大量の発信通話による顧客へのリーチ
見込み客や顧客への発信通話を処理する他のツールで時間やお金を無駄にする代わりに、Amazon Connect 発信キャンペーンを使用すると何百万人もの人々に連絡することができます。たとえば、この機能を使用して、サービス予定、配送、支払期日について顧客にリマインドしたり、新しい商品やサービスのマーケティングを行ったりすることができます。
必要なエディション
この記事の対象:
- Amazon Connect を使用した Salesforce Voice
- Amazon Connect からのパートナーテレフォニーを使用した Salesforce Voice
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- 大量の発信通話の有効化
テレフォニープロバイダーを使用する Salesforce Voice (旧称 Service Cloud Voice) で大規模発信通話を使用するには、Salesforce および Amazon Connect インスタンスで有効にする必要があります。 - 大量の発信通話を転送する問い合わせフローの作成
人間が発信通話に応答したら、通話を担当者に転送します。転送を設定するには、Amazon Connect で問い合わせフローを作成します。 - 発信電話をかけるための自動起動フローの作成
発信電話をかけるには、リスト内の各電話番号を呼び出す自動起動フローを作成します。電話をかけるには、[SCV アウトバウンドコール] アクションをフローに追加します。リストの各電話番号でアクションを実行するには、ループ要素をフローに追加します。 - 電話番号の取得とフローの開始
電話する電話番号のリストを取得し、発信電話をかける自動起動フローをトリガーします。任意の方法を使用してこのプロセスを設定します。たとえば、Apex クラス、Marketing Cloud Engagement API、またはサードパーティ API を使用してこのプロセスを設定できます。
大量の発信通話の有効化
テレフォニープロバイダーを使用する Salesforce Voice (旧称 Service Cloud Voice) で大規模発信通話を使用するには、Salesforce および Amazon Connect インスタンスで有効にする必要があります。
- 使用している Amazon Connect リージョンでアウトバウンドキャンペーン機能を使用できることを確認します。「Availability of Amazon Connect services by Region: Outbound Campaigns (リージョン別の Amazon Connect サービスの利用可能性: アウトバウンドキャンペーン)」を参照してください。
- 大量の発信通話を実行するには、Amazon Web Services に連絡し、要件に基づいてアウトバウンドキャンペーンのサービスクォータを増加するように依頼します。「Amazon Connect Service Quotas (Amazon Connect サービスクォータ)」を参照してください。
大量の発信通話を転送する問い合わせフローの作成
人間が発信通話に応答したら、通話を担当者に転送します。転送を設定するには、Amazon Connect で問い合わせフローを作成します。
たとえば、留守番電話と人間のどちらが通話に応答したかを確認するために「Check call progress」(通話の進行状況を確認) ブロックをフローに追加できます。人間が電話を受けた場合、指定されたキューを介して通話を担当者に転送します。留守番電話で電話を受ける場合、[Play prompt] (プロンプトの再生) ブロックを使用してメッセージを残し、電話を切ります。
発信電話をかけるための自動起動フローの作成
発信電話をかけるには、リスト内の各電話番号を呼び出す自動起動フローを作成します。電話をかけるには、[SCV アウトバウンドコール] アクションをフローに追加します。リストの各電話番号でアクションを実行するには、ループ要素をフローに追加します。
- Flow Builder で、自動起動フローを作成します。
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必須入力のテキスト変数を作成します。各変数を入力で使用可能としてマークします。次のステップで、次の入力値を指定します。
入力 説明 コンタクトセンター ID Salesforce コンタクトセンターの ID。この値は、Salesforce から取得します。 コンタクトフロー ID コンタクトフローの ID (完全な ARN ではない)。この値は、Amazon Connect インスタンスから取得します。前のステップで作成したコンタクトフローの ID を使用します。 顧客電話番号 電話をかける電話番号。 アウトバウンド電話番号 Amazon Connect インスタンスによって要求されたカスタマーサービス電話番号など、発信電話をかけるために使用される電話番号。この値は、Amazon Connect インスタンスから取得します。 キュー ID これらの発信通話を転送するキューの ID。値には、Salesforce キュー ID または AWS Connect キュー ARN を使用できます。Salesforce キュー ID を指定する場合は、キュー名ではなくキュー ID を指定します。AWS Connect キュー ARN を指定する場合は、完全なキュー ARN を指定します。 たとえば、コンタクトセンター ID の変数を作成します。 フローでの変数リソースの作成については、「フローのリソース」を参照してください。

- 複数の発信電話 (それぞれがリストの各電話番号に対応) をかけるには、ループ要素をフローに追加します。
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[SCV アウトバウンドコール] アクションをフローに追加します。このアクションは、指定された電話番号に電話をかけて、contactId を出力として返します。
![[SCV アウトバウンドコール] アクションで電話をかけます。](https://sf-zdocs-cdn-prod.zoominsoftware.com/tdta-service-support_channels-262-0-0-production-jajp/26de2115-d2a4-489c-97d0-b042b6cd787f/support_channels/images/voice/voice_hvoc_autolaunched_flow_scvOutboundCallAction.png)
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フローを保存します。

電話番号の取得とフローの開始
電話する電話番号のリストを取得し、発信電話をかける自動起動フローをトリガーします。任意の方法を使用してこのプロセスを設定します。たとえば、Apex クラス、Marketing Cloud Engagement API、またはサードパーティ API を使用してこのプロセスを設定できます。
プロセスの設定方法については、次の Apex クラスを参照してください。このクラスは、電話番号のリストを収集し、想定されるすべてのフロー入力パラメーターの値を指定して、発信電話をかけるフローを開始します。
Map<String, Object> params = new Map<String, Object>();
List<String> phoneNumberList = new List<String> {'<test_phone_number1>', '<test_phone_number2>', '<test_phone_number3>'};
params.put('customerPhoneList',phoneNumberList);
params.put('contactCenterID','04vxx0000004C92AAE');
params.put('contactFlowId','7f05b071-8991-4dd2-ae9c-c449bc360bce');
params.put('queueID','00Gxx000000s4dgEAA');
params.put('outboundPhoneNumber','+15555555555');
Flow.Interview.<FLOW_API_NAME> myFlow = new Flow.Interview.<FLOW_API_NAME>(params);
myFlow.start();フローの [SCV アウトバウンドコール] アクションの入力パラメーターのリソース名が、この Apex クラスから渡されるキーの名前と一致していることを確認します。

