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          時間ベースのアクションとタイムトリガーの考慮事項

          時間ベースのアクションとタイムトリガーの考慮事項

          ワークフロールールの時間ベースのアクションとタイムトリガーを作成する場合は、次の点に留意してください。

          必要なエディション

          使用可能なインターフェース: Lightning Experience および Salesforce Classic
          使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition
          重要
          重要 ワークフロールールのサポートと更新は 2025 年 12 月 31 日で終了しました。 つまり、ワークフロールールのサポートは提供されず、ワークフロールール製品のバグは修正されません。「Workflow Rules & Process Builder End of Support (ワークフロールールとプロセスビルダーのサポート終了)」を参照してください。

          2025 年 12 月 31 日以降、既存のワークフロールールは引き続き実行され、有効化、無効化、編集ができますが、Flow Builder を使用することをお勧めします。既存のワークフロールールを移行するには、Flow Builder への切り替えを計画し、フローに移行ツールを使用します。新しい自動化の場合は、Flow Builder でフローを作成します。

          タイムトリガーの定義

          • タイムトリガーを定義するとき、そのオブジェクトに対して定義されている標準およびカスタムの日付項目と日付/時間項目を使用します。時間は日数と時間数を使用して指定します。有効な範囲は 0 ~ 999 日または時間です。
          • アクションを追加または削除して、既存のタイムトリガーを変更できます。
            メモ
            メモ タイムトリガーからすべてのアクションを削除しても、トリガーは削除されません。空のトリガーがその後もキューに配置され、1 時間あたりのワークフロータイムトリガーの制限に含まれます。スケジュールされたタイムトリガーを削除するには、ワークフローキューから削除します。

          タイムトリガーの処理

          • 時間ベースのアクションは個別には実行されません。最初のアクションがバッチに入ってから 1 時間以内に実行が開始される、1 つのバッチにグループ化されます。
            メモ
            メモ 実際の実行は、サービスの使用可能状態に応じて遅れる場合があります。
          • 時間ベースのアクションの結果として実行される Apex トリガーは、1 つのバッチとして実行されることもあれば、単独で実行されることもあります。次のベストプラクティスに従ってください。
            • 単独で実行される場合 – Apex ロジックの範囲が単一のスケジュール済みアクションに設定されていることを確認します。たとえば、Apex の静的変数を使用して、さまざまなスケジュール済みアクションによってトリガーされる Apex コード間で状態をやり取りしないでください。
            • 単一のバッチで実行される場合は、時間ベースのアクションと Apex トリガーの組み合わせが、Apex のガバナ制限にどのように影響するかに注意してください。
          • Salesforce では、時間ベースのワークフローは、ユーザーではなく組織のタイムゾーンに基づいて評価されます。異なるタイムゾーンのユーザーが確認する動作には違いがある場合があります。
          • タイムトリガーの実行順序は、ワークフロールール詳細ページに表示される順序とは異なる場合があります。ワークフロールールはまず、[次の日付より前] 項目を使用するタイムトリガーを列挙し、次に [次の日付より後] 項目を使用するタイムトリガーが続きます。
          • ワークフロールールの評価条件を [レコードが次の場合にルールを評価: 作成されたとき、および編集されるたび)] に設定した場合、Salesforce では、ワークフロールール編集ページに時間ベースのアクションコントロールが表示されません。
          • 評価対象であるワークフロールール条件の未実行のタイムトリガーが参照する日付項目を変更すると、Salesforce がそのルールに関連付けられている未実行のタイムトリガーを再計算します。たとえば、ワークフロールールが商談の完了予定日の 7 日前にその商談の所有者にアラートを出すように設定すると、完了予定日が 2011 年 2 月 20 日であれば、Salesforce は 2011 年 2 月 13 日にアラートを送信します。 完了予定日が 2011 年 2 月 10 日に更新され、そのタイムトリガーがまだ実行されていなければ、Salesforce はアラートを 2011 年 2 月 3 日に再スケジュールします。 Salesforce がタイムトリガーを過去の日付に再計算した場合、レコードを保存するとすぐに関連付けられたアクションが実行されます。
          • ワークフロールールに過去の日付に設定されたタイムトリガーがある場合は、1 時間以内に実行を開始するため、関連付けられた時間ベースのアクションが Salesforce によってキューに追加されます。たとえば、商談のワークフロールールで商談完了予定日の 7 日前に項目を更新するように設定されている場合に、商談完了予定日を本日に設定した商談レコードを作成すると、その商談を作成してから 1 時間以内に Salesforce により項目の更新プロセスが開始されます。
          • 時間ベースのアクションは、ワークフロールールの条件が有効である限り、ワークフローキューに入ったままになります。レコードがルール条件に一致しなくなると、Salesforce がそのレコードについてキューに入っている時間ベースのアクションを削除します。

            たとえば、次のような商談ワークフロールールを指定するとします。

            • 条件が「商談: 状況 次の文字列と一致しない 商談成立, 不成立」に設定されている
            • タイムトリガーを持つ関連付けられた時間ベースのアクションが、商談完了予定日の 7 日前に設定されている

            この条件に一致するレコードが 7 月 1 日に作成され、[完了予定日] が 7 月 30 日に設定されているなら、時間ベースのアクションは 7 月 23 日にスケジュール設定されます。 ただし、この商談が 7 月 23 日より前に「成立」または「不成立」に設定されると、この時間ベースのアクションはキューから削除されます。

