ID エクスペリエンスのブランド設定
サイトへのログイン、ID の検証、パスワードのリセット、セルフ登録を行うときにユーザーに表示されるページのデザインをカスタマイズして、ブランド設定された ID エクスペリエンスを作成します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition、Developer Edition |
サイトの ID プロセスを実装したら、独自のブランド設定されたデザインで全体をまとめます。たとえば、背景とログインボタンの色を変更したり、独自のロゴを挿入したり、ページのレイアウトをカスタマイズしたりできます。また、ユーザーが誰であるかとユーザーのログイン元の場所に基づいてページのブランド設定を変更することもできます。サイトのニーズに応じて、どの設定をどのページに適用するかを選択したり、ページの種別ごとにカスタムブランド設定を作成したりできます。
たとえば、コーヒービジネスの Experience Cloud サイトを担当しているとします。ユーザーがログインするとき、ID を検証するとき、パスワードをリセットするとき、セルフ登録するときに表示されるページをカスタマイズして、ブランド設定されたエクスペリエンスを作成したいと考えています。そのため、会社のロゴを表示するようにページを設定し、コーヒーショップのアットホームな雰囲気を表す背景画像を設定します。これで、既存のユーザーがサイトにログインしたり、ID を検証したり、パスワードをリセットしたりするときに必ずロゴとカスタム背景画像が表示されるようになります。さらに、新規ユーザーがセルフ登録するときにブランド設定されたデザインが表示されます。ブランド設定された ID エクスペリエンスにより、サイトのデザインが顧客の記憶に残りやすくなり、また戻ってくるようになります。
- [管理] ワークスペースからのページのブランド設定
Salesforce Customer Identity では、サイトへのログイン、ID の検証、パスワードのリセット、セルフ登録をユーザーに要求するページのブランド設定をポイント & クリックで行うことができます。ログインフローを設定している場合、これらのブランド設定も使用します。 - エクスペリエンスビルダーページのブランド設定
各 Experience Cloud テンプレートには、ログイン、ID 検証、パスワードリセット、セルフ登録のための独自のページセットが用意されています。エクスペリエンスビルダーを使用して、ブランドに合わせてログイン環境をカスタマイズできます。サイトを公開すると、エクスペリエンスビルダーページを使用できるようになります。 - カスタムログイン検出ページの作成
メールアドレスまたは電話番号によるパスワードなしのログインを設定するには、カスタムログイン検出ページを作成します。この設定を使用すると、ユーザーはメールアドレスまたは電話番号を使用してセルフ登録してログインできます。エクスペリエンスワークスペースでページを設定し、Apex を使用してログインプロセスをカスタマイズします。 - Apex ログインコントローラーのカスタマイズ
Salesforce では、パスワードなしのログインを実装できるログイン検出ページを使用してログインプロセスを簡単にカスタマイズできます。ただし、ログインプロセスをさらに制御する場合は、Apex ログインコントローラーを変更して、カスタマイズされた Visualforce ページを使用します。
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