レポートとダッシュボードの制限および割り当て
データのレポートを作成する場合、次の制限と割り当てに注意してください。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience |
| 使用可能なエディション: Essentials Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
Salesforce レポートおよびダッシュボードの割り当て
これらの割り当ては、サポートされるエディションに適用されます。
1 これらの割り当てはレポートビルダーに適用されます。レポートウィザードを使用している場合、割り当ては 10 です。
レポートの制限、制約、ガイドライン、および考慮事項
これらは、サポートされているすべてのエディションの Lightning Experience および Salesforce Classic のレポートに適用されます。
- レポートビルダープレビューでは、サマリーレポート (行でグループ化) およびマトリックスレポート (列でグループ化) で最大 20 行、表形式レポート (グルーピングなし) で最大 50 行が表示されます。
- Salesforce Classic では、グラフには、250 を超えるグループまたは 4,000 を超える値を含めることはできません。グラフに描画するグループまたは値が多すぎるというエラーメッセージが表示された場合は、レポート検索条件を調整して、数を減らしてください。組み合わせグラフでは、すべてのグループおよび値が合計の計数対象となります。
- Lightning Experience では、レポートグラフに最大 2000 個のグループを含めることができます。レポートに 2000 を超えるグループがある場合、[小グループを「その他」グループと組み合わせる] アクションは、レポートグラフに含まれる 2000 以内の小さなグループにのみ適用されます。その他の小さなグループは無視されます。
- レポートの行数が 2,000 を超える場合、オブジェクトマネージャーで選択リスト値に選択された色はレポートグラフで使用されません。代わりに、グラフにはシステムで生成された色が使用されます。行数を減らすには、検索条件を適用するか、詳細を非表示にします。
- レポートでは、最大 2,000 行を表示します。さらに行を表示するには、Excel にレポートをエクスポートするか、表形式レポートおよびサマリーレポート用の印刷用ビューを使用します。結合レポートでは、印刷用ビューには最大 20,000 行を表示します。印刷用ビューは、Salesforce Classic でのみ使用できます。
- [詳細の表示] が無効な場合、サマリーレポート (行でグループ化) およびマトリックスレポート (列でグループ化) では、最初の 2,000 個のグルーピングが表示されます。
- 1 つの集計項目を含むマトリックスレポートでは、2000 行 200 列までの最大 400,000 個の集計値を表示できます。集計項目を追加するごとに、レポートに表示できる値、行、および列の数が減ります。たとえば、2 つの集計項目を使用している場合、値の最大数は 1,414 行 141 列の 200,000 個に減少します。3 つの集計項目の場合は、表示される結果の最大数は 1,154 行 115 列の 133,333 個の値に減少します。
- 2,000 を超える行を返すマトリックスレポートに詳細は表示されません。[詳細を表示] をクリックしても、何も起こりません。詳細を非表示にしたレポートのみを表示できます。すべての詳細を表示するには、[詳細のみ] エクスポートオプションを使用します。
- マトリックスレポートには複数のグルーピングがあるため、通常、最大 2,000 個の値は 2,000 グループに満たずに報告されます。
- 2,000 を超える行を含む結合レポートでは、いずれかのブロックでほとんどの行が占められ、行数と集計が不正確になる可能性があります。
- 最大 5 個の総計値が Lightning Experience のレポートヘッダーに表示されます。総計値 (集計項目など) は、レポートに表示される順番 (左から右) で表示されます。総計 (表示する場合) は常に表示されます。
- グルーピングがあるレポートを Salesforce モバイルアプリケーションで表示すると、表形式レポートに変換されます。
