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生産性機能: Salesforce モバイルアプリケーションで使用できない機能とその新機能
Salesforce デスクトップサイトと Salesforce モバイルアプリケーションの違いについて説明します。
Salesforce Today
Salesforce Today アプリケーションは Salesforce for Android および Salesforce for iOS で使用できます。Salesforce デスクトップサイトでは使用できません。
Today を使用する場合、いくつか問題があります。
- Today へのアクセスは、Salesforce モバイルアプリケーションに「カレンダー」権限を付与する場合のみ可能です。
- Chatter Free および Chatter External ユーザーライセンスには取引先責任者または個人取引先へのアクセス権がないため、それらのユーザーは Today にアクセスできません。
- ナビゲーションメニューから Today にアクセスするたびに、すべての Today カードが更新されます。ただし、他の方法 ([戻る] ボタンを使用するなど) で Today に移動した場合、カードは自動的に更新されません。また、ToDo を作成するなど、Today に表示される情報に影響するアクションを実行した場合も、カードは自動的に更新されません。Today ページを更新するには、プルして更新します。
- 使用できるアクションのセットは、グローバルパブリッシャーレイアウトで定義されたものです。
- 現在の行動カードと予定カード:
- Salesforce for Android および Salesforce for iOS では、モバイルデバイスにローカルに保存されているカレンダーイベントのみから選択されます。Salesforce の行動は使用できません。モバイルデバイスで使用されるカレンダーを変更するには、Today ページで歯車アイコンをタップします。
- 一部またはすべてのカレンダーサーバーによってデータが自動的にデバイスに転送されない場合、Today に最新情報を表示するには、カレンダーを更新します。
- 24 時間形式はサポートされていません。
- 複数日の行動の場合は、終了日時のみが [特長] 領域に表示されます。
- 定期的な複数日の行動の場合は、間違った日時が表示されることがあります。
- リストが長すぎるためカレンダーに招待者の名前が表示されない場合、Today ではメインビューの現在の行動カードおよび予定カードに「招待者 1 人」という数が表示され、行動を開いても招待者は表示されません。
- iCloud 行動の場合、iCloud API はメールアドレスを返さないため、Today はミーティング主催者に対して一致する Salesforce レコードを検出できません。
- Today では、モバイルデバイスのタイムゾーン設定が使用されますが、Salesforce の行動では、ユーザーの Salesforce のタイムゾーン設定が使用されます。ユーザーが Today からローカルの行動を記録するときにこれらの設定が異なると、新しい Salesforce の行動レコードの Time 項目は、ユーザーの Salesforce のタイムゾーンを反映するため、ローカルの行動の時間と一致しなくなります。
- Android デバイスでは、ミーティング主催者の一致する Salesforce レコードがない場合、その主催者の名前が正しく表示されないことがあります。
- Android デバイスの Today でレコードを表示しているときに別のユーザーがモバイルカレンダーの行動レコードを更新した場合でも、その変更は自動的に表示されません。レコードは、次に Today メインビューから選択したときに更新されます。
- Android オペレーティングシステムによるローカルの行動の識別方法が原因で、ユーザーが Android デバイスで Today にアクセスしてローカルの行動を Salesforce に記録し、別の Android デバイスまたは iOS デバイスの Today で同じ行動を表示すると、行動が記録されていないように見え、Today から対応する Salesforce の行動にアクセスできない場合があります。ただし、元の Android デバイスでは、記録された行動の状況およびリンクは正常になっています。
- 自分宛てのフィードカード:
- 過去 72 時間以内の投稿のみが表示されます。自分宛てのフィードに含まれるすべての投稿がこれより古い場合、このカードは表示されません。
- ニュースカード:
- このカードは、組織でニュースが有効になっている場合に表示されます。
- 表示する取引先関連のニュース項目がない場合、このカードは表示されません。
活動 (行動と ToDo)
- 活動タイムラインは、サポートされるレコードタイプ (取引先、取引先責任者、リード、商談) に対してデフォルトで有効になります。Einstein 活動キャプチャを使用する場合、キャプチャされたメールおよび行動はタイムラインに表示されません。絞り込みと検索はアプリケーションではサポートされていません。
