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SAP HANA Cloud 接続
クラウドベースの SAP HANA から CRM Analytics にデータを同期させるには、SAP HANA Cloud コネクタを使用してリモート接続を作成します。
接続の作成
- [データマネージャー接続] タブで、[新しい接続] をクリックします。
- コネクタの名前をクリックし、[次へ] をクリックします。
- コネクタ設定を入力します。
- 設定を検証してソースへの接続を試みるには、[保存 & テスト] をクリックします。接続に失敗すると、考えられる理由が CRM Analytics に表示されます。
特に明記されていない限り、すべての設定で値が必要です。
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| 接続名 | 接続を識別します。異なる接続を区別しやすい規則を使用します。 |
| API 参照名 | 接続の API 参照名。この名前にスペースを含めることはできません。API 参照名は、この接続を介して抽出されたデータをレシピで参照するために使用します。接続の作成後に API 参照名を変更することはできません。 |
| 説明 | 説明の社内用の説明。 |
| Server (サーバー) | SAP HANA データベースサーバーの名前。 次に例を示します。 |
| ユーザー名 | SAP HANA データベースに接続するためのユーザー名。 |
| Port (ポート) | SAPA Hana データベースに指定されたサーバーポート。たとえば、556 です。 |
| Schema (スキーマ) | データベースのスキーマ名。デフォルト値は DBADMIN です。 |
| データベース | SAP HANA データベース名。名前は SAP HANA sid 形式である必要があります。
たとえば、 |
| Password (パスワード) | SAP HANA データベースに接続するためのパスワード。FIPS 140-2 暗号化を使用する Salesforce Government Cloud ユーザーには、14 文字以上のパスワードが必要です。 |
CRM Analytics に同期するデータの絞り込み
データ同期検索条件を使用して、不要なデータや機密データを CRM Analytics との同期から除外します。検索条件はソースオブジェクトで実行されます。検索条件を使用すると、必要なデータのみが CRM Analytics に取り込まれるため、データ同期の時間を短縮できます。除外したデータを将来使用する予定がある場合、データ同期検索条件ではなくレシピ検索条件を使用して、データセットに書き込まれるデータを制限します。
- データマネージャーから、[接続] タブをクリックします。
- 絞り込むオブジェクトに関連付けられた接続を選択します。
- 絞り込むオブジェクトの名前をクリックします。
- [データ同期検索条件] をクリックします。
- 検索条件を入力します。
- [保存] をクリックします。
SAP HANA Cloud コネクタの場合、オブジェクト名を引用符で囲んで SQL 検索条件を入力します。詳細は、SAP HANA の WHERE ドキュメントを参照してください。
SAP HANA コネクタを使用するときは、次の点に留意してください。
- 接続済みオブジェクト名は、先頭が文字で、文字、数字、またはアンダースコアのみが含まれている必要があります。オブジェクト名の末尾をアンダースコアにすることはできません。
- 英数字、ドット、アンダースコア、ダッシュの文字を組み合わせた項目名のみがサポートされます。コネクタに、スペースや括弧などの他の文字を含んだ項目名がある場合、同期に失敗します。
- コネクタは、オブジェクトあたり最大 1,000 万行または 5 GB のいずれか先に制限に達したものを同期できます。
- これは JDBC ベースのコネクタです。
- 社内 SAP HANA への接続はサポートされていません。