- Salesforce モバイルアプリケーションでは、最大 25 個のレポート列がサポートされます。
- デフォルトでは、レポートは 10 分後にタイムアウトします。
- 非結合レポートでレポートグラフの棒をクリックすると、レポート結果は選択した棒に従って絞り込まれます。結合レポートでは、棒をクリックしても検索条件は適用されません。
- レポートを検索するときに、[説明] や [ソリューション詳細] などのロングテキストエリア項目をフィルタリングする場合、項目の最初の 1000 文字のみが検索されます。
- 日付範囲などの一部の検索条件は複数のカスタム検索条件を使用して構成されますが、それぞれの検索条件が合計の 20 に反映されます。
- 検索条件には、OR 演算子として使用されるカンマも含めて 1,333 文字まで入力できます。
- 項目間の絞り込みは、マルチ通貨が有効になっている組織の通貨項目では使用できません。
- レポートには、標準のリッチテキストエリアまたはロングテキストエリアの最初の 999 文字が表示されます。カスタム項目の場合、最初の 254 文字のみが表示されます。
- 表形式レポート、サマリーレポート、およびマトリックスレポートの集計項目では、最大 21 桁まで表示できます。
- カスタムロングテキストエリア項目でレポートを絞り込みことはできません。
- 検索条件ロジックでは、ロックされた検索条件はサポートされません。ロックされた検索条件に検索条件ロジックを適用すると、ロックが解除されます。
- 売上予測レポートには、売上予測期間内に完了するように設定されている商談のみが表示されます。
- レポートの評価指標として許可される最大値は 999999999999999 です。 許容される最小値は、-99999999999999 です。
- [都道府県] 選択リストは、選択された都道府県や州を 2 桁のコードに変換します (例: ミズーリ州であれば MO)。レポートに含まれる別の国の都道府県や州が同じである場合 (例: メキシコのモラレスの MO)、片方の都道府県や州で絞り込んだときに他方のデータが返されることがあります。
- レポートグラフでは、HTML コードはサポートされていません。
- 外部ユーザーがレポートでオブジェクトを表示するには、オブジェクトの外部組織の共有設定を非公開に設定する必要があります。オブジェクトの外部組織の共有設定を非公開に設定できない場合、外部ユーザーはレポートでそのオブジェクトを表示できません。
ダッシュボードの制限、制約、ガイドライン、および考慮事項
これらは、サポートされているすべてのエディションのLightning ExperienceおよびSalesforce Classicのダッシュボードに適用されます。
Salesforce Classic では、ウィジェットはコンポーネントと呼ばれます。
- ダッシュボード検索条件には、最大 50 個の値を設定できます。
- 各ダッシュボードでは、最大 25 個のウィジェットを使用でき、その中には、最大 20 個のグラフとテーブル、3 個の画像、25 個のリッチテキストウィジェットが含まれます。
- ダッシュボードウィジェットでは、最大 1,000 個のグルーピングを計算できます。集計された合計には、最初の 1,000 個のグルーピングの値のみが反映されます。この制限は、ダッシュボードコンポーネントの計算に適用されます。Salesforce Classic では、レポートグラフは 250 グループに制限されています。
- ダッシュボードコンポーネントを基準 (レコード件数など) で並び替えると、ソースレポートに多数のレコードや一意のグルーピングが含まれている場合に [サポートされないレポートタイプ] エラーが発生する可能性があります。エラーを解決するには、レポートを絞り込んでレコード数を減らすか、グルーピングを削除するか、並び替え順を変更します。
- 通貨記号は、ダッシュボードウィジェットの通貨値の左側に表示されます。
- 異なるレポートタイプに基づく複数のウィジェットが含まれる一部のダッシュボードでは、絞り込みが制限されます。
- ダッシュボードにケースまたはリードに基づくウィジェットと、異なるレポートタイプに基づく別のウィジェットがある場合、[ケース所有者] 項目や [リード所有者] 項目でダッシュボードを絞り込むことはできません。また、他の所有者項目で絞り込むと、[ケース所有者] または [リード所有者] が同等の項目として表示されません。
