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CASE
与えられた式を一連の値と照合します。式が値と一致する場合は、対応する結果を返します。どの値とも一致しない場合は、else_result を返します。
使用方法
CASE(expression,value1,
result1, value2, result2,...,
else_result)。expression には、指定された値と比較する項目または値を指定します。value と result の各値は、result を返すために等しくする必要があります。else_result には、式がどの値とも一致しない場合に返される値を指定します。
ヒント
- value1、value2 などの式は、必ず同じデータ型にします。
- result1、result2 などの式は、必ず同じデータ型にします。
- CASE 関数に、True または False を返す関数を含めることはできません。代わりに、真か偽かを判断して次のような数値を返す式を作成します。
CASE(1, IF(ISPICKVAL (Term__c, "12"), 1, 0), 12 * Monthly_Commit__c, IF(ISPICKVAL(Term__c, "24"), 1, 0), 24 * Monthly_Commit__c, 0)この数式の [用語] は、True の場合は 1 の値を含む [毎月の達成予測] で乗算される選択リストです。
- else_result の値は必須です。
- 式からエラーが返されるときは、必ず CASE 関数によってエラーが返されます。たとえば、
CASE(Field__c,"Partner", "P", "Customer", "C", LEFT(Field__c, -5))では、項目の値が「パートナー」または「顧客」であっても、最後のステートメントが論理的でないためにエラーが返されます。 - CASE 関数内の項目が空白の場合、else_result の値が返されます。たとえば、
CASE(Days_Open__c, 3, "Reassign", 2, "Assign Task", "Maintain")では、[オープン日数] 項目が空白、0、または 2 と 3 以外の値であれば [維持] が表示されます。 - 選択リストの値が特定の値と等しいかどうかを判断するには、CASE 関数を使用します。たとえば、数式
CASE(Term__c, "12", 12 * Monthly_Commit__c, "24", 24 * Monthly_Commit__c, 0)は、期間が 12 の場合は [毎月の達成予測] 金額に 12 を乗算し、期間が 24 の場合は [毎月の達成予測] 金額に 24 を乗算します。 それ以外の場合は、結果は 0 になります。
[オープン日数] という、このカスタム数式項目の例を使用して、ケースがオープンになっていた日数に応じて異なるテキストを表示します。
CASE(Days_Open__c, 3,
"Reassign", 2, "Assign Task", "Maintain")
次のテキストが表示されます。
- 3 日間オープンになっていたケースの場合は「再割り当て」と表示します。
- 2 日間オープンになっていたケースの場合は「ToDo の割り当て」と表示します。
- その他のケースについては「継続」と表示します。
この数式項目は、最後の活動があった場合はその月、活動がなかった場合は「なし」を表示します。
CASE(MONTH(LastActivityDate),
1, "January",
2, "February",
3, "March",
4, "April",
5, "May",
6, "June",
7, "July",
8, "August",
9, "September",
10, "October",
11, "November",
12, "December",
"None")
次の数式では、商談を作成した個人の部署に基づき、その商談に異なる割引率を挿入します。
CASE(User.Department, "IT", 0.25, "Field", 0.15, 0)
この例では、数式により、「IT」という部・課に属するユーザーが作成した商談では割引率を 25% とし、「第一営業」という部・課のユーザーが作成した商談では 15% とします。そのどちらの部・課にも属さない作成者の場合には、ゼロを適用します。標準ユーザー項目 [部署] を使用して商談のカスタムパーセント項目に定義しています。
商品をその言語に関連付けると、ユーザーは含めるドキュメントやアダプターの種別を知ることができます。次の数式では、商品を作成しているユーザーの国を基に商品の言語を自動的に設定します。ユーザーの国が「日本」であれば商品の言語のデフォルト値に「日本語」を、また、ユーザーの国が「アメリカ合衆国」であれば「英語」を設定します。どちらにも当てはまらない (true でない) 場合、[商品の言語] 項目にはデフォルト値「不明」が入ります。
CASE($User.Country , "Japan", "Japanese", "US", "English","unknown")

