メールサービスとは?
メールサービスは、Apex クラスを使用して受信メールを処理する自動化されたプロセスです。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic (使用できない組織もあります) および Lightning Experience |
使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition インストール済みの AppExchange パッケージのメールサービスも使用可能なエディション: Essentials Edition、Group Edition、Professional Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| Apex メールサービスとメールサービスアドレスを作成する | 「アプリケーションのカスタマイズ」 |
| Apex クラスを作成する | 「Apex 開発」 |
各メールサービスには、Salesforce が生成したメールアドレスを 1 つ以上関連付けることができ、ユーザーはそのアドレス宛てに処理を求めるメッセージを送信できます。複数ユーザーに 1 つのメールサービスへのアクセス権を与える手順は、次のとおりです。
- Salesforce が生成した複数のメールアドレスをメールサービスに関連付け、これらのアドレスをユーザーに割り当てます。
- Salesforce が生成した単一のメールアドレスをメールサービスに関連付け、メールサービスにアクセスするユーザーにしたがって実行する Apex クラスを記述します。たとえば、ユーザーのメールアドレスに基づいてユーザーを識別し、そのユーザーのレコードを作成する Apex クラスを記述します。
メールサービスを使用するには、[設定] から、[クイック検索] ボックスに「メールサービス」と入力し、[メールサービス] を選択します。
- 新しいメールサービスを定義するには、[新規メールサービス] をクリックします。
- 既存のメールサービスを選択して、その設定の表示、有効化または無効化、およびそのメールサービス用のアドレスの表示または指定を行います。
- 既存のメールサービスを変更するには、[編集] をクリックします。
- メールサービスを削除するには、[削除] をクリックします。
メモ メールサービスを削除する前に、関連するメールサービスアドレスをすべて削除する必要があります。
メールサービスを定義するときには、次の点に注意してください。
- メールサービスは、そのアドレスの 1 つが受信したメッセージを処理するだけです。
- Salesforce は、[オンデマンドメール-to-ケース] など、すべてのメールサービスを合計した 1 日に処理できるメッセージの総数を制限します。この制限を超えたメッセージは、各メールサービスの失敗時のレスポンス設定に基づいて、戻される、破棄される、あるいは翌日処理するためのキューに入れられます。Salesforce では、制限値は、ユーザーライセンス数 x 1,000 で算出され、最大値は 1,000,000 です。 たとえば、ライセンス数が 10 の場合、1 日最大 10,000 件のメールメッセージを処理できます。
- Sandbox 内に作成したメールサービスアドレスは、本番組織にコピーできません。
- メールサービスごとに Salesforce に通知して、送信者のメールアドレスではなく、特定のアドレスにエラーメールメッセージを送信できます。
- メールが (本文テキスト、本文 HTML および添付ファイルを合わせて) 約 25 MB を超える場合 (言語や文字セットに応じて異なる)、メールサービスはメールメッセージを拒否し、送信者に通知します。
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