ユーザーロールの作成
ロール階層では、ユーザーは自分より下位のロールのユーザーが所有または共有するレコードにアクセスできます。階層内のロールは、レコードやレポートなどのコンポーネントへのアクセスに影響を与えます。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic と Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| ロールおよびロール階層を表示する | 「ロールおよびロール階層の表示」 |
| ロールを作成、編集、および削除する | 「ロールの管理」 |
| ユーザーにロールを割り当てる | 「内部ユーザーの管理」 |
パフォーマンスを向上させ、共有の変更を迅速化するための共有設定の設計についての詳細は、『企業の規模に応じたレコードアクセス権の設計』ガイドを参照してください。
どのロールレベルのユーザーも、ロール階層で自分より下位のユーザーが所有または共有するすべてのデータの参照、編集、およびレポート作成を行うことができます。ただし、次の 2 つのシナリオは除きます。
- カスタム オブジェクトの場合、[共有設定] ページで [階層を使用したアクセス許可] 設定を無効にできます。無効にすると、レコード所有者とアクセス権が付与されたユーザーのみがカスタムオブジェクトのレコードにアクセスできます。
- フォルダーをロールと共有すると、そのロールのユーザーのみが参照可能になり、階層の上位のロールには表示されません。
- [設定] の [クイック検索] ボックスに「ロール」と入力し、[ロール] を選択します。
- [ロールの理解] ページが表示されたら、[ロールの設定] をクリックします。
- 新しいロールの追加先の上位ロールを見つけます。[ロールの追加] をクリックします。
- ロールの表示ラベルを追加します。[ロール名] 項目は自動入力されます。
- このロールの上位ロールを指定します。新しいロールの追加先の上位ロールの名前がこの項目にすでに入力されていますが、ここでその値を編集することもできます。
- 必要に応じて、レポートにロール名がどのように表示されるかを指定します。ロール名が長い場合は、レポートで略語を使用することを考慮します。
-
ロールのユーザーが所有する取引先に関連付けられた子取引先責任者、商談、ケースへのロールのアクセス権を指定します。
たとえば、ロールのユーザーが自分が所有する取引先に関連付けられたすべての取引先責任者を編集できるように、取引先責任者へのアクセス権を設定できます。このアクセス権は、取引先責任者の所有者に関係なく適用されます。さらに、ロールのユーザーが自分が所有する取引先に関連付けられたすべての商談を編集できないように、商談へのアクセス権を設定できます。このアクセス権も、商談の所有者に関係なく適用されます。
メモ 子オブジェクトの組織の共有設定が [公開/参照・更新可能] の場合、ロール階層を使用して組織の共有設定よりもアクセス権を制限できないため、アクセス権を指定できません。取引先責任者の組織の共有設定が [親によって制御] の場合、アクセス権も指定できません。 - [保存] をクリックします。
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