詳細情報:
Contact Builder のデータエクステンション
Contact Builder のデータエクステンションは、Marketing Cloud Engagement の連絡先情報の基礎を形成します。データエクステンションを作成し、リンクすることで、連絡先に関する情報にアクセスでき、その情報を使用して、関連する送信で連絡先のセグメント化、フィルター、および対象設定ができます。また、このデータを使用して、メール、ソーシャル、モバイルメッセージなど、複数のチャネルにまたがる連絡先を対象設定できます。最後に、データエクステンションを使用して、外部ソースからインポートした情報を保持し、その情報をセグメント化、フィルター、および対象設定アクティビティの一部として使用できます。
データエクステンションは、Contact Builder に関連する属性および関連する値を含むテーブルを表します。データエクステンションには、手動で入力された情報またはインポート定義によってインポートされた情報が含まれます。属性と値には、特定の連絡先レコード情報や関連情報 (セールス情報や納入情報など) が含まれます。各データエクステンションに次の情報が含まれます。
- 名前 - システム内でデータエクステンションを識別するために使用します
- 外部キー - API 呼び出し内でデータエクステンションを識別するために使用します
- 説明 - データエクステンションに含まれる情報の種別と目的を識別するために使用します
- 属性のコレクション。各コレクションに次のプロパティが含まれます。
- 名前 - 属性に含まれるデータ値を識別するために使用します
- データ型 - テキスト、数値、Boolean など、属性に含まれるデータの種別
- 長さ - 属性で許可される文字数
1 つの属性をプライマリキーとして指定するか、データエクステンション内で使用する一意の値を指定できます。メールアドレスやモバイル番号など、この値を使用して連絡先を識別します。また、製品検索テーブルの Product_ID や地域検索テーブルの ZipCode などの項目を使用することもできます。データエクステンションの作成時にプライマリキー値を設定します。属性にデフォルト値または必須値を含めることができるかどうかを指定することもできます。最後に、属性が値の範囲を含むかどうか、またはその属性が特定の値を含むことができないかどうかを指定できます。
データエクステンション間のリレーションシップを確立することで、連絡先データへの柔軟かつ強力なアクセスを提供できます。1 つのデータエクステンション内の属性は、指定された濃度によって別の属性または別のデータエクステンションにリンクされます。詳細は、データデザイナーのドキュメントを参照してください。
データエクステンショングリッド
Contact Builder アプリケーションのデータエクステンショングリッドには、アカウントに含まれるすべてのデータエクステンションが表示されます。データエクステンションに固有の情報を確認するには、個々のデータエクステンションを選択します。右上にあるアイコンをクリックして、グリッドで表示列を構成できます。
データ保持
データ保持ポリシーを使用して、データエクステンション内でデータを保持する期間を決定できます。データ保持ポリシーが適用されたデータエクステンションでは、指定された日付よりも古い情報がデータエクステンションから削除されます。各アカウントでデフォルトの 6 か月のデータ保持期間が使用されます。この値を変更できます。データ保持は、最新の有効なデータを送信で使用するのに役立ちます。また、データ保持により使用するデータが少なくなるため、送信がスピードアップする可能性があります。
アカウントのデータ保持機能については、アカウントエグゼクティブにお問い合わせください。
データエクステンションのコンテンツ
各データエクステンションには次の情報が表示されます。
- [プロパティ] タブ
- 名前 — システム内でデータエクステンションを識別するために使用します
- 説明 — データエクステンションに含まれる情報の種別と目的を識別するために使用します
- 外部キー — API 呼び出し内でデータエクステンションを識別するために使用します
- 作成日 — データエクステンションの作成日
- 最終更新日 — アカウントユーザーが直近の変更をデータエクステンションに保存した日付
- 場所 — データエクステンションが存在しているアカウント内の場所
- 種別 — データエクステンションに保存されているデータの種別を示します
- データ保持
- 期間 — 変更されていないデータをアプリケーションが削除するまでの期間
- 固定日付 — 変更されていないデータをアプリケーションが削除する日付
- データレコード — テーブルの行として表示される、データエクステンションに含まれるレコードの数
- 属性 — テーブルの列として表示される、データエクステンションに含まれるデータの種別を示します
- 名前 — 属性の名前
- データ型 — テキスト、数値など、属性に含まれるデータの種別を示すアイコン
- デフォルト値 — 指定された値がない場合に、属性に含まれる値を示します
- 長さ — 1 つの値に含まれる最大文字数を示します
- 必須 — 属性が空白値を許可するかどうかを示します
- [レコード] タブ
- データエクステンション内のすべての属性
- データエクステンション内の各レコードのリストされたすべての値
- データエクステンションの管理
Marketing Cloud Engagement では、データエクステンションは、指定したデータが含まれるテーブルです。データエクステンションを使用して、顧客データの保持、ロイヤルティポイントの追跡、追跡および利用状況データの収集、およびテーブルに情報を保存する必要があるその他の使用事例を行います。 - データエクステンションレコードの管理
レコードは、データエクステンションのデータの行です。Contact Builder を使用して、データエクステンションレコードを作成、編集、削除、復元できます。 - データエクステンションポリシーの管理
次の手順に従って、Contact Builder でデータエクステンションのポリシーを管理します。データエクステンションポリシーは、データエクステンション (属性と情報を含む) を変更または削除できるユーザーとプロセスを制御します。この変更を行えるのは管理者のみです。 - データエクステンション保持ポリシーの有効化と変更
Contact Builder でデータエクステンションのデータ保持ポリシーを管理します。これらのポリシーを使用して、大量の一時データを管理し、データ保持ポリシーに準拠し、古いデータを削除してクリーンな顧客プロファイルを維持します。 - データエクステンションへのインポート
Marketing Cloud Engagement のチャネル間で更新されたデータを使用するには、Contact Builder からデータエクステンションでインポートを実行します。 - メール送信ロギングデータエクステンションの作成
次の手順に従って、Contact Builder でメール送信ロギングデータエクステンションを作成します。 - SMS 送信ロギングデータエクステンションの作成
次の手順に従って、Contact Builder で SMS 送信ロギングデータエクステンションを作成します。 - Data 360 のデータエクステンション
Data 360 有効化ワークフローでは、Marketing Cloud Engagement の利用者を送信可能なデータエクステンションとして作成します。