- ダッシュボードに、[ToDo と行動]、[取引先が関連する活動]、または [取引先責任者が関連する活動] レポートタイプに基づくウィジェットと、異なるレポートタイプに基づく別のウィジェットがある場合、[割り当て済み] 項目でダッシュボードを絞り込むことはできません。
- ダッシュボードのテーブルまたはグラフは、最大 20 個の画像を表示できます。
- ダッシュボードを更新するときは、少なくとも 1 分間待機します。
- ダウンロードおよび共有されたダッシュボードウィジェットテーブルの画像の最大高は 3000 ピクセル (約 100 行) です。制限を超える行は切り捨てられます。切り捨てを回避するには、グラフを 100 行以内に絞り込んでください。
- 各 Financial Services Cloud 組織には、Salesforce エディションで提供されるライセンスに加えて、動的ダッシュボード用の 10 個のライセンスが含まれています。
- 各イネーブルメントライセンスアドオンに 1 つの動的ダッシュボードが含まれます。
- Lightning Experience では個別のダッシュボードウィジェットをフォローできません。
- 動的ダッシュボードでは、個別のウィジェットをフォローすることはできません。
- 一度に最大 50 個のダッシュボードの所有権を変更できます。
- Lightning テーブル コンポーネントでのみレポートが使用されている場合、ダッシュボードが更新されても、ソース レポートの [Last Run Date] フィールドは更新されません。これは、Lightningテーブルでレポート全体の実行ではなくレポートのメタデータが読み込まれるためです。[最終実行日] を更新するには、同じレポートを使用するグラフ、ゲージ、総計値などの別のダッシュボードウィジェットを含めます。
- 次のユーザーとしてダッシュボードを表示機能は、カスタム Lightning Web コンポーネントが含まれるダッシュボードではサポートされません。
レポートのエクスポートの制限および考慮事項
レポートデータをエクスポートするときは、次の制限と考慮事項に留意してください。
制限
- [書式設定されたレポート] オプションを使用して日付/時間項目と一緒にレポートをエクスポートすると、エクスポートされたレポートの項目では日付のみが表示され、時間は表示されません。時間情報を含めるには、行レベルの数式項目またはカスタム数式項目を追加してください。
- レポートの行数および列数が多い場合は、エクスポートに数分要することがあります。レポートのエクスポートに 10 分かかると、エクスポートはタイムアウトになり、失敗します。ただし、行数が 100,000 未満で列数が 100 未満のレポートエクスポートも、パフォーマンスの問題によりタイムアウトする可能性があります。レポートのエクスポートがタイムアウトになる場合は、レポートのコピーを作成します。各レポートから元のデータの半分が返されるように、両方のレポートを絞り込みます。その後、各レポートをエクスポートします。
- ユーザーは一度に最大 5 件のレポートをエクスポートできます。Lightning Experience の書式設定されたレポートのエクスポートは、この制限に反映されません。
- 履歴トレンドレポートはエクスポートできません。
考慮事項
- レポートを .csv ファイルにエクスポートするときは、ユーザー詳細ページのロケールの設定によってエクスポートファイルに含まれる項目の区切り文字が決まります。たとえば、ロケール設定が英語 (アメリカ) の場合、項目の区切り文字はカンマ (「,」) になります。ロケール設定がフランス語 (フランス) の場合、項目の区切り文字はセミコロン (「;」) になります。
- Excel では、CSV 形式に項目の区切り文字は表示されません。Excel で CSV ファイルを操作するには、Salesforce のロケールを Windows の [地域オプション] 設定に合わせて設定します。
- 結合レポートは常に書式設定されたレポートとしてエクスポートされます。結合レポートエクスポートには、最大 20,000 行を設定できます。
カスタムレポートタイプの制限、制約、ガイドライン、および考慮事項
これらは、サポートされているエディションのカスタムレポートタイプに適用されます。
- カスタムレポートタイプには、最大 60 個のオブジェクト参照を含めることができます。たとえば、4 つのレポートタイプのオブジェクトリレーションの最大限度を選択すると、参照によりその他に 56 オブジェクトから項目を選択できます。
