Salesforce サイトの公開アクセス設定
公開ユーザーが各 Salesforce サイトで実行できる操作を制御します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Developer Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、および Unlimited Edition |
| 必要なユーザー権限 | |
|---|---|
| Salesforce サイトの作成と編集を行う | 「アプリケーションのカスタマイズ」 |
| Salesforce サイトの公開アクセス設定を編集する | 「ユーザーの管理」 |
サイトの公開アクセス設定を定義する手順は、次のとおりです。
- [設定] の [クイック検索] ボックスに「サイト」と入力し、[サイト] を選択します。
- サイトの名前をクリックします。
- サイトプロファイルの [プロファイル] ページを開くには、[公開アクセス設定] をクリックします。
プロファイルページから、プロファイルの権限と設定を表示および編集できます。ただし、プロファイルをコピーまたは削除することはできません。
このページでは、次の操作を実行できます。
- サイトのオブジェクト権限を設定する。商品、価格表、アイデアを除くすべての標準オブジェクトに「参照」および「作成」権限を付与することができます。また、すべてのカスタムオブジェクトには「参照」、「作成」、「編集」、「削除」権限を付与することもできます。デフォルトで設定されていないすべての権限は、手動で設定する必要があります。
警告 [共有設定] 設定ページでサイトの「参照」アクセス権を与えたオブジェクトについては、デフォルトの外部アクセス権を「非公開」に設定することをお勧めします。こうすると、サイトにアクセスするユーザーが参照および編集できるのは、サイトに関連するデータのみになります。また、すべてのリストビューの表示の安全を図ることをお勧めします。リストビューの表示を [特定のユーザーグループに表示] に設定し、このレベルのアクセスで表示するグループを指定します。
表示が [すべてのユーザーに表示] に設定されたリストビューは、サイトの一般ユーザーにも表示されます。リストビューを一般ユーザーと共有するには、一般ユーザー用の新しい公開グループを作成し、グループに対して表示可とします。オブジェクトの共有を非公開とすると、リストビューが表示可能かどうかにかかわらず、一般ユーザーにはそのレコードは表示されません。
- カスタムアプリケーションの表示を制御する。カスタムアプリケーションおよび関連タブを一般ユーザーに公開する場合、そのアプリケーションのみを表示し、その状態をデフォルトに設定して他のページが表示されないようにします。サイトページのいずれかで標準 Salesforce ヘッダーを使用している場合、他の表示可能なアプリケーションが一般ユーザーに表示されます。
- ユーザーがサイトにアクセスできるログイン時間帯を設定する。
- ユーザーがどの IP アドレス範囲からサイトにアクセスできるかを制限する。
メモ IP またはログイン時間に基づいて制限を設定するには HTTPS が必須です。認証済みアクセスにはすべて HTTPS が必要です。セキュアでない (HTTP) サイト URL でサイトにログインするユーザーは、セキュアな (HTTPS) URL にリダイレクトされます。
範囲の IP アドレスは、IPv4 または IPv6 のいずれかである必要があります。 範囲では、IPv4 アドレスは、
::ffff:ffff:ffffへの IPv4 マッピング IPv6 アドレス空間の::ffff:0:0に存在し、::ffff:0:0は0.0.0.0、::ffff:ffff:ffffは255.255.255.255.です。範囲には、IPv4 マッピング IPv6 アドレス空間の内部と外部の両方の IP アドレスを含めることはできません。たとえば、255.255.255.255から::1:0:0:0または::から::1:0:0:0の範囲は許可されません。 - サイトの Apex コントローラーおよびメソッドを有効にする。サイトの Visualforce ページにすでに関連付けられているコントローラーおよびメソッドは、デフォルトで有効化されています。
- サイトの Visualforce ページを有効にする。ここで行われた変更は、[サイトの詳細] ページの [Visualforce ページ] 関連リストに反映され、逆も当てはまります。