          • null 項目を参照するタイムトリガーは無視されます。
          • レコードが更新され、評価条件が [レコードが次の場合にルールを評価: 作成されたとき、およびその後基準を満たすように編集されたとき] に設定されている場合、時間ベースのアクションを自動的に再度キューに入れることができます。上記の例で、商談の状況が [不成立] から [見込み客] に変わり、ワークフロールール評価条件が [レコードが次の場合にルールを評価: 作成されたとき、およびその後基準を満たすように編集されたとき] の場合、Salesforce はタイムトリガーを再評価し、該当するアクションをワークフローキューに追加します。
          • 待機中のアクションを持つレコードを削除すると、ワークフローキューから待機中のアクションが削除されます。レコードを復元しても、アクションを復元することはできません。
          • 評価条件が [レコードが次の場合にルールを評価: 作成されたとき] に設定されている場合は、ワークフロールールでタイムトリガーが 1 回のみ評価されます。ルールを起動したレコードが変更されて評価条件に一致しなくなると、Salesforce により待機中のアクションはキューから削除され、ルールがそのレコードに再度適用されることはありません。
          • ワークフロールールはいつでも無効にできます。そのルールがワークフローキューに待機中のアクションを持つ場合、そのルールを起動するレコードを編集すると、キューから待機中のアクションが削除されます。レコードを編集しないと、ルールが無効にされても待機中のアクションは処理されます。
          • 次の場合は、再評価されたワークフロールールに対して時間ベースのアクションが実行されません。

            • 再評価されたワークフロールールの適用時のアクションによって、レコードがワークフロールールの条件を満たさなくなった場合。
            • ワークフローまたは承認時のアクションの結果として実行される Apex after トリガーによって、レコードがワークフロールールの条件を満たさなくなった場合。
          • ToDo の [期日] を「ルール適用日」に設定すると、タイムトリガーおよびワークフロー ToDo 期日が、ワークフロータイムトリガーのアクションが実行された日付に基づいて設定されます。たとえば、ToDo 期日が「ルール適用日から 10 日後」で、1 月 1 日にタイムトリガーが実行される場合、ToDo 期日は 1 月 11 日に設定されます。
          • 変更セットのタイムトリガーを使用して新しい有効なワークフロールールを追加して、リリースできます。変更セットのワークフロールールが無効な場合、変更セットのワークフロールールに対するタイムトリガーのみを変更できます。ルールは対象組織で、手動でまたはワークフロールールの有効化のみを実行する他の変更セットを使用して有効化する必要があります。この際、タイムトリガーは変更しません。

            たとえば、対象組織に無効なワークフロールールがあり、変更セットに同じ名前および新しいまたは他のタイムトリガーを持つ有効なワークフロールールが含まれるとします。この場合は最初にワークフロールールを有効化し、次にタイムトリガーの追加または削除を試みるため、リリースは失敗します。

            メモ
            メモ ワークフロールールを変更セットに含める場合、時間ベースのアクションは手動で追加する必要があります。[連動関係を参照/追加] 関数は時間ベースのアクションを検出しません。

          リードでの時間ベースのワークフローアクションの使用

          • 待機中のアクションがあるリードは取引を開始できません。
          • [リード変換からの検証とトリガー] が有効になっていると、リードに対する既存の時間ベースのワークフローアクションは、リードの取引開始時には起動されません。
          • リードに基づくキャンペーンメンバーが、関連付けられた時間ベースのワークフローアクションが完了する前に取引を開始した場合、時間ベースのワークフローアクションはそのまま実行されます。

          制限事項

          • タイムトリガーは、分および秒をサポートしていません。
          • タイムトリガーは次の項目を参照できません。
            • TODAY または NOW など、自動的に派生した関数を含む [日付] または [DATETIME] 項目。
            • 関連オブジェクトの差し込み項目が含まれる数式項目。
          • Salesforce では 1 つの組織が 1 時間以内に実行できるタイムトリガーの数が制限されています。組織である時間のタイムトリガーの数がそのエディションの制限を超えると、次の時間にタイムトリガーの実行が保留されます。たとえば、Unlimited Edition を利用する組織で、午後 4 時から 5 時までの間に 1,200 のタイムトリガーが予定されていたとします。この場合、午後 4 時から 5 時までに実際に実行されるタイムトリガーは Salesforce によって 1,000 に抑えられ、残りの 200 は午後 5 時から 6 時の間に実行されます。
          • 待機中のアクションがある商品または価格表はアーカイブできません。
          • 時間ベースのワークフローアクションがキュー内にある場合、タイムトリガーの追加や削除、またはトリガー日付の編集を行うには、最初にアクションを削除する必要があります。削除されたレコードは復元できないため、続行する前にワークフロールールの編集の影響を十分に考慮してください。ワークフロールールを編集することにした場合は、編集するワークフローを無効化し、必要に応じてルールを編集してから、変更内容を保存します。キューにある時間ベースのワークフローアクションの検索および削除についての詳細は、「待機中のワークフローアクションの監視」を参照してください。

            次の場合、タイムトリガーを追加も削除もできません。

            • ワークフロールールが有効になっている。
            • ルールは無効にされているが、キューに待機中のアクションがある。
            • ワークフロールールの評価条件が [レコードが次の場合にルールを評価: 作成されたとき、および編集されるたび] に設定されている。
            • ワークフロールールがパッケージに含まれている。
           
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