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B2C Commerce のサイトマップ
サイトマップは、クローラーによるインデックス化の効率が上がるように、Web サイトに関する情報を Google や Yahoo といった検索エンジンに提供する XML ファイルです。サイトマップには、インデックス可能なすべての URL のリストが含まれており、ページの最終更新日や更新頻度、ページの関連性などの追加情報を検索エンジンに提供することができます。検索エンジンは、この情報を使用してサイトへのリンクを構築し、検索結果のリンクのランキングを制御します。このトピックは、B2C Commerce に該当します。
サイトマップを利用する主な利点は、次のとおりです。
- サイトのクロール範囲の改善。サイトマップを使用すると、サイトの静的コンテンツによって参照されない動的コンテンツや、標準的なクロールプロセスにおいて検出されない動的コンテンツを公開できます。
- 検索結果の改善。サイトマップを使用することで、検索インデックスのコンテンツを最新の情報に保つことができます。ページの変更頻度を検索エンジンに通知することにより、検索エンジンはそのページを再インデックス化するタイミングを計ることができ、古い形式でインデックス化されたコンテンツが検索結果に表示される事態を防ぐことができます。
- サイトに対する理解の改善。ページの可視性や、サイトへのトラフィックにつながった検索の統計、サイト内の異なるページをクローラーがインデックスする方法など、Google が提供するレポートを分析することができます。
Google は検索エンジンの例であり、SiteGenesis はサイトの例です。Google は、検索エンジン市場でほぼ半分のシェアを占めており、Google からのトラフィックを最適化できるよう尽力することは、ビジネスにおいて理に適っています。ただし、多くの検索エンジンが sitemap.org プロトコルを使用してサイトマップを定義しているため、Google 向けに生成したサイトマップが、Yahoo や MSN といった他の検索エンジンで登録、使用される場合もあります。
サイトマップのトポロジーを参照してください。
B2C Commerce でのサイトマップの構成
B2C Commerce では、Sitemaps.Org のサイトマッププロトコル 0.9 に準拠したサイトマップを生成できます。これは、Google の標準サイトマップ定義です。
B2C Commerce でサイトマップを使用するには:
- Business Manager でフィードまたは手動で、対応するデータのサイトマップ属性を構成します。
- Business Manager でサイトマップを生成します。サイトマップの生成を参照してください。
- お好きな検索エンジンでアカウントを作成し、サイト所有権を確認します。検索エンジンへのサイトマップの通知を参照してください。
サイトマップのホームページリンク
B2C Commerce ストアフロントは、以下の形式で、店舗のホームページへのリンクを含むマップを生成します:
http://<alias>/on/demandware/Sites-<Sitename>-Site/default/Home-Show.ただし、以下のようなルールを使用して、解決先がホームページとなるドメインエイリアスをサイトに設定した場合は:
"www.mysite.com" : [
{"pipeline":"Home-Show"}
],生成されるサイトマップには、以下のようなリンクが含まれます:
http://www.mysite.com/複数サイト
複数のサイトがある場合、複数のサイトマップが必要になる場合があります。同じマスターカタログを複数のサイトで共有する場合は、地域情報が異なっていても、別々のサイトマップは必要ありません。
しかし、同じマスターカタログを複数のサイトで共有しない場合は、異なるサイトマップが必要になります。こういったサイトマップは別々に登録し、生成する必要があります。