- ただし、カスタムレポートタイプでレポートを実行しているときに、そのレポートに 20 を超えるオブジェクトの列が含まれている場合は、エラーが発生します。
- カスタムレポートタイプには、それぞれ最大 1000 項目まで追加できます。[ページレイアウト] ステップの上部のカウンターには、現在の項目数が表示されます。項目数が多すぎる場合、レイアウトを保存できません。
- 次の項目をカスタムレポートタイプに追加することはできません。
- 商品スケジュール項目
- 履歴項目
- ケースと商談の [商談日数] 項目
- サービス予定オブジェクトに基づくカスタムレポートタイプでは、次の項目はサポートされません。
- 親レコード
- 所有者
- オブジェクトの参照は、4 つの主オブジェクト、参照先の項目のソース、または関係を横断するために使用されるオブジェクトとして使用できます。各参照オブジェクトは、項目が選択されていない場合でも、最大制限に含まれます。たとえば、取引先から取引先所有者のロールへの参照を行う場合、取引先所有者から項目を選択しなくても、すべての参照オブジェクトは 60 という制限に含まれます。
- ケースが含まれるカスタムレポートタイプから実行されたレポートは、[単位] ドロップダウンリストを表示しません。このリストがあれば、ユーザーは、時間、分、日ごとに特定のケース項目の時間値を表示できます。
- [削除済みカスタムオブジェクト] リストでカスタムオブジェクトに関連付けられたレポートタイプは、作成できるカスタムレポートタイプの最大数に含まれます。
- フィード活動に関するレポートには、変更追跡フィードのようなシステムが生成する投稿に関する情報は含まれません。
- カスタムレポートタイプの名前は 50 文字までサポートします。50 文字を超える名前を入力すると、名前は切り捨てられます。
- カスタムレポートタイプの説明は 255 文字までサポートします。255 文字を超える名前を入力すると、名前は切り捨てられます。
- 標準オブジェクトまたはカスタムオブジェクトの参照関係が商談商品項目として作成され、その後、その主オブジェクトを使用したカスタムレポートタイプが作成されると、商談商品項目はそのカスタムレポートタイプの第 2 オブジェクトとして使用できません。
- 性別関連のデータに関するレポートを作成するには、レポートの最上位レベルのオブジェクトが取引先責任者、リード、または個人取引先であることを確認します。たとえば、最上位のオブジェクトとしてキャンペーンが含まれるレポートでは、GenderIdentity 項目を使用できません。
結合レポートの制限、制約、および考慮事項
これらは、サポートされているすべてのエディションの結合レポートに適用されます。
- 結合レポートでは、新しいユーザーインターフェースのテーマが有効化されている必要があります。新しいテーマのないユーザーは、結合レポートの作成、編集、実行ができません。
- 結合レポートでは、ブロックごとに最大 100 列を設定できます。結合レポートには、最大 5 ブロックを設定できます。
- ブロックを結合レポートに追加し、そのブロックに、レポートと共通する複数のエンティティがある場合、最初のエンティティ (アルファベット順) のみが表示されます。共通項目領域には、最初のエンティティの項目のみが表示されます。
- 結合レポートの各ブロックには最大 10 個のカスタム集計項目を追加できます。結合レポートには、合計 50 個のカスタム集計項目を含めることができます。
- 結合レポートごとに最大 10 個のクロスブロックカスタム集計項目を設定できます。
- 結合レポートのグラフをダッシュボードウィジェットとして追加することはできますが、レポート全体を追加することはできません。結合レポートのグラフを含むウィジェットでは、絞り込みはサポートされません。
- Internet Explorer 6 は、結合レポートではサポートされていません。
クロス条件の制限と考慮事項
クロス条件を使用する場合は、次の制限を考慮してください。
- 各レポートには、最大 3 個のクロス条件を含めることができます。
- 各クロス条件には、最大 5 個のサブ条件を含めることができます。
- 検索条件ロジックは、項目検索条件にのみ適用され、クロス条件には適用されません。
埋め込みレポートグラフの制限、制約、および考慮事項
レポートグラフを埋め込むときは、次の考慮事項と制限に留意してください。
