詳細情報:
Heroku Postgres 接続
Heroku Postgres データを CRM Analytics と同期させるには、Heroku Postgres コネクタを使用してリモート接続を作成します。
接続要件
Heroku Private Spaces の Heroku Postgres にアクセスするには、接続を作成する前に次の手順を完了します。
- Heroku サポートに連絡し、スペース内のデータサービスの信頼済み IP 範囲を有効にします。データサービスの信頼済み IP 範囲はベータ機能です。
- 通常、指定 IP を許可することは推奨されませんが、ほとんどの場合、Salesforce IP 範囲をスペースの [信頼済み IP] 範囲に追加する必要があります。ファーストパーティのSalesforce IP範囲のリストについては、「Salesforce Core Services - IP Addresses and Domains to Allow Knowledge article(Salesforceコアサービス - IPアドレスと許可するドメイン)」を参照してください。Hyperforce でこのコネクタを使用するには、「許可する Hyperforce IP - Sales Cloud、Service Cloud、Industries Cloud、Tableau Cloud」にリストされている IP を使用します。
接続の作成
- [データマネージャー接続] タブで、[新しい接続] をクリックします。
- コネクタの名前をクリックし、[次へ] をクリックします。
- コネクタ設定を入力します。
- 設定を検証してソースへの接続を試みるには、[保存 & テスト] をクリックします。接続に失敗すると、考えられる理由が CRM Analytics に表示されます。
特に明記されていない限り、すべての設定で値が必要です。Heroku のデータベースに移動し、[ログイン情報を表示...] をクリックして接続設定の値にアクセスします。
| 接続設定 | 説明 |
|---|---|
| 接続名 | 接続を識別します。異なる接続を区別しやすい規則を使用します。 |
| API 参照名 | 接続の API 参照名。この名前にスペースを含めることはできません。API 参照名は、この接続を介して抽出されたデータをレシピで参照するために使用します。接続の作成後に API 参照名を変更することはできません。 |
| 説明 | 説明の社内用の説明。 |
| JDBC Connection URL (JDBC 接続 URL) | データベースの URL スキーマ。jdbc:postgresql://<host>:<port>/<database> 形式で入力します。 データベースのログイン情報でホスト、ポート、およびデータベースの詳細を見つけます。次に例を示します。 |
| ユーザー名 | データベースのログイン情報で見つけることができるデータベースユーザー。 |
| Schema (スキーマ) | データベースに使用するスキーマの名前。データベースにスキーマ名が指定されていない場合は、「public」と入力します。 |
| Password (パスワード) | データベースのログイン情報で見つけることができるデータベースパスワード。 |
CRM Analytics に同期するデータの絞り込み
データ同期検索条件を使用して、不要なデータや機密データを CRM Analytics との同期から除外します。検索条件はソースオブジェクトで実行されます。検索条件を使用すると、必要なデータのみが CRM Analytics に取り込まれるため、データ同期の時間を短縮できます。除外したデータを将来使用する予定がある場合、データ同期検索条件ではなくレシピ検索条件を使用して、データセットに書き込まれるデータを制限します。
- データマネージャーから、[接続] タブをクリックします。
- 絞り込むオブジェクトに関連付けられた接続を選択します。
- 絞り込むオブジェクトの名前をクリックします。
- [データ同期検索条件] をクリックします。
- 検索条件を入力します。
- [保存] をクリックします。
Heroku Postgres コネクタの場合、Heroku Postgres ヘルプに記載されている構文と Postgres のヘルプのバージョンを使用して検索条件を入力します。
Heroku Postgres コネクタの考慮事項
Heroku Postgres コネクタを使用するときは、次の点に留意してください。
- 接続済みオブジェクト名は、先頭が文字で、文字、数字、またはアンダースコアのみが含まれている必要があります。オブジェクト名の末尾をアンダースコアにすることはできません。
- 英数字、ドット、アンダースコア、ダッシュの文字を組み合わせた項目名のみがサポートされます。コネクタに、スペースや括弧などの他の文字を含んだ項目名がある場合、同期に失敗します。
- コネクタは、オブジェクトあたり最大 1 億行または 50 GB のいずれか先に制限に達したものを同期できます。 このコネクタを使用する場合、Salesforce Government Cloud 組織のデータは高度な暗号化を使用して転送中に保護され、接続済みオブジェクトごとに最大 1,000 万行または 5 GB のいずれか先に制限に達したものを同期できます。
- 同期で使用できるデータは、接続に使用するユーザーのセキュリティ設定によって決まります。
- このコネクタは、Hyperforce ユーザーでもある Heroku Private Spaces ユーザーが使用できます。

