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削除されたカスタムオブジェクトの管理
削除されたカスタムオブジェクトは、[削除済みオブジェクト] リストに 15 日間表示されます。この期間、オブジェクトとそのデータを完全に削除することも、復元することもできます。カスタムオブジェクトを復元する場合、オブジェクトを使用するリストビューおよび他のカスタマイズを復元するために、手動クリーンアップを行う必要がある場合があります。
削除されたカスタムオブジェクトの表示
削除されたカスタムオブジェクトのリストを表示するには、カスタムオブジェクトのオブジェクト管理設定に移動します。[削除済みオブジェクト] リンクは、削除されたカスタムオブジェクトが組織で少なくとも 1 つ存在する場合にのみ表示されます。括弧内の数字は、削除されたカスタムオブジェクトの合計数を表します。[削除済みオブジェクト] リストでは、次の操作を実行できます。
- オブジェクトの表示ラベルをクリックして、詳細を表示する。
- [消去] をクリックして、オブジェクトとそのデータを完全に削除する。
- [復元] をクリックして、オブジェクトとそのデータを復元する。
カスタムオブジェクトを物理削除した場合の影響
カスタムオブジェクトの物理削除は、手動で、または 15 日後に自動的に行われる場合があります。
- カスタムオブジェクトの定義およびデータは完全に削除され、復元できなくなります。
- カスタムオブジェクトとそのデータは、組織の制限の対象に含まれなくなります。
- 主レコードが削除された結果として 1 つ以上の従レコードが自動的に削除されていて、削除されたオブジェクトが主従関係の従側である場合、現在ごみ箱にある主レコードは復元できません。主レコードを復元しようとすると、エラーになります。メモ このシナリオは、主レコードがごみ箱にあるときに、削除された従レコードのカスタムオブジェクト定義が物理削除される場合にのみ発生します。
切り捨てられたカスタムオブジェクトの復元に関する制限
切り捨てられたカスタムオブジェクトのコピーも、削除されたオブジェクトのリストに表示されます。切り捨てられたカスタムオブジェクトは、元の状態に復元できません。切り捨てられたオブジェクトの削除されていないコピーには新しい名前と新しい URL が付けられ、一部の項目およびデータは手動で復元できません。
削除前の状態へのカスタムオブジェクトの復元
削除されたカスタムオブジェクトを復元すると、ごみ箱にあるものも含め、そのレコードも復元されます。復元されたオブジェクトのレコードを検索できるようになるまでに数時間かかる場合があります。
完全に機能する、削除前の状態にオブジェクトを確実に戻すには、影響を受けるすべての条件とカスタマイズを確認し、必要に応じて手動で修正します。
- AppExchange パッケージ
- 該当する AppExchange パッケージにカスタムオブジェクトを追加します。
- カスタムタブ
- オブジェクトにカスタムタブを再作成し、それを使用するカスタムアプリケーションに追加します。
- リストビュー、レポート、およびワークフロールール
- 再作成します。
- 入力規則と承認プロセス
- 再有効化します。
- 数式項目
- オブジェクトでカスタム数式項目を開いてから保存して、それらを再度有効化します。
- ページレイアウト
- ページレイアウトは、復元されたオブジェクトで自動的に復元されます。また、オブジェクトの削除中にページレイアウトが編集されていない限り、ページレイアウトは関連リストのページレイアウトを使用する他のオブジェクトでも自動的に復元されます。それ以外の場合は、関連リストを他のオブジェクトに追加し直す必要があります。
- カスタムレポートタイプ
- 削除されたオブジェクトを主オブジェクトとしていないカスタムレポートタイプの場合は、復元されたオブジェクトに参照を追加し直します。カスタムレポートタイプに基づくレポートがオブジェクトの削除中に編集されていない場合は、自動的に復元されます。編集されたレポートについては、すべて再作成します。
- リレーション
- 削除されたカスタムオブジェクトが主従関係の従側になっている場合は、Salesforce により参照関係に変換されます。その関係を主従関係に戻します。
- API 参照名
- オブジェクトの API 参照名は、objectname_del に変更されています。元の名前 objectname_c に戻して、名前を使用するカスタマイズが正しく動作するようにします。
- リリース状況
- カスタムオブジェクトが削除されると、その [リリース状況] 項目は「開発中」に設定されます。影響を受けるすべてのカスタマイズを復元済みのオブジェクトに戻した後に、状況を「リリース済み」に戻します。