- ページあたり 2 つのレポートグラフを使用できます。
- 高度なページレイアウトエディターからのみレポートグラフを追加できます。ミニコンソールおよび従来のページレイアウトエディターはサポートされていません。
- Lightning Experience の場合、埋め込まれたレポートグラフには、レポートグラフのグルーピングではなく、ソースレポートテーブルのグルーピングが表示されます。Salesforce Classic の場合、埋め込まれたレポートグラフには、レポートテーブルのグルーピングではなく、ソースレポートグラフのグルーピングが表示されます。
- ユーザーは、詳細ページで 60 分ごとに 100 個までのレポートグラフを更新できます。
- 組織は、60 分ごとに 3,000 個までのレポートグラフを更新できます。
バケットおよびバケット項目の制限、制約、および考慮事項
次の制限と考慮事項は、サポートされているすべてのエディションのバケットレポート項目に適用されます。
- 各レポートには、最大 5 個のバケット項目を含めることができます。
- 各バケット項目には、最大 20 個のバケットを含めることができます。
- 各バケットには、最大 20 個の値を含めることができます。
- バケット項目は、バケット項目が生成されたレポートでのみ使用できます。バケットを複数のレポートで使用するには、レポートごとに項目を作成するか、バケットに依存するオブジェクトに対して別個の数式項目を作成します。
メモ 以上の制限は、バケット項目の設定で許可されている [その他] の使用には適用されません。 - バケットおよびバケット項目は、外部オブジェクトを含むレポートでは使用できません。
- バケット項目のソース列にカスタムインデックスがあり、そのバケット項目で絞り込みを行った場合、カスタムインデックスによるパフォーマンス上の利点が失われます。
- バケット項目を含むレポートをダッシュボードに追加することはできますが、バケット項目で絞り込むことはできません。
履歴トレンドレポートの制限、制約、考慮事項、およびガイドライン
履歴トレンドレポートを使用するときは、次の制限事項とガイドラインに留意してください。
- Salesforce では、過去 3 か月と今月の履歴データが保持されます。パイプラインインスペクションで履歴トレンドを有効にすると、最大 12 か月の商談履歴が保存されます。
- 各オブジェクトで最大 500 万行の履歴トレンドデータを保存できます。この制限を超過すると、履歴データの取得は停止します。オブジェクトが制限の 70% に達した場合と、制限を超過した場合に管理者にメールで通知されます。
- 各履歴トレンドレポートには、100 個まで項目を含めることができます。商談レポートでは、項目に事前選択された標準項目が含まれており、この項目は無効にできません。
- Lightning Experience の履歴トレンドレポートの場合、スナップショットの日付を第 1 行グルーピングとして設定する必要があります。
- 数式項目はサポートされていません。
- 行制限条件はサポートされていません。
- サマリーレポート形式はサポートされていません。
- 各履歴トレンドレポートには、最大 5 個の履歴スナップショット日付を指定できます。
- 各履歴トレンドレポートで最大 4 つの履歴条件を使用できます。
- サポートされる項目種別は、数値、通貨、日付、選択リスト、参照項目です。
- 動的な換算レートはサポートされていません。履歴トレンドレポートを実行すると、静的な換算レートが使用されますが、すでにレートが古い場合があります。
- Internet Explorer 6 は、サポートされていません。
- 履歴トレンドレポートには登録できません。
- レポートウィザードはサポートされていません。履歴トレンドレポートは、レポートビルダーでのみ作成できます。
- Lightning Experience では、グラフを含む履歴トレンドレポートはサポートされますが、履歴トレンドレポートの表形式ビューは使用できません。
- 履歴トレンドレポートをエクスポートすることはできません。
- 履歴トレンドを有効にすると、レコードが最後に更新されたときからデータ収集が開始されます。
異なるロケールでレポートとダッシュボードを実行する場合の考慮事項
さまざまな場所でレポートとダッシュボードを表示するときは、次の考慮事項に留意してください。
