Salesforce Identity ライセンス
Salesforce Platform に組み込まれたすべての ID サービスは、Enterprise Edition、Unlimited Edition、Performance Edition、および Developer Edition のすべての有料ライセンスに付属します。
必要なエディション
| 使用可能なインターフェース: Salesforce Classic および Lightning Experience の両方 |
| 使用可能なエディション: Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition |
他の有料ライセンスに付属する ID サービスに加えて、次の Salesforce Identity ライセンスを購入できます。
ID 専用ライセンス
シングルサインオン (SSO) などの ID サービスのみにアクセスする従業員用に追加のライセンスが必要な場合は、ID 専用ライセンスを購入します。たとえば、Salesforce ライセンスに付属する一部のソリューションへのアクセスが不要な従業員がいるとします。ただし、SSO を使用してこの従業員が Salesforce 組織から Your Benefits (従業員福利厚生) カスタム Web アプリケーションに直接サインインできるようにしたいと考えています。この従業員には ID 専用ライセンスを購入することができます。このライセンスでは、Enterprise Edition、Unlimited Edition、Performance Edition、および Developer Edition の他の有料ライセンスに付属する ID サービスと同じ ID サービスへのアクセス権が提供されます。
さらに、Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition、および Performance Edition のライセンスを持つ各組織は、100 個の無料の ID 専用ライセンスを受け取ります。Professional Edition ユーザーの場合、ID 専用ライセンスでは、組織がサービスプロバイダーの場合にのみ SAML を使用した SSO が促進されます。
ID 専用ライセンスでは、ライセンス付与されたユーザーごとに 10 個のカスタムオブジェクトに制限されます。これは契約上の制限であり、技術的に適用された制限ではありません。各ユーザーの ID 専用ライセンスの利用状況を確認し、カスタムオブジェクト数の制限を適用する必要があります。Salesforce はサービスを通じて ID 専用ライセンスの利用状況をいつでも確認することができます。
External Identity ライセンス
Salesforce Customer Identity は、External Identity ライセンスを購入すると利用可能になります。このライセンスは、コミュニティライセンスをまだ持っていない Experience Cloud ユーザーに適用されます。通常、このユーザーは顧客、見込み客、患者、パートナー、販売店など、ビジネスの利用者です。External Identity ライセンスは、有効なユーザーのブロック単位で購入できます。
External Identity ライセンスでは、複数の標準オブジェクトと 10 個のカスタムオブジェクトにアクセスして、強力なセルフサービスアプリケーションを提供できます。このライセンスには追加のデータストレージと API 要求が含まれます。Customer Identity の設定をロールアウトする前に組織に十分なリソースがあることを確認してください。
External Identity ライセンスは Experience Cloud 用のコミュニティライセンスで機能します。また、Enterprise Edition、Performance Edition、および Unlimited Edition のすべての有料コミュニティユーザーライセンスに無料で付属します。各 Developer Edition 組織には 5 個の External Identity ライセンスが含まれます。External Identity ライセンスをコミュニティライセンスにアップグレードすると、ケース、契約、メモ、注文、ToDo などの Experience Cloud 機能を利用できます。
External Identity ライセンスが付与されたユーザー数が 1 か月に 1000 万ユニークログインを超えないようにすることをお勧めします。この制限を超えるユーザーライセンスが必要な場合は、Salesforce の担当者までお問い合わせください。この制限を超えると、追加料金および機能の低下が生じる可能性があります。

