Agentforce サービスエージェントの概要
Agentforce サービスエージェントは、サービスタスクと顧客とのやりとりを自律的に処理します。この機能と、この機能を活用する機能について説明します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Lightning Experience。 |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition (Einstein for Service、Einstein Platform、または Agentforce for Service アドオン付属)。 |
| AI エージェントで拡張メッセージングチャネルを使用するには、必要なエディションを参照してください。 |
Agentforce は、AI エージェントを作成、カスタマイズ、テストするためのツールを含むプラットフォームです。AI エージェントは、タスクとビジネスインタラクションを実行する目標指向の自律型 AI アプリケーションです。一連のタスクを開始および完了し、自然言語での会話を処理して、ビジネスデータから抽出された関連する回答を安全に提供できます。エージェントはインタラクションを行うごとに適応して改善します。詳細は、「エージェントとは?」を参照してください。
Agentforce サービスエージェント (ASA) は、サービスの使用事例に特化した AI エージェントの一種です。メッセージングチャネルでの顧客のサポート、受信ケースの処理、一般的な問い合わせの解決を行うことができます。Einstein ボットと同様に、ASA では複雑な会話や機密性の高い会話を対応可能なサービス担当者に転送することもできます。
ASA は、メッセージング、オムニチャネル、プロンプトビルダー、Agentforce データライブラリなどの他の機能を活用してタスクを完了します。
- メッセージングとオムニチャネル
- 拡張 Einstein ボットと同様に、Agentforce サービスエージェントを拡張メッセージングチャネルに追加し、オムニチャネルフローを使用して会話を転送できます。拡張チャットを使用して、AI エージェントを Web サイトまたはモバイルアプリケーションに追加します。WhatsApp、Facebook Messenger、LINE、Apple Messages for Business、または SMS チャネルを使用すると、使い慣れた環境で顧客をサポートできます。Bring Your Own チャネル (BYOC) では外部メッセージングサービスを使用できます。
- プロンプトビルダー
- AI エージェントやその他の生成 AI 機能は、プロンプトテンプレートを使用してタスクを完了し、高品質の応答を生成します。プロンプトテンプレートは、プロンプトビルダーで作成、テスト、および管理できる再利用可能な使用事例主導のプロンプトです。変化する情報 (顧客名、取引先責任者情報、商品価格など) をプロンプトテンプレートに含めるには、差し込み項目をテンプレートに追加します。プロンプトテンプレートにフローと Apex を追加することもできます。
- Agentforce データライブラリ
- 検索拡張生成 (RAG) を使用すると、AI エージェントは Salesforce データとその他の関連情報の応答を安全に検索、取得、グラウンディングできます。Agentforce データライブラリを使用して、データソースと RAG を AI エージェントに簡単に追加できます。データライブラリには、ベクトルデータストア、検索インデックス、レトリーバーなど、RAG の主要な要素が含まれます。エージェントビルダーから離れることなく、知識ベースやファイルなどのデータソースをデータライブラリに追加できます。使用事例に合わせて RAG ソリューションを微調整する場合は、Data 360 および Einstein Studio で RAG 要素をカスタマイズします。
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