実行ユーザーと参照ユーザーが異なるロケールにいる場合、レポートとダッシュボードの表示方法にはいくつかの相違点があります。この例については、「Lightning Experience でのダッシュボードデータ表示の設定」を参照してください。
- レポートでは、参照ユーザーのロケールが考慮されます。レポートのコンテンツは、参照ユーザーのロケールに対して表示されます。
- 静的 (動的ではない) ダッシュボードでは、すべての日付/時間項目は参照ユーザーではなく実行ユーザーのロケールで表示されます。
- 動的ダッシュボードでは、実行ユーザー、ダッシュボード閲覧者、または別のユーザーとして参照ユーザーにダッシュボードを表示する方法を実行ユーザーが指定できます。
外部オブジェクトレポートの制限、制約、および考慮事項
外部オブジェクトに関するレポートを作成する場合は、次の制限事項を考慮してください。
- レポートに外部オブジェクトが含まれる場合、結果が、完全なデータセットを反映していない可能性があります。外部オブジェクトの動作はカスタムオブジェクトと似ていますが、Salesforce 組織外に保存されたデータに対応付けられる点が異なります。
- 外部オブジェクトが含まれるレポートは、主オブジェクトに対して最大 20,000 レコードを取得します。そのため、外部オブジェクトデータの取得中にコールアウト制限に達する可能性があります。生成されるレポートの行がわずかであるかまったくない場合、より多くの関連する外部オブジェクト行を取得するようにレポートをカスタマイズしてください。
- レポートに外部オブジェクトが含まれている場合、換算された通貨は表示されません。
- 項目間の絞り込みは、外部オブジェクトを参照するレポートタイプでは使用できません。
- 次の機能は、外部オブジェクトを含むレポートではサポートされません。
- 変換された通貨項目
- クロス条件
- バケットとバケット項目
- 履歴トレンドレポート
- 行レベルの数式
- レポートに外部オブジェクトが含まれており、検索条件ロジックで OR 演算子を使用している場合、レポートを保存して実行するとエラーメッセージが表示されます。
Lightning Experience レポートおよびダッシュボード登録に関する考慮事項、制限事項
レポートおよびダッシュボードの登録には、次の制限と考慮事項が適用されます。
- Unlimited Edition 組織の各ユーザーは、レポートを 15 個、ダッシュボードを 15 個まで登録できます。その他の組織のユーザーは、レポートを 7 個、ダッシュボードを 7 個まで登録できます。
- 登録の受信者は登録メールに表示されません。
- Platform ユーザーの場合、システム管理者が登録を有効にする必要があります。
- Experience Cloud パートナーユーザーは、登録メールを受信しません。
- ユーザー、グループ、またはロールをレポートまたはダッシュボードに登録するには、レポートまたはダッシュボードが含まれるフォルダーをユーザー、グループ、またはロールと共有する必要があります。
- 登録によって、更新されたレポートまたはダッシュボードが各受信者にメール送信されるときには、[設定] | [メール] | [私のメール設定] で設定されたメールアドレスに送信されます。[私のメール設定] でメールが設定されていない場合は、レポートまたはダッシュボードは Salesforce ユーザーレコードで設定された受信者のメールアドレスに送信されます。
各登録では最大 500 の受信者がサポートされ、各ユーザーは、単一ユーザーとして追加された場合も、ロールまたはグループで追加された場合も、1 件の受信者とみなされます。ロール、ロール & 下位ロール、およびグループはそれぞれ 500 を超えるユーザーを含むことができますが、各登録で送信されるメールの最大数は 500 件です。合計ユーザー数が 500 人を超える場合、一部のユーザーは登録メールを受信しません。
受信者として 500 人を超えるユーザーが登録に含まれている場合、受信者は追加方法によって優先順位が付けられます。
- ユーザー
- ロール
- ロールと下位ロール
- グループ
たとえば、登録に 100 件の受信者が含まれるとします。その内訳は、98 件のユーザー、1 件のロール (500 件のユーザーを含む)、1 件のグループ (400 件のユーザーを含む) です。登録に関連付けられているユーザーの総数は 998 です。 登録メールが送信されると、ロール内の 98 件のユーザーは登録メールを受信せず、グループ内の 400 件のユーザーは誰もメールを受信しません。
