デフォルト項目値の考慮事項
デフォルト値をカスタム項目に割り当てるときには、動作とルールに注意してください。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Contact Manager Edition、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
新しいレコードが作成されると、カスタム項目にデフォルトの項目値が自動的に挿入されます。項目の種別によっては、数式でデフォルト値を使用できます。チェックボックス項目の場合は、[チェック] または [チェックなし] などの完全値を使用できます。組織でデフォルト項目値を組み込む前に、次の考慮事項を確認します。
- デフォルト値に差し込み項目を使用している場合、Salesforce はデフォルト値の設定実行時にその差し込み項目の値を使用します。差し込み項目の値を後から変更しても、一度設定されたデフォルト値は更新されません。
- デフォルト項目値を変更または削除することができます。
- デフォルト値は、必須項目かつ一意の項目に割り当てないでください。一意性のエラーになる可能性があります。
- 活動のカスタム項目を必須にする場合には、デフォルト値も指定する必要があります。
- 活動のカスタム項目が固有である場合は、デフォルト値を指定できません。
- デフォルト項目値は、レコード作成時に一度だけ実行される、参照のみではない、値を変更できるがデフォルト項目値に戻せない、という点が数式項目とは異なります。
- 新しいレコードに値を入力する前にデフォルト値が設定され、既存レコードの編集時にはデフォルト項目値は設定されません。たとえば、最初のイニシャルと姓を使用する取引先責任者にデフォルト項目値を作成できません。これは、デフォルト項目値は、[新規] をクリックして取引先責任者レコードを作成する場合は使用できないためです。ただし、レコードタイプは使用できます。レコードタイプは、レコード編集ページが表示される前に選択されるためです。
- レコードタイプのデフォルト項目値は、オブジェクトのデフォルト項目値よりも優先されます。
- 各レコードタイプに対して異なるデフォルト値を適用するには、デフォルト項目値の設定で CASE 関数を使用し、レコードタイプの差し込み項目を使用して設定します。
- 項目レベルセキュリティによってアクセスできない項目も、デフォルト項目値用の数式では使用することができます。
- Connect Offline と Salesforce for Outlook には、デフォルト値は表示されません。ただし、同期時には Salesforce によってデフォルト値が挿入されます (ユーザーが値を入力した場合は除きます)。
- セルフサービスポータルでは、デフォルトの項目値は使用できません。
- リードの変換、Web-to-リード、および Web-to-ケースでは、デフォルト項目値を自動設定しません。
- Visualforce ページでは、デフォルト項目値はサポートされません。
メモ デフォルト値用の数式は、適切な項目に対してだけ定義できます。たとえば、チェックボックス項目のデフォルト値には、[チェック]、[チェックなし] など、それらの項目に対して適切なオプションだけが提供されています。
選択リストでは、有効な数式の結果は、値リストのエントリの定数または API 参照名になります。数式の結果は、値リストで割り当てられたデフォルトよりも優先されます。数式によって有効な結果が生成されない場合は、値リストで割り当てられたデフォルトが項目に入力されます。デフォルトを値リストに割り当てない場合、選択リスト項目には値が入力されません。
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