555 は -14.5556 になります。
      • 27.59994 は 27.5999 になります。

値の精度は、15 桁より後で失われます。

日付 日付を直接入力することも、ポップアップカレンダーから選択することもできます。レポートの場合は、任意のカスタム日付項目を使用して、データを特定の日付に制限できます。
日付/時間 日付を入力したり、ポップアップカレンダーから日付を選択して時間を入力したりすることができます。Lightning Experience と Salesforce Classic の日付/時間項目には、視覚的な違いや動作の違いがあります。Lightning Experience では、日付項目と時間項目は分離され、カレンダーで日付を選択したときの初期時間は 12:00 PM に設定されます。Salesforce Classic では、日付/時間項目は 1 つの項目です。項目の横にある日付と時間のリンクをクリックして、項目を現在の日付と時間に設定できます。時間には、AM または PM の表記が含まれています。レポートの場合は、任意のカスタム日付項目を使用して、データを特定の日付と時間に制限できます。
メール

最大 80 文字のメールアドレスを入力できます。メールの形式が正しいかどうかが検証されます。この項目が取引先責任者またはリードに指定されている場合、[メールを送信] をクリックするときにアドレスを選択できます。

一括メール送信またはリストメールにはカスタムメールアドレスを使用できません。

レコードのカスタムメールアドレス項目に送信されたメールは、そのレコードに対してログに記録されません。

この項目は、Shield Platform Encryption を使用して暗号化できます。

外部参照関係 外部参照関係項目を作成すると、親の外部オブジェクトの標準外部 ID 項目が子の外部参照関係項目の値と照合されます。外部オブジェクト項目値は、外部データソースから発生しています。
数式

差し込み項目など他の項目や値に基づいて値を自動的に計算することができます。外部オブジェクトでは使用できません。

Salesforce では、数式項目内の数値に対して、切り上げタイブレークルールを使用します。たとえば、12.345 は 12.35 に、-12.345 は -12.35 になります。

地理位置情報 緯度と経度で位置を指定できます。地理位置情報は複合項目で、緯度と経度と内部使用の 3 つのカスタム項目として組織の制限に含まれます。外部オブジェクトでは使用できません。
階層関係 ユーザー間の階層の参照関係を作成します。この参照関係により、参照項目を使用して、ユーザーを、自分自身を直接的にも間接的にも参照しない別のユーザーと関連付けることができます。たとえば、各ユーザーの直属マネージャーを格納するカスタム階層項目を作成できます。
間接参照関係 間接参照関係は、子の外部オブジェクトを親の標準またはカスタムオブジェクトに結び付けます。間接参照関係項目を外部オブジェクトに作成するとき、親オブジェクト項目と子オブジェクト項目を指定して、リレーションのレコードを照合し、関連付けます。具体的には、子の間接参照関係項目と照合する、親オブジェクトの一意のカスタム外部 ID 項目を選択します。子の参照項目の値は、外部データソースから発生しています。
参照関係

2 つのレコード間の関係を作成し、互いを関連付けることができます。たとえば、商談とケースの間には参照関係があるため、特定のケースを商談に関連付けることができます。

  • 標準またはカスタムオブジェクトでは参照関係によって項目が作成されるため、ユーザーは、ルックアップアイコンをクリックして、ウィンドウから別のレコードを選択できます。
  • 外部オブジェクトでは、参照関係項目は外部データソースに保存されている 18 文字の Salesforce ID を参照します。互いに関連するレコードを判別するために、これらの ID は親オブジェクトと照合されます。

親レコードでは、関連リストを表示して、そのレコードにリンクしているすべてのレコードを表示できます。ユーザー、標準オブジェクト、またはカスタムオブジェクトにリンクする参照関係項目を作成できます。削除済みのレコードを参照項目が参照している場合、デフォルトで Salesforce は参照項目の値をクリアします。または、レコードが参照関係にある場合は削除されないように選択することもできます。

参照関係項目は、Personal Edition では使用できません。

キャンペーンメンバーへの参照関係項目は使用できません。ただし、キャンペーンメンバーから標準またはカスタムオブジェクトへの参照関係項目は使用できます。

主従関係

メインレコードが従レコードの一部の動作 (レコードの削除やセキュリティ) を制御するような、レコード間の関係を作成します。

標準オブジェクトまたは外部オブジェクトでは使用できません。ただし、標準オブジェクトにリンクするカスタムオブジェクトに主従関係項目を作成できます。

主従関係は、キャンペーンメンバーでは使用できません。

数値

任意の数値を入力できます。この数値は実数として扱われるため、0 で始まる数値を入力しても、最初の 0 は削除されます。

Salesforce では、数値項目に四捨五入が使用されます。例:

  • 12.345 は 12.35 になります。
  • -12.345 は -12.35 になります。
  • -12.343 は -12.34 になります。
  • -12.347 は -12.35 になります。
  • 13.5 は 14 になります。
  • -13.5 は -14 になります。

Salesforce では、数値項目設定で指定された小数点以下桁数ではなく、ユーザーのロケールに従って、差し込み項目で参照される数値を丸めます。

Einstein 予測ビルダーを使用して予測を構築するときに、予測スコアを保存して表示するためのカスタム項目がレコードに作成されます。あるいは、Einstein 予測ビルダーで予測を構築するときに、予測カスタム項目を手動で作成し、AI 予測項目として有効化して、名前と表示ラベルを付けることもできます。たとえば、顧客が請求書の支払いを予定どおりに行う可能性の程度などを表示します。

Lightning Experience では、カスタムオブジェクトで定義した値よりも多くの小数点以下の桁数を保存できます。小数点以下 2 桁の数値を受け入れる項目に「90.678」と入力すると、レコードフォームには 90.68 と表示されます。インライン編集する場合、項目には元の入力である 90.678 が表示されます。 同様に、この値はデータベースに 90.678 として保存されます。Salesforce Classic では、「90.678」の入力は 90.68 として保存されます。

