Sandbox のアクセス権に関する考慮事項
Sandbox ユーザーが開発および UAT テストの Sandbox 環境を最大限活用できるように、Sandbox を作成する前にアクセス権に関する重要な考慮事項を確認してください。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Database.com Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| Sandbox を表示する | 「設定・定義の参照」 |
| Sandbox を作成、更新、有効化、および削除する | Dev Sandbox の管理 (Developer または Developer Pro のみ) または Sandbox の管理 (すべての Sandbox 種別) |
- Sandbox ユーザーの考慮すべきアクセス権の変更
- Sandbox の更新では、その Sandbox が削除され、本番組織のコピーとして再作成されます。この処理により、手動で行ったアクセス権の変更は元に戻ります。Sandbox のみのユーザーを作成してある場合、それらのユーザーは存在しなくなります。他のユーザーのプロファイルと権限は、本番組織では同じ値に戻ります。更新後、新しいコピーでのアクセス権を変更してください。
- 本番組織で無効なユーザーを作成し、それを Sandbox で有効化できます。これは、Sandbox での開発に適した権限を持つユーザーを作成する場合に便利な方法です。
- 開発タスクとテストタスクの多くで、「すべてのデータの編集」権限が必要です。本番組織で開発者がその権限を持っていない場合は、Sandbox での開発者の権限を上げます。本番環境からコピーされた機密情報 (社会保障番号など) が含まれる Sandbox でこの権限を付与するときは、十分注意してください。
- Sandbox の作成または更新後に本番組織に追加されたユーザーは、本番組織インスタンスの関連 Sandbox にアクセスできません。Sandbox でユーザーを作成するには、システム管理者として Sandbox 組織にログインし、Sandbox インスタンスでユーザーを作成します。
- Sandbox 開発のためにユーザーを作成できますが、これらの新規ユーザーは、組織のライセンスユーザーの数に含まれます。ライセンス数を減らすため、Sandbox にアクセスする必要のない本番ユーザーを無効にしてから、Sandbox を作成または更新することができます。
- 常に Sandbox の [私のドメイン] ログイン URL または https://test.salesforce.com を使用して Sandbox 組織にログインします。セキュリティが強化されるため、[私のドメイン] ログイン URL をお勧めします。Sandbox の [私のドメイン] ログイン URL は MyDomainName--SandboxName.sandbox.my.salesforce.com の形式になります。組織の [私のドメイン] ログイン URL は [私のドメイン] の [設定] ページにあります。
メモ Sandbox が作成または更新された後、https://test.salesforce.com を使用してログインできるようになるまで、24 ~ 48 時間かかる場合があります。この期間中は、[私のドメイン] のログイン URL を介して Sandbox にアクセスします。 - システム管理者は、Sandbox で [私のドメイン] オプションの [https://test.salesforce.com からのログインを防止] が無効になっている場合のみ、Sandbox の [設定] ページで [ログイン] アクションにより Sandbox にログインできます。このオプションが有効になっている場合は、代わりに Sandbox の [私のドメイン] のログイン URL を使用してログインします。
- ログイン時は、「ユーザーおよび取引先責任者」の手順に従って、変更したユーザー名を使用することを忘れないようにしてください。
- API を使用している場合、ログイン後、Sandbox にアクセスするためには、loginResult オブジェクトで返されたリダイレクト URL を使用します。この URL は、Sandbox が保存されているインスタンスの場所と、API アクセス用の適切なサーバープールが反映されたものです。
- Sandbox のコピーは、SAML を使用する統合認証を無効にして作成されます。[Salesforce ログイン URL] の値を除く設定情報が保存されます。[Salesforce ログイン URL] は、SAML を再度有効にした後で、Sandbox URL と一致するように更新されます (例: https://yourInstance.salesforce.com/)。Sandbox で SAML を有効にするには、[設定] から、[クイック検索] ボックスに「シングルサインオン設定」と入力し、[シングルサインオン設定] を選択します。[編集] をクリックして、[SAML を有効化] を選択します。SAML の設定についての詳細は、「シングルサインオン用の SAML の設定」を参照してください。
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