カスタムドメインの期限切れ間近の証明書の更新
Salesforce サーバーで HTTPS 証明書を使用してドメインを提供する場合、証明書の期限が切れる前に証明書を更新または置き換えることでドメインが中断しないようにします。HTTPS 証明書の有効期限は、[証明書と鍵の管理] 設定ページで確認できます。また、証明書の期限が切れる前にシステム管理者に証明書の有効期限のお知らせメールが送信されます。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、および Unlimited Edition。 |
| 対象: Salesforce サイトおよび LWR、Aura、Visualforce サイト |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| 証明書を作成、編集、管理する | 「アプリケーションのカスタマイズ」 |
| ドメインを編集する | カスタムドメインの管理 |
メモ この手順は、Salesforce サーバーで HTTPS 証明書を使用して提供するカスタムドメインの証明書にのみ適用されます。カスタムドメインで Salesforce コンテンツ配信ネットワーク (CDN) を使用してデジタルエクスペリエンスを提供する場合、CDN パートナーによって証明書が自動的に更新されます。サードパーティサービスまたは CDN でドメインを提供する場合、そのサードパーティと連携して証明書が有効なままであることを確認します。
DNS や証明書などの用語に慣れていませんか?「カスタムドメイン用語」を参照してください。
デフォルトでは、Salesforce で認証機関 (CA) によって署名された HTTPS 証明書を生成すると、その証明書は 1 年後に期限切れになり、その後は証明書が信頼されなくなります。Experience Cloud サイトにアップロードした証明書を使用してサイトを提供する場合、その証明書も定期的に期限切れになります。ダウンタイムを回避し、テストを行うための時間を見込むには、証明書の有効期限が切れる 1 週間以上前に証明書を更新します。
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既存の証明書をダウンロードします。
鍵を削除する前に鍵のコピーを保存することをお勧めします。証明書を削除した後に問題が発生した場合、後で鍵をインポートできます。
- [設定] から、[クイック検索] ボックスに「証明書と鍵の管理」と入力し、[証明書と鍵の管理] を選択します。
- [表示ラベル] 列で、ダウンロードする証明書を選択します。
- [証明書と鍵の詳細] ページで、[証明書のダウンロード] を選択します。
- *.crt ファイルを安全な場所に保存します。
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新しい証明書を作成して Salesforce にアップロードします。
既存の証明書を更新することは技術的には可能ですが、証明書の期限が近づいたときに Salesforce で証明書を作成することをお勧めします。この方法では、証明書を追加すると暗号化用の新しい公開 - 非公開鍵のペアが生成されるため、証明書のセキュリティが向上します。
- CA で中間証明書を使用している場合は、ナレッジ記事「カスタム HTTPS ドメインの完全な証明書チェーンのマージ」の手順を参照してください。
- 証明書を Salesforce にアップロードするには、「認証機関によって署名された証明書の生成」を参照してください。このプロセスの一環として、必要な CA 署名を取得できます。
- すでに署名済みの既存の証明書をインポートするには、ナレッジ記事「コミュニティドメインに存在する HTTPS 証明書の使用」を参照してください。
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新しい証明書を使用するには、カスタムドメインを更新します。
- [設定] から、[クイック検索] ボックスに「ドメイン」と入力し、[ドメイン] を選択します。
- ドメインの横にある [編集] を選択します。
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[ドメイン設定オプション] で [HTTPS 証明書を使用して Salesforce サーバーでドメインを提供します] を選択し、証明書項目をクリアします。次に、ルックアップアイコン (
) を選択します。
- ルックアップウィンドウで、新しい証明書の表示ラベルを選択します。
- 変更内容を保存します。
更新した証明書が有効になるまでに最長で 4 時間かかる場合があります。 -
ドメインを検証します。
変更が有効になるまで最大 4 時間かかる可能性があるため、変更を保存した後にドメインを検証し、翌日にもう一度検証することをお勧めします。
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必要に応じて、古い証明書を削除します。
- [設定] から、[クイック検索] ボックスに「証明書と鍵の管理」と入力し、[証明書と鍵の管理] を選択します。
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[期限切れの証明書] で、[削除] を選択します。
このオプションは、ドメイン、ID プロバイダー、シングルサインオン (SSO) 設定、または接続アプリケーションで証明書を使用していない場合にのみ使用できます。
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