- 接続アプリケーションのカスタム属性を追加して、すべてのユーザーのアプリケーションで活動タイムラインを無効にするように選択できます。[設定] で、[クイック検索] ボックスに「接続アプリケーション」と入力し、[接続アプリケーションを管理する] を選択してから、変更する接続アプリケーションの名前をクリックします。接続アプリケーションページの [カスタム属性] セクションで [新規] をクリックします。属性キーに「DISABLE_ACTIVITY_TIMELINE」と入力し、属性値に「"true"」と入力します。
- Einstein 活動キャプチャによりキャプチャされたメールおよび行動には、Salesforce モバイルアプリケーションからアクセスできません。
- [活動設定] で [簡単な新規 ToDo フォームをモバイルに表示] が有効になっている場合は、すでに定義されている件名の選択リストは [件名] 項目に含まれません。
- 取引先責任者の関連付けの [名前] 項目を使用する既存の Shared Activities (Salesforce Classic および Lightning Experience で作成) は、Salesforce モバイルアプリケーションで編集できません。
行動カレンダー
- 標準またはカスタムオブジェクトからカレンダーを作成することはできません。
- Salesforce の行動から [行動をエクスポート] ボタン (旧名称は [Outlook に追加]) を使用して別のカレンダーアプリケーションの行動を作成することはできせん。ただし、Einstein 活動キャプチャを使用して行動 (予定) を同期するように設定されている場合、Lightning Experience または Salesforce モバイルアプリケーションから作成および編集した行動は、Microsoft® カレンダーまたは Google カレンダーに自動的に同期されます。
- Salesforce モバイルアプリケーションで行動を作成すると、開始日がデフォルトで今日の日付に設定されます。開始日を手動で目的の将来の日付に変更してください。カレンダーから将来の日付を選択して行動を作成する場合でも、この変更を行ってください。
- Salesforce Classic で追加された [招待者] 関連リストでは、コンテンツの表示方法が少し異なります。Salesforce モバイルアプリケーションでは、[招待者] 関連リストには招待者のみが含まれていますが、デスクトップサイトでは行動の所有者も含まれます。デスクトップサイトの機能を複製するには、次の API クエリを使用します (「EventRelation」を参照)。
- 営業担当が被招集者にアクセスできるようにするには、行動の [行動] ページレイアウトに [被招集者] 項目を追加します。被招集者は、詳細タブの [被招集者] 項目から他の被招集者の返答を表示できますが、関連タブから返答を表示することはできません。
- ミーティングの被招集者は、Salesforce モバイルアプリケーションから行動の招待に返答することができません。ユーザーは、Microsoft® カレンダーまたは Google Calendar™ からのみ承諾または拒否できます。Lightning Experience で行動の被招集者に招待を送信するには、いくつかの要件があります。詳細
- 営業担当がカレンダーを同僚と共有したり、同僚のカレンダーを表示したりすることはできません。
- 行動には、モバイルデバイスのタイムゾーン設定ではなく、Salesforce のタイムゾーンとロケール設定が反映されます。
- 午後 11 時 59 分から午前 0 時に時間が進む間に行動リストを表示しても、リストは翌日の日付と時刻に自動では更新されません。
- 繰り返される行動の名前と動作は、作成場所によって異なります。Lightning Experience と Salesforce モバイルアプリケーションでは、一連の行動と呼ばれます。Salesforce Classic では、定期的な行動と呼ばれます。ベストプラクティスとして、繰り返される行動は、その行動を作成したインターフェースで編集します。
ToDo
- Lightning Experience で作成された ToDo リストビューは、Salesforce モバイルアプリケーションで使用できません。代わりに、[私の ToDo]、[Completed Within Last 7 Days (過去 7 日以内に完了した私の ToDo)]、[代理]、および [今日] のリストを使用して ToDo を管理します。Salesforce Classic で利用できる [今月]、[すべての未完了] などの一部の ToDo リストは、Salesforce モバイルアプリケーションでは使用できません。
- [今日] リストには、本日が期日の ToDo と最大 10 個の期限切れ ToDo が表示されます。期限が切れてから 30 日以上経過した ToDo は表示されません。
- ToDo リストでは、優先度の選択リストでの項目の順序によって、並び替えられる ToDo の順序が決まります。
- ToDo のカスタムリストビューは、サービスモバイルアプリケーションでは使用できません。
- ToDo が多いほど、また、ToDo が持つ他のレコードへのリレーションが多いほど、ToDo を表示したり、その他の機能を使用したりするのにより時間がかかる可能性があります。