パーセント

0.10」など、パーセント値を小数値として入力できます。小数値は、自動的にパーセント (10% など) に変換されます。

値の精度は、15 桁より後で失われます。また、入力した小数値が 15 より大きい場合に、その数値にパーセント記号を追加すると、ランタイムエラーが発生します。

電話

任意の電話番号を入力できます。最大 40 文字です。

Salesforce により、自動的に電話番号形式に変換されます。

Salesforce CRM Call Center を使用している場合は、カスタム電話項目が クリック-to-ダイヤル ボタンと一緒に表示され、クリック-to-ダイヤル機能を使用できるようになっています。そのため、カスタム電話項目は Fax 番号として使用しないことをお勧めします。

この項目は、Shield Platform Encryption を使用して暗号化できます。

選択リスト あらかじめ定義されたリストから 1 つの値を選択できます。Salesforce Connect の組織間アダプターのみで外部オブジェクトに使用できます。
選択リスト (複数選択) ユーザー定義の選択リストから複数の値を選択することができます。これらの項目では、各値がセミコロンで区切られます。Salesforce Connect の組織間アダプターのみで外部オブジェクトに使用できます。
積み上げ集計 関連レコードのレコード件数を表示したり、関連レコードの合計値、最小値、または最大値を計算します。レコードは、選択されたレコードと直接関連し、かつ積み上げ集計項目を含むオブジェクトとのカスタム主従関係において従側である必要があります。たとえば、「ゲストの合計数」という名前のカスタム項目には、「ゲスト」関連リストにあるゲストカスタムオブジェクトのレコード数が表示されます。外部オブジェクトでは使用できません。
テキスト

文字、数字、または記号を任意の組み合わせで入力できます。最大文字数を 255 文字までに設定できます。

この項目は、Shield Platform Encryption を使用して暗号化できます。

テキスト (暗号化)

文字、数字、または記号を任意の組み合わせで入力し、暗号化して保存できます。最大文字数を 175 文字までに設定できます。暗号化項目は 128 ビットの主鍵で暗号化され、Advanced Encryption Standard (AES) アルゴリズムを使用しています。主暗号化鍵は、アーカイブ、削除、およびインポートできます。主暗号化鍵管理を有効にするには、Salesforce までお問い合わせください。外部オブジェクトでは使用できません。

この項目は、従来の暗号化を使用して暗号化できます。組織で Shield Platform Encryption を使用している場合は、[テキスト] を使用して暗号化されたテキスト項目を作成します。

テキストエリア [説明] 項目と同様、最大 255 文字を入力して、複数行に表示できます。
ロングテキストエリア

[説明] 項目と同様、最大 131,072 文字を入力して、複数行に表示できます。このデータ型の文字数は、必要に応じて、下限に設定することもできます。256 から 131,072 までの文字数を入力できます。デフォルトは [32,768 文字以上] です。ロングテキストエリア項目内で Enter キーを押すごとに、改行と復帰の記号がテキストに追加されます。これら 2 つの文字は 131,072 の制限文字数に数えられます。このデータ型は、商談に関する活動や商品では使用できません。レポートには、標準のリッチテキストエリアまたはロングテキストエリアの最初の 999 文字が表示されます。カスタム項目では、最初の 255 文字のみが表示されます。[詳細のみ] としてレポートをダウンロードした場合、すべての項目を使用できるようになります。

この項目は、Shield Platform Encryption を使用して暗号化できます。

リッチテキストエリア ツールバーを使用して、項目の内容の形式を設定し、画像およびハイパーリンクを追加できます。ツールバーを使用して、取り消し、やり直し、太字、斜体、下線、取り消し線、ハイパーリンクの追加、画像へのアップロードまたはリンク、配置の変更、番号ありまたは番号なしリストの追加、インデントおよびアウトデントを実行できます。項目最大サイズは 131,072 文字で、すべての書式設定および HTML タグも含みます。レポートには、標準のリッチテキストエリアまたはロングテキストエリアの最初の 999 文字が表示されます。カスタム項目では、最初の 255 文字のみが表示されます。[詳細のみ] としてレポートをダウンロードした場合、すべての項目を使用できるようになります。アップロードされる画像の最大サイズは 1 MB です。gifjpegpng だけがサポートされています。外部オブジェクトでは使用できません。Lightning Experience と Salesforce モバイルアプリケーションのリッチテキストエリアには、Salesforce Classic と比較すると、視覚的な違いや書式設定の違いがあります。
時間 時、分、秒、ミリ秒などの時間を入力できます。時間は、AM または PM が含まれる 12 時間表記で表示されます。表示される時間は、[設定] の [組織情報] ページにあるロケール設定によって異なります。
URL

有効な Web サイトアドレスを 255 文字まで入力できます。レコード詳細ページには、最初の 50 文字しか表示されません。ユーザーが Salesforce Classic で項目をクリックすると、URL が別のブラウザーウィンドウで開きます。Lightning Experience では、内部 URL は同じウィンドウで開き、外部 URL は別のブラウザーウィンドウで開きます。Salesforce コンソールアプリケーションでは、URL は新しいワークスペースタブで開きます。Lightning コンソールアプリケーションでは、内部 URL は新しいワークスペースタブで開き、外部 URL は別のブラウザーウィンドウで開きます。

外部 URL を開くと、ユーザーの権限を要求するメッセージが表示されます。外部 URL を開くたびにウィンドウが表示されないようにするには、ブラウザーのポップアップブロック機能を無効にします。

この項目は、Shield Platform Encryption を使用して暗号化できます。

 
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