- 各 Salesforce 組織は、特定の曜日の特定の時間 (月曜日の午前 9:00 など) に最大 500 件のダッシュボード登録と 500 件のレポート登録をスケジュールできます。
レポート登録の制限
- レポート登録のファイル添付は、15,000 行、30 列、3 MB に制限されています。制限を超えるデータはクリップされるか、送信されません。
- Lightning Experience のレポート登録では、以下の機能はサポートされません。
- 履歴トレンドレポート
- 結合レポート
- 条件付き強調表示。条件付き強調表示を含むレポートを登録できますが、条件付き強調表示は登録メールに表示されません。
- カスタム数式項目で指定された画像
ダッシュボード登録の制限
- ダッシュボード検索条件はメールで送信されるダッシュボードには適用されません。メールを開くと、検索条件がないダッシュボードが表示されます。
- ダッシュボードの登録メールには、カラーパレットとテーマの変更は反映されません。
- 動的ダッシュボードを登録することはできません。
- じょうごグラフでは、合計値は登録メールには含まれません。
- ユニーク数または項目間検索条件が含まれるレポートをダッシュボードで参照する場合、登録によってダッシュボードは更新されません。
- ダッシュボードに追加されたカスタムLightning Webコンポーネントは、登録メールには表示されません。
Apple® iPad® Safari® での Lightning Experience
Apple iPad Safari でレポートとダッシュボードを使用するときは、次の制限に留意してください。
Apple iPad の Safari で Lightning Experience を使用してレポートを作成または編集する場合、[項目] と [概要] ペインに項目と列をドラッグすることはできません。回避策として、[列を追加] ルックアップを使用して列を追加します。列を並び替えるには、レポートから列を削除した後、目的の順序で列を再度追加します。
Apple iPad の Safari で Lightning Experience を使用してダッシュボードを作成または編集する場合、ウィジェットをドラッグして再配置またはサイズ変更することはできません。ダッシュボードウィジェットを再配置またはサイズ変更するには、デスクトップの Lightning Experience を使用することをお勧めします。
レポートおよびダッシュボード API の制限
これらの制限は、Reports and Dashboards REST APIとApex経由のReports and Dashboards APIの両方に適用されます。
- クロス条件、標準レポート条件、行制限による絞り込みは、データを絞り込む場合には使用できません。
- 履歴トレンドレポートは、マトリックスレポートでのみサポートされています。
- 登録は、履歴追跡レポートではサポートされていません。
- API では、列として選択された 100 個までの項目を含むレポートのみ処理できます。
- 最近参照した 200 個までのレポートのリストが返されます。
- 1 時間あたり 500 回までのレポートの同期実行を組織で要求できます。
- API では、一度に 20 回までのレポートの同期実行の要求をサポートしています。
- 非同期に実行された 2,000 個までのレポートインスタンスのリストが返されます。
- API では、レポートの非同期実行の結果を取得するために、一度に 200 件までの要求をサポートしています。
- 1 時間あたり 1,200 回までの非同期要求を組織で要求できます。
- レポートの非同期実行の結果は、24 時間以内に使用できます。
- API では、レポートの最初の 2,000 行までが返されます。検索条件を使用して結果を絞り込むことができます。
- レポートの実行時にカスタム項目の検索条件を 20 件まで追加できます。
- Apex テストクラスから自動化プロセスユーザーとして標準オブジェクトまたはカスタムオブジェクトでレポートが実行されると、必須カスタム項目のみが返されます。必須でないカスタム項目は結果に表示されません。
-
- 1 時間あたり 200 回までのダッシュボードの更新を組織で要求できます。
- 1 時間あたり最大 5,000 個のダッシュボードの結果を組織で要求できます。