- 1,000 件を超える期限切れの ToDo が存在する場合は、Salesforce モバイルアプリケーションの ToDo リストに期限切れの ToDo が一切表示されません。レポートを使用して期限切れの ToDo を表示して閉じるか、ToDo を延期するか、期日を削除します。
- [割り当て先] 項目は、1 人の割り当て先ユーザーに制限されます。[割り当て先] 項目に複数の値を追加したり、ToDo をグループまたはキューに割り当てたりすることで、ToDo を複数のユーザーに割り当てることはできません。
- クイックアクションレイアウトでは [定期的な ToDo を作成] 項目はサポートされていません。新規 ToDo クイックアクションには定期的な ToDo インターフェースの一部のみが表示されるため、ユーザーは新しい定期的な ToDo を保存できません。
- 頻度が「平日」の定期的な ToDo を作成できません。編集ページには ToDo の繰り返し設定が表示されないため、この頻度の ToDo を編集することはお勧めしません。平日繰り返される ToDo を作成または編集するには、Salesforce Classic を使用してください。
- ToDo に件名が含まれていない場合、フィードには [件名なし] と表示されます。
- [すべての活動履歴] タブは使用できません。
- 営業担当がアラーム付きの ToDo を使用するには、[簡単な新規 ToDo フォームをモバイルに表示] 設定をオフにする必要があります。[設定] から、[クイック検索] ボックスに「活動設定」と入力し、[活動設定] を選択します。[簡単な新規 ToDo フォームをモバイルに表示] をオフにします。
- ToDo レイアウトには、ToDo の操作をより簡単にする独自の要素がいくつかあります。これらの要素はユーザーが変更できないためコンパクトレイアウトには表示されませんが、次の要素は常に確認できます。
アイコンおよび
アイコンでは、ToDo の編集権限のあるユーザーに IsClosed 項目の状況を表します。
アイコンは、優先度高 (カスタムの優先度高を含む) とマークされている ToDo を表します。- 期日が存在し、ユーザーに期日を参照する権限があれば、すべての ToDo に期日が表示されます。
- ToDo には主取引先責任者および関連取引先、またはその他のレコード (存在する場合) が含まれています。
各リストの項目は、Salesforce 組織の設定によって異なる場合があります。
ToDo レコードのレイアウトおよび ToDo リストの ToDo はコンパクトレイアウトを使用して制御します。関連リストは、通常どおりページレイアウトエディターを使用して制御します。期日項目をどちらのレイアウトに追加しても、ToDo の表示は変更されません。これらの項目が 2 回表示されることはありません。
Salesforce モバイルアプリケーションでは、ToDo の組み込み要素の下に最大 3 つの追加項目が表示されます。
- ToDo のデフォルトのコンパクトレイアウトでは、リードまたは取引先責任者の名前と、商談、取引先、または ToDo が関連付けられているその他のレコードという 2 つの項目が含まれます。
- [活動] 関連リストでは、ToDo の項目は表示しているレコードタイプ、およびそのオブジェクトのレイアウトの定義方法に応じて異なります。
詳細は、「コンパクトレイアウト」を参照してください。
メモ
- ナビゲーションメニューの [メモ] 項目から自分のすべてのメモにアクセスできます。デスクトップサイトの Salesforce Classic バージョンには [メモ] タブがありません。代わりに、Salesforce Classic ユーザーは [ファイル] タブからメモにアクセスします。
- 他のユーザーやグループとのメモの共有はできません。
- Salesforce for Android では、メモに画像を追加できません。デスクトップサイトで追加された画像は表示できます。一方、Salesforce for iOS のバージョン 10.0 以降を使用している場合は、メモに画像を追加できます。
- デスクトップサイトで使用できるリッチテキストオプションの一部 (太字または斜体フォントの適用やパラグラフのインデントなど) は使用できません。ただし、デスクトップサイトで追加された書式設定は表示できます。
- メモの作成や編集時、スペルミスは強調表示されません。
メールとメールテンプレート
- Lightning Experience では改善されたレイアウトを使用できますが、アプリケーションではメールがこのレイアウトで表示されません。
- Inbox は使用できません。
- リストメールは使用できません。ただし、ユーザーは [活動履歴] 関連リストで完了したリストメール活動を表示できます。
- Salesforce のメールテンプレートは使用できません。
Dialer
- Dialer 機能は、デスクトップの Lightning Experience でのみ使用できます。
WDC
WDC 機能を使用する場合、次を行うことはできません。
- 目標および総計値の共有
- レポートへの総計値のリンク
- レポートにリンクされている総計値の更新
- 親目標とサブ目標のリンク
- 目標画像の追加
- カスタムバッジの作成
- フィードバックの提供または要求
- カスタム総計値項目の表示
- パフォーマンスサマリーの作成、入力、または破棄
- パフォーマンスサマリーサイクルの